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730 バイト追加 、 2017年3月10日 (金) 01:30
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; 「はーい、入ってまー―――って、うぇええええええ!? 誰だ君は!?」<br>「ここは空き部屋だぞ、ボクのさぼり場だぞ!?誰のことわりがあって入ってくるんだい!?」
 
; 「はーい、入ってまー―――って、うぇええええええ!? 誰だ君は!?」<br>「ここは空き部屋だぞ、ボクのさぼり場だぞ!?誰のことわりがあって入ってくるんだい!?」
 
: 作中での第一声、サボっていたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が入ってきた際のリアクション。「'''お前こそ何者だ'''」と返す選択肢もある。
 
: 作中での第一声、サボっていたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が入ってきた際のリアクション。「'''お前こそ何者だ'''」と返す選択肢もある。
<!--- : そして全ての戦いに勝利し生還した後に、主人公が自分の部屋で感じた、まだ名前も知らなかった頃の思い出の幻聴であり、錯覚。''さよなら、ドクター・ロマンティック。この空耳が、いつか美しいものに変わりますように――――――。''--->
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: そして全ての戦いに勝利し生還した後に、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が自分の部屋で感じた、まだ名前も知らなかった頃の思い出の幻聴であり、錯覚。''さよなら、ドクター・ロマンティック。この空耳が、いつか美しいものに変わりますように――――――。''
    
; 「ひどいなキミは! あ、いや、でもわかる。その気持ち、ちょっとわかる。<br /> 所長は箱入りお嬢様だったからね、いちいち反応が素直というか、スレてないというか……」
 
; 「ひどいなキミは! あ、いや、でもわかる。その気持ち、ちょっとわかる。<br /> 所長は箱入りお嬢様だったからね、いちいち反応が素直というか、スレてないというか……」
: オルガマリーについて、「いや、つい面白くて」と返した際のリアクション。
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: [[オルガマリー・アニムスフィア|オルガマリー]]について、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]が「いや、つい面白くて」と返した際のリアクション。
    
; 「ファヴニールの完全沈黙確認……! 凄いな、新たなドラゴンスレイヤーの誕生だ!」
 
; 「ファヴニールの完全沈黙確認……! 凄いな、新たなドラゴンスレイヤーの誕生だ!」
: 第一章にて、ファヴニール撃破後の発言。小次郎の竜殺しネタが盛り上がった遠因の一つ。小次郎に限らず、プレイヤーごとに様々なドラゴンスレイヤーが誕生することになるのだ。
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: 第一章にて、[[ファヴニール]]撃破後の発言。[[佐々木小次郎|小次郎]]の竜殺しネタが盛り上がった遠因の一つ。[[佐々木小次郎|小次郎]]に限らず、プレイヤーごとに様々なドラゴンスレイヤーが誕生することになるのだ。
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;「そんな、ひどい! もう何も信じられないっ!」
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;「そんな、ひどい! もう何も信じられないっ!」
:第三章終盤、ダビデによるソロモン評を聞かされた際の反応。実装当時こそソロモンのファンによる落胆の声と受け取れたが、実のところは実父によるとんでもない風評被害を前にした息子の悲痛な叫びだったという、かなり笑えない事に。
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:第三章終盤、[[ダビデ]]による[[ソロモン]]評を聞かされた際の反応。実装当時こそ[[ソロモン]]のファンによる落胆の声と受け取れたが、実のところは実父によるとんでもない風評被害を前にした息子の悲痛な叫びだったという、かなり笑えない事に。
:なお、このセリフ以前にもダビデの「保護」に対する複雑そうな態度や、ソロモンの功績を語る様子など、二人の関係(というよりロマンの真相)を知った後では違った見え方がしてくる場面は多い。
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:なお、このセリフ以前にも[[ダビデ]]の「保護」に対する複雑そうな態度や、[[ソロモン]]の功績を語る様子など、二人の関係(というよりロマンの真相)を知った後では違った見え方がしてくる場面は多い。
    
