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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| + | ;「お説教のお時間です! ツインアーム・リトルクランチ!」 |
| + | : エクストラアタックでの台詞。師匠[[天草四郎時貞|サンタアイランド仮面]]の宝具<RUBY><RB>『双腕・零次集束』</RB><RT>ツインアーム・ビッグクランチ</RT></RUBY>を模倣した技である。いつどんな経緯で習得したかは不明。 |
| + | :リトルと称されている通り、本家ほどの範囲・威力はないが連続攻撃の締めに放っていることから、発動までの時間の短さは優れている。 |
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| + | ;「メリークリスマス! マスター、改めてジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ・ランサー・サンタ、召喚に応じ参上しました!<br> え? もう一度名前を言って欲しい? 今度は早口で?<br> ええと……ジャンヌダルクおるたしゃんたりゃりゃ……ふぎゃ! 舌、かんじゃいました……」 |
| + | :正式召喚時の台詞。マスターの<del>無茶ぶり</del>要望に応えようとするも、舌を噛んでしまって涙目になる。 |
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| + | ;「サンタとして、マスターをしっかり管理してあげます。さあ、明日は朝5時に起床です!」<br>「朝5時はつらいですか? 夜更かししなければいいんです。論破です! ふふふ、論破できました!」 |
| + | :マイルーム会話絆Lv1とLv2。サンタとして、トナカイであるマスターを管理しようと意気込んでいる。 |
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| + | ;「むにゃ……なっ! い、いえ寝てません! 夜更かしなんてサンタはしませんから……」 |
| + | :マイルーム会話絆Lv3。前述のLv1とLv2とは反対に、うたた寝していたところをマスターに見られて、慌てて誤魔化している。 |
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| + | ;「えぇ!? 私にプレゼント、ですか……? そんなぁ、サンタにプレゼントとか論理的じゃありません! あの、でも……ありがとう、ごじゃいます……」 |
| + | :マイルーム会話絆Lv4。トナカイから労いを込めてプレゼントされたことに倫理的ではないと戸惑いつつも、思わず感謝せずにはいられなかった。 |
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| + | ;「へへへー、マスターも一人前のサンタでありトナカイです。このジャンヌが太鼓判を押してあげちゃいます。<br> それから、これ袋の中に入ってて似合うかなーって思ったプレゼントです。よかったら受け取ってください。……ありがとうございます、やったぁ!」 |
| + | :マイルーム会話絆Lv5。絆を深めたマスターを一人前のサンタでありトナカイと認め、サンタ・リリィはその記念としてプレゼントを贈ることにした。 |
| + | :トナカイさんが受け取ったことで、幸せそうに喜ぶサンタ・リリィであった。 |
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| ;「『賢者の贈り物』、という物語がありますよね、トナカイさん?<br> 私が思うに、あれの感激はその一瞬でしかありません。<br> 髪は伸びますが、親の形見である時計が取り戻されることはもうない。<br> あの様子では、旦那さんが新しい時計を買うことも当分ないでしょう。<br> 奥さんの方は櫛を使う度に罪悪感が募り、旦那さんは櫛を見る度に被害者的な感情に苛まれる。<br> これはいけません。志が尊くとも、やはりあの贈り物は賢者ではなく、愚者のそれなのです」 | | ;「『賢者の贈り物』、という物語がありますよね、トナカイさん?<br> 私が思うに、あれの感激はその一瞬でしかありません。<br> 髪は伸びますが、親の形見である時計が取り戻されることはもうない。<br> あの様子では、旦那さんが新しい時計を買うことも当分ないでしょう。<br> 奥さんの方は櫛を使う度に罪悪感が募り、旦那さんは櫛を見る度に被害者的な感情に苛まれる。<br> これはいけません。志が尊くとも、やはりあの贈り物は賢者ではなく、愚者のそれなのです」 |
| :期間限定イベント「二代目はオルタちゃん」にて。この考えから彼女のプレゼントは喜びより実用性を重視したモノとなっている。 | | :期間限定イベント「二代目はオルタちゃん」にて。この考えから彼女のプレゼントは喜びより実用性を重視したモノとなっている。 |
| :'''この時点では'''一見正論とも取れる台詞だが、後の展開を考えればその意味合いは大分異なったものとなっている。 | | :'''この時点では'''一見正論とも取れる台詞だが、後の展開を考えればその意味合いは大分異なったものとなっている。 |
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| ;「思いません。<br> クリスマスは祝福の日。ならば有用な贈り物が正しいはずです。<br> ……確かに、皆さんには喜ばれていないかもしれませんが……。<br> 役に立つのなら、喜びはむしろ不要ではないかと。私はそう思うのです」 | | ;「思いません。<br> クリスマスは祝福の日。ならば有用な贈り物が正しいはずです。<br> ……確かに、皆さんには喜ばれていないかもしれませんが……。<br> 役に立つのなら、喜びはむしろ不要ではないかと。私はそう思うのです」 |
