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;「……おまえは、何だ? この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとおまえは違う。おまえは、おまえだな」
 
;「……おまえは、何だ? この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとおまえは違う。おまえは、おまえだな」
:絆レベル5の台詞。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
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:マイルーム会話「絆Lv5」。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
    
;「調停は俺から最も遠い言葉だ。その推測、挑戦と解釈した。」
 
;「調停は俺から最も遠い言葉だ。その推測、挑戦と解釈した。」
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:そのエドモン・ダンテスのイメージには全くそぐわないダイナミックな戦いのインパクトもあって、「エドモン・ダンテスではないと言うが、なら'''ガリヴァー・フォイル'''(『虎よ、虎よ!』の主人公)なのでは?」などとネタにされたりも。
 
:そのエドモン・ダンテスのイメージには全くそぐわないダイナミックな戦いのインパクトもあって、「エドモン・ダンテスではないと言うが、なら'''ガリヴァー・フォイル'''(『虎よ、虎よ!』の主人公)なのでは?」などとネタにされたりも。
 
:ぶっちゃけ、''2004年放送のSFアニメ『巌窟王』の影響を大層に感じるキャラクター''である。この宇宙を舞台にしたスペースオペラ版『巌窟王』も、元々は『虎よ、虎よ!』のアニメ化が著作権問題で頓挫したためモチーフ元の『モンテ・クリスト伯』を大幅アレンジする形になった作品である。
 
:ぶっちゃけ、''2004年放送のSFアニメ『巌窟王』の影響を大層に感じるキャラクター''である。この宇宙を舞台にしたスペースオペラ版『巌窟王』も、元々は『虎よ、虎よ!』のアニメ化が著作権問題で頓挫したためモチーフ元の『モンテ・クリスト伯』を大幅アレンジする形になった作品である。
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;彼氏面王
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:第一部終章にてイベント/期間限定サーヴァントの一人として冠位時間神殿の廃棄孔アンドロマリウス前にかけつけ、その代表格として目立った彼だったが、初の高難度と銘打たれた監獄塔イベントを当時クリア出来なかったユーザー、若しくは監獄塔イベントの後にFGOを始めた新規ユーザーとしては、「'''なんか初対面なのに凄い馴れ馴れしい奴が助太刀に来た'''」「'''鬼ヶ島イベントで『ぬらりモン』とかネロ祭再びで『哄笑する男』『新人レポ作家・江戸紋』って名乗ってたなんか天草や白黒ジャンヌと絡んでた人'''」「'''煙草に火とか自分はお前の彼女か'''」という印象が噴出、ついたあだ名が「彼氏ヅラ王」(特に女主人公でプレイしている女性ユーザーから目立った呼称)。明確にソロモン配下でありながら離反したという特別な存在であるせいもあったのだろうが、この行為に一部のユーザーはネタ交じりに彼をいじり倒すこととなった。
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:その後新年も開けて直ぐ監獄塔イベントが復刻の運びとなったが、これは運営側の彼への反応を見ての計らいだったのであろうか。
    
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