;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
 
;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
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: 第五章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。
 
: 第五章にて、[[エレナ・ブラヴァツキー|エレナ]]から「聞くだけで軽率な男と分かる声ね」と言われたことへの反応。
 
: 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。
 
: 実際彼女以外にも、[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]からは「チキンの匂い」、[[両儀式]]からは「胡散臭い、小物臭い」等と散々な評価を受け続けており、本人も気にしていた様子。
: 大体合っているので主人公とマシュがフォローをいれないのもお約束であるが、実は基本的にサーヴァントであれば誰もが無意識にその態度を取ってしまうことが判明。
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: 大体合っているので主人公と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]がフォローをいれないのもお約束であるが、実は基本的に[[サーヴァント]]であれば誰もが無意識にその態度を取ってしまうことが判明。
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; 「! やった、サーヴァントで初めての理解者だぞぅ! こんなに褒められる日が来るなんて!」
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; 「! やった、サーヴァントで初めての理解者だぞぅ! こんなに褒められる日が来るなんて!」
: 第六章にて、[[ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
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: 第六章にて、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]から「繊細そうですが芯の強い」「機転の利く賢人」というロマンの声の印象を受けて。
: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。Grand Order開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
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: 普通はここまで言われると謙遜したりするものだが……。『Fate/Grand Order』開始からおよそ1年、第六章でようやく貶されなかったどころか誉められたことで、年甲斐もなく大喜びである。
: しかしベディヴィエールがそのような評価をしていたのは彼がサーヴァントであることによる先入観を受けることのない『過去から生きていた人間』であるためだが、この時のロマニや主人公たちに知る由はなかった。
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: しかし[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]がそのような評価をしていたのは、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|彼]]が[[サーヴァント]]であることによる先入観を受けることのない『過去から生きていた人間』であるためだが、この時のロマニや主人公たちに知る由はなかった。
    
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
 
; 「え、ちょっと待って。ちょっと待って。 いま何か、さらっと凄いフレーズ混じってなかった!?」
: 第六章にて、ベディヴィエールがガレスをちゃん付けした事に対して。ロマニと同じ感想を抱いたプレイヤーもいただろう。
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: 第六章にて、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]がガレスをちゃん付けした事に対して。ロマニと同じ感想を抱いたプレイヤーもいただろう。
 
: 後に挙げられた第六章の前日譚でガレスは女性だと明かされた。
 
: 後に挙げられた第六章の前日譚でガレスは女性だと明かされた。
    
; 「……嘘だろ。どうなってるんだ、どうして今までこんな誤作動をしていたんだ……!? [主人公の名前]君、そこにいるベディヴィエール卿は本物かい!?」<br>「観測結果が異常だ! 霊基反応がまったくない! 魔術回路も人間なみ……<br /> っていうか、これは―――<br /> これは、ただの人間だ!」<br>「そこにいる人物はサーヴァントじゃない! キミと同じ、普通の人間だ!」
 
; 「……嘘だろ。どうなってるんだ、どうして今までこんな誤作動をしていたんだ……!? [主人公の名前]君、そこにいるベディヴィエール卿は本物かい!?」<br>「観測結果が異常だ! 霊基反応がまったくない! 魔術回路も人間なみ……<br /> っていうか、これは―――<br /> これは、ただの人間だ!」<br>「そこにいる人物はサーヴァントじゃない! キミと同じ、普通の人間だ!」
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: 第六章にて、[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]の[[夢魔]]によって隠された真実に気付いた時の台詞。
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; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」
 