| :同上。[[荊軻]]と[[牛若丸]]と[[マタ・ハリ]]に酒を飲んだらダメージを受ける効果を持つ「断酒薬」をプレゼントした際に、聖人である[[マルタ]]から「贈り物が良いかではなくいかに喜びを与えられるかが重要なのか」と諭されるも……。 | | :同上。[[荊軻]]と[[牛若丸]]と[[マタ・ハリ]]に酒を飲んだらダメージを受ける効果を持つ「断酒薬」をプレゼントした際に、聖人である[[マルタ]]から「贈り物が良いかではなくいかに喜びを与えられるかが重要なのか」と諭されるも……。 |
| :サンタ・リリィの考えをそれも在りとしつつも、その危うさを見抜いた[[マルタ]]は、トナカイに全てを任せながら、次の仕事に向かうサンタ・リリィを厳しい表情で見送ったのであった。 | | :サンタ・リリィの考えをそれも在りとしつつも、その危うさを見抜いた[[マルタ]]は、トナカイに全てを任せながら、次の仕事に向かうサンタ・リリィを厳しい表情で見送ったのであった。 |
| :ちなみにその薬を作ったのは[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|白い服を着た髪の長いキャスター]]である為、酒を飲めなくなった三人は殺しに向かったそうな……。 | | :ちなみにその薬を作ったのは[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|白い服を着た髪の長いキャスター]]である為、酒を飲めなくなった三人は殺しに向かったそうな……。 |
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| ;「<ruby><rb>阿欄若</rb><rt>あらんにゃ</rt></ruby>とはお坊さんが修行する物静かな場所のことで……。<br> ……お、お二人が静かな場所で、遊ぶだけでなく勉学に励めるように、と……。<br> ジャックさんも……ナーサリーさんも……お勉強は大切だと……。<br> その……。ええと……。<br> お二人のためになる……ならないですよね……。ご、ごめんなさい!!」 | | ;「<ruby><rb>阿欄若</rb><rt>あらんにゃ</rt></ruby>とはお坊さんが修行する物静かな場所のことで……。<br> ……お、お二人が静かな場所で、遊ぶだけでなく勉学に励めるように、と……。<br> ジャックさんも……ナーサリーさんも……お勉強は大切だと……。<br> その……。ええと……。<br> お二人のためになる……ならないですよね……。ご、ごめんなさい!!」 |
| :同上。遊びがちな[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]と[[ナーサリー・ライム|ナーサリー]]にプレゼントするも、「ためにならない」と悟った彼女は耐え切れず、その場から飛び出してしまう。 | | :同上。遊びがちな[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]と[[ナーサリー・ライム|ナーサリー]]にプレゼントするも、「ためにならない」と悟った彼女は耐え切れず、その場から飛び出してしまう。 |
| :しかし追いついた二人に投げ返されるという形でクーリングオフされ、代わりに行ったことのない海を一緒に見に行くという形で約束した。 | | :しかし追いついた二人に投げ返されるという形でクーリングオフされ、代わりに行ったことのない海を一緒に見に行くという形で約束した。 |
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| ;サンタとは、聖人とは程遠い存在だ―――と、サンタアイランド仮面は言った。<br>そんなことはない、と反論したかった。<br>サンタクロースは立派な、誰かの願いを叶える聖人で、<ruby><rb>だからこそ</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>私もサンタを選んだのだと。<br>でも、あの人の言葉が正しいのだという奇妙な確信がある。<br>……クリスマスが終わった後のことを思うと、怖くて体が震える。<br><ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>。私は、大丈夫でしょうか。私は、いいでしょうか。<br>―――私は、此処に在ることを、許されるのでしょうか? | | ;サンタとは、聖人とは程遠い存在だ―――と、サンタアイランド仮面は言った。<br>そんなことはない、と反論したかった。<br>サンタクロースは立派な、誰かの願いを叶える聖人で、<ruby><rb>だからこそ</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>私もサンタを選んだのだと。<br>でも、あの人の言葉が正しいのだという奇妙な確信がある。<br>……クリスマスが終わった後のことを思うと、怖くて体が震える。<br><ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>。私は、大丈夫でしょうか。私は、いいでしょうか。<br>―――私は、此処に在ることを、許されるのでしょうか? |
| :同上。サンタアイランド仮面の言葉に葛藤するサンタ・リリィ。論理的なコトが正しいと信じている彼女だが、そうなればクリスマスが終わると自分が消えてしまうのではないかと思い浮かべてしまう。 | | :同上。サンタアイランド仮面の言葉に葛藤するサンタ・リリィ。論理的なコトが正しいと信じている彼女だが、そうなればクリスマスが終わると自分が消えてしまうのではないかと思い浮かべてしまう。 |
