;カルナ「それから……うむ。稀にではあるが、英霊となった後で意識が変革する事は絶無ではない。<br/> 今までのオレであれば、おまえに対抗するとだけ告げて殺し合いに至ったかもしれん。」<br/>アルジュナ「なるほど。それは……やはり、[[主人公 (Grand Order)|○○]]との縁ゆえか?」<br/>カルナ「それもあるが、全てではない。<br/> こうして自慢するのは恥ずかしいが、オレは絶え間の無い幸運に恵まれている。」<br/>アルジュナ「え。」<br/>カルナ「恵まれている。特にマスター運など最たるものだ。<br/> 遠い記憶となっても、心に響いた<ruby><rb>言葉</rb><rt>もの</rt></ruby>が残り続けているのだから。」 | ;カルナ「それから……うむ。稀にではあるが、英霊となった後で意識が変革する事は絶無ではない。<br/> 今までのオレであれば、おまえに対抗するとだけ告げて殺し合いに至ったかもしれん。」<br/>アルジュナ「なるほど。それは……やはり、[[主人公 (Grand Order)|○○]]との縁ゆえか?」<br/>カルナ「それもあるが、全てではない。<br/> こうして自慢するのは恥ずかしいが、オレは絶え間の無い幸運に恵まれている。」<br/>アルジュナ「え。」<br/>カルナ「恵まれている。特にマスター運など最たるものだ。<br/> 遠い記憶となっても、心に響いた<ruby><rb>言葉</rb><rt>もの</rt></ruby>が残り続けているのだから。」 |