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358 バイト追加 、 2017年1月20日 (金) 01:22
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; 無辜の怪物
 
; 無辜の怪物
: 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。
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: 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。能力・姿が変貌してしまうスキル。このスキルを外すことは出来ない。
: ヴラド三世の場合は小説家の創作によるドラキュラ化している。
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:誹謗中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
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:生前、残虐な行いをした者ほどこのスキルを持ちやすいが、中には権力者によって、怪物と貶められるケースもある。
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: ヴラド三世の場合は小説家の創作によるドラキュラ化しており、容姿や言動に怪物化が見られる。
 
:アンデルセンは「読者の呪い」によって彼の童話のイメージに侵蝕されている。
 
:アンデルセンは「読者の呪い」によって彼の童話のイメージに侵蝕されている。
 
:ファントムは両腕や素顔が異形と化している。
 
:ファントムは両腕や素顔が異形と化している。
: エリザベートは竜の混血として魔人化している。竜にはそれぞれ属性を生かした息吹があり、エリザベートのドラゴンブレスは超音波に属する。
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: エリザベートは竜の混血として魔人化しており、容姿や言動に怪物化が見られる。竜にはそれぞれ属性を生かした息吹があり、エリザベートのドラゴンブレスは超音波に属する。
 
: 「後世の風評によって本来の姿が捻じ曲げられる」という特性上、良くも悪くも本来の能力から掛け離れてしまう。そのため基本的に「伝承・伝説(英雄)としての強さを超えることはできない」サーヴァントとしては異例に、それ以上の力を発揮できる可能性がある。生前では一女性貴族であったエリザベートはそれが特に顕著である。
 
: 「後世の風評によって本来の姿が捻じ曲げられる」という特性上、良くも悪くも本来の能力から掛け離れてしまう。そのため基本的に「伝承・伝説(英雄)としての強さを超えることはできない」サーヴァントとしては異例に、それ以上の力を発揮できる可能性がある。生前では一女性貴族であったエリザベートはそれが特に顕著である。
 
: 有用性のみのスキルではなく、アンデルセンのように完全なデメリットスキルとして表れる場合もあるが、メフィストフェレスのように容貌の変化・呪術の強化・宝具に至った魔術などメリットしか存在しない場合もある。
 
: 有用性のみのスキルではなく、アンデルセンのように完全なデメリットスキルとして表れる場合もあるが、メフィストフェレスのように容貌の変化・呪術の強化・宝具に至った魔術などメリットしか存在しない場合もある。
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