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| ;「ここをキャンプ地とします!」 | | ;「ここをキャンプ地とします!」 |
| :同上。トナカイとジャックとナーサリーはここで野宿することとなった。 | | :同上。トナカイとジャックとナーサリーはここで野宿することとなった。 |
| :元ネタは「水曜どうでしょう」で飯を急いだ結果、ロケ地であるドイツで宿が取れず、寒い所で野宿する羽目になった際の台詞から。 | | :元ネタは「水曜どうでしょう」で飯を急いだ結果、ロケ地であるドイツで宿が取れず、寒い所で野宿する羽目になった際の台詞から。 |
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| ;「あの二人が興奮して、ワクワクするほど海は面白いものなのでしょうか?<br> ……実のところ、私は海を見たことがありません。成長した私、ではないもう一人の……。<br> 本来のジャンヌ・ダルクさんは海を見たことがあるはずですけど……。<br> 私には、海の記憶も記録もないのです。<br> それに……私の知識が正しければ、本来、海に行くべき季節は夏ですよね?<br> 冬の海なんて、見るだけで泳げないでしょうから、ますます行く必要性が見当たりません。」<br>主人公「きっと、気に入ると思うよ」<br>「私が海を気に入る……ですか? ちょっと想像もできません。<br> 私は、あの二人とは違って大人ですから! ふふん!<br> わ、ほっぺたつままないでください! こらー、やめてー!」 | | ;「あの二人が興奮して、ワクワクするほど海は面白いものなのでしょうか?<br> ……実のところ、私は海を見たことがありません。成長した私、ではないもう一人の……。<br> 本来のジャンヌ・ダルクさんは海を見たことがあるはずですけど……。<br> 私には、海の記憶も記録もないのです。<br> それに……私の知識が正しければ、本来、海に行くべき季節は夏ですよね?<br> 冬の海なんて、見るだけで泳げないでしょうから、ますます行く必要性が見当たりません。」<br>主人公「きっと、気に入ると思うよ」<br>「私が海を気に入る……ですか? ちょっと想像もできません。<br> 私は、あの二人とは違って大人ですから! ふふん!<br> わ、ほっぺたつままないでください! こらー、やめてー!」 |
| :同上。まだ心が変化しきっておらず、海に行くことに心躍らせる二人と違い、「冬の季節で」海に行くことに懐疑的。 | | :同上。まだ心が変化しきっておらず、海に行くことに心躍らせる二人と違い、「冬の季節で」海に行くことに懐疑的。 |
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| ;「……渡しません」<br>「<ruby><rb>イヤです</rb><rt>・・・・</rt></ruby>、絶対に渡しません!<br> 子供の言うことをバカにするあなたに、この袋を渡せません!」 | | ;「……渡しません」<br>「<ruby><rb>イヤです</rb><rt>・・・・</rt></ruby>、絶対に渡しません!<br> 子供の言うことをバカにするあなたに、この袋を渡せません!」 |
| :同上。今まで味方であったサンタアイランド仮面と対峙して。 | | :同上。今まで味方であったサンタアイランド仮面と対峙して。 |
| :眼前の相手は、プレゼントの袋を奪おうとし、「サンタである」彼女に我欲など必要ないと嘯き、そして屈しかけた自分を励ました大切な友達を愚弄した男。 | | :眼前の相手は、プレゼントの袋を奪おうとし、「サンタである」彼女に我欲など必要ないと嘯き、そして屈しかけた自分を励ました大切な友達を愚弄した男。 |
| :その男にだけは負けるわけにはいかない。二人の夢と、「まだ気づかぬ」自分の夢を叶えるために。 | | :その男にだけは負けるわけにはいかない。二人の夢と、「まだ気づかぬ」自分の夢を叶えるために。 |
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| ;「あ、ああ……あああ……。<br> ……これ、そうだ、これ、最初から、まちがってた。まちがってたんだ。<br> <ruby><rb>これは</rb><rt>・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>わたしの</rb><rt>・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>夢なんだ</rb><rt>・・・・</rt></ruby>……!! わたしが、海を、見たかったんだ……!!<br> 見たかった、見たかったの……! ずっと、ずっと、海を見たかった……!!<br> うぁぁぁああああああああ……!! ああああああああああああああああ!!」 | | ;「あ、ああ……あああ……。<br> ……これ、そうだ、これ、最初から、まちがってた。まちがってたんだ。<br> <ruby><rb>これは</rb><rt>・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>わたしの</rb><rt>・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>夢なんだ</rb><rt>・・・・</rt></ruby>……!! わたしが、海を、見たかったんだ……!!<br> 見たかった、見たかったの……! ずっと、ずっと、海を見たかった……!!<br> うぁぁぁああああああああ……!! ああああああああああああああああ!!」 |