; 「そんな長い間―――ひとりで? 贖罪の旅を続けてきたのか、キミは!?<br /> そんな惨い話があってたまるか! 残酷にも程がある!」
: 第六章にて、[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]との最終決戦の際、[[ベディヴィエール]]の真実を知って。
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: [[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]が英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。
: ベディヴィエールが英霊ではなく過去の人間であり、聖剣を返せなかった罪を償うために1500年ものの間アーサー王を探し続けた事にロマニは激情を顕にした。
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: 型月作品も長らく生きた人物はいるが、いずれもその弊害で精神は[[間桐臓硯|外道に堕ちたか]]、[[スカサハ|冥府の魔物と大差ない]]ものと化してしまった、[[ベディヴィエール#セイバー (Grand Order)|ベディヴィエール]]も肉体と魂は最早完全に枯渇していたのだが、しかし精神は尽きることなく、王の忠義のために彼は立ち上がり――――戦った。
: 型月作品も長らく生きた人物はいるが、いずれもその弊害で精神は[[間桐臓硯|外道に堕ちたか]]、[[スカサハ|冥府の魔物と大差ない]]ものと化してしまった。ベディヴィエールも肉体と魂は最早完全に枯渇していたのだが、しかし精神は尽きることなく、王の忠義のために彼は立ち上がり――――戦った。
      
; 「ちょっと!? どさくさ紛れに悪質なデマを流さないでくれるかなあ!?」
 
; 「ちょっと!? どさくさ紛れに悪質なデマを流さないでくれるかなあ!?」
: 『超極☆大かぼちゃ村』にて。職員達で主人公とマシュをコフィンに押し込む為の指示をした時に、主人公からの'''「ドクターがラスボスだったなんて」'''という名の恨み節に対して。今見ると完全に笑えない選択肢である。
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: 『超極☆大かぼちゃ村』にて。職員達で主人公と[[マシュ・キリエライト|マシュ]]をコフィンに押し込む為の指示をした時に、主人公からの'''「ドクターがラスボスだったなんて」'''という名の恨み節に対して。今見ると完全に笑えない選択肢である。
: まぁでも[[エリザベート・バートリー|舞台がチェイテ城]]だしなぁ…
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: まぁでも[[エリザベート・バートリー|舞台がチェイテ城]]だしなぁ
    
; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」
 
; 「え? いやだなあ、マギ☆マリは実在するよ。<br> 単に、彼女のマネジメントをしていたのが[[マーリン|クソ野郎]]なだけだったに決まってるじゃないか」
 
:  最終章のサブナック最終戦後にて。
 
:  最終章のサブナック最終戦後にて。
:人理焼却を生き残ったうえで、HPの更新まで欠かしていなかった謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしいマシュの窘めに対して。
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:人理焼却を生き残ったうえで、HPの更新まで欠かしていなかった謎のネットアイドルの正体に薄々感付いていたらしい[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の窘めに対して。
 
:その有様は[[ジャガーマン|某戦闘神]]にも「'''''私同様'''''、''かなり現実を見てないんだニャー……''」と憐れまれた。
 
:その有様は[[ジャガーマン|某戦闘神]]にも「'''''私同様'''''、''かなり現実を見てないんだニャー……''」と憐れまれた。
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; 「――[[ゲーティア]]」<br>「魔術王の名はいらない、と言ったな。では改めて名乗らせてもらおうか」
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; 「―――[[ゲーティア]]」<br>「魔術王の名はいらない、と言ったな。では改めて名乗らせてもらおうか」
: 人理焼却の元凶であり、かつて己が生み出した存在であるゲーティアと対面し、己が願いを放棄して唯の人間ロマニ・アーキマンから魔術王[[ソロモン]]へと戻る際に。
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: 人理焼却の元凶であり、かつて己が生み出した存在である[[ゲーティア]]と対面し、己が願いを放棄して唯の人間ロマニ・アーキマンから魔術王[[ソロモン]]へと戻る際に。
 
: かつて聖杯に祈り、唯の人間へと転生した彼は、己が生み出した災厄を討たんがために再び[[ソロモン|かつての姿に立ち返る]]。
 
: かつて聖杯に祈り、唯の人間へと転生した彼は、己が生み出した災厄を討たんがために再び[[ソロモン|かつての姿に立ち返る]]。
  
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