| :同上。今まで見たこともない海を見れて喜んだジャックとナーサリーは、サンタ・リリィに呼びかけるが―――。 | | :同上。今まで見たこともない海を見れて喜んだジャックとナーサリーは、サンタ・リリィに呼びかけるが―――。 |
| :子供の頃、彼女は海が見たかった。だがソレは一七歳で出立する頃には故郷に置き去りにした些細な夢。<br>厳しく、荒々しく、壮大な海。それは、思っていたものとは違う光景だったのかもしれない。<br>だけど、旅を通じて確かに願いは叶ったのだ。願いが叶えられることが、この世界には存在すると、そう理解した瞬間、サンタ・リリィは頬を濡らしていた。 | | :子供の頃、彼女は海が見たかった。だがソレは一七歳で出立する頃には故郷に置き去りにした些細な夢。<br>厳しく、荒々しく、壮大な海。それは、思っていたものとは違う光景だったのかもしれない。<br>だけど、旅を通じて確かに願いは叶ったのだ。願いが叶えられることが、この世界には存在すると、そう理解した瞬間、サンタ・リリィは頬を濡らしていた。 |
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| ;「<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>! 私、こうして海に辿り着いて分かりました!<br> 私はサンタだけど、まだ<ruby><rb>子供</rb><rt>リリィ</rt></ruby>で。 未熟で、我が侭で、どうしようもなくて―――。<br> でも、それでも私は此処に居ます! 一生懸命、あなたのお役に立とうと思います!<br> だから、えっと、その、クリスマスが終わっても、春が来ても、夏が来ても、秋が来ても……!<br> あなたのそばにいて、いいですか?<br> ありがとうございます! ……すきです、だいすきです、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>!」 | | ;「<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>! 私、こうして海に辿り着いて分かりました!<br> 私はサンタだけど、まだ<ruby><rb>子供</rb><rt>リリィ</rt></ruby>で。 未熟で、我が侭で、どうしようもなくて―――。<br> でも、それでも私は此処に居ます! 一生懸命、あなたのお役に立とうと思います!<br> だから、えっと、その、クリスマスが終わっても、春が来ても、夏が来ても、秋が来ても……!<br> あなたのそばにいて、いいですか?<br> ありがとうございます! ……すきです、だいすきです、<ruby><rb>トナカイさん</rb><rt>マスター</rt></ruby>!」 |
| :同上。彼女はありのままに願いを述べた。たとえ未熟であっても、たとえクリスマスが終わっても、「マスターのそばにいたい」。 | | :同上。彼女はありのままに願いを述べた。たとえ未熟であっても、たとえクリスマスが終わっても、「マスターのそばにいたい」。 |
| :自分の願いを受け入れたマスターを抱きしめ、サンタ・リリィの旅は笑顔を以て締めくくり、しかし彼女の物語は始まったのであった。 | | :自分の願いを受け入れたマスターを抱きしめ、サンタ・リリィの旅は笑顔を以て締めくくり、しかし彼女の物語は始まったのであった。 |
| :そして、辛いことがたくさんあって、それでも大切な友達と海を見に行けた記憶がある限り、彼女はサーヴァントとして有り続ける。 | | :そして、辛いことがたくさんあって、それでも大切な友達と海を見に行けた記憶がある限り、彼女はサーヴァントとして有り続ける。 |
− | ;「メリークリスマス! マスター、改めてジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ・ランサー・サンタ、召喚に応じ参上しました!<br> え? もう一度名前を言って欲しい? 今度は早口で?<br> ええと……ジャンヌダルクおるたしゃんたりゃりゃ……ふぎゃ! 舌、かんじゃいました……」
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− | :正式召喚時の台詞。マスターの<del>無茶ぶり</del>要望に応えようとするも、舌を噛んでしまって涙目になる。
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− | ;「サンタとして、マスターをしっかり管理してあげます。さあ、明日は朝5時に起床です!」<br>「朝5時はつらいですか? 夜更かししなければいいんです。論破です! ふふふ、論破できました!」
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− | :マイルーム会話絆Lv1とLv2。サンタとして、トナカイであるマスターを管理しようと意気込んでいる。
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− | ;「むにゃ……なっ! い、いえ寝てません! 夜更かしなんてサンタはしませんから……」
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− | :マイルーム会話絆Lv3。前述のLv1とLv2とは反対に、うたた寝していたところをマスターに見られて、慌てて誤魔化している。
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− | ;「えぇ!? 私にプレゼント、ですか……? そんなぁ、サンタにプレゼントとか論理的じゃありません! あの、でも……ありがとう、ごじゃいます……」
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− | :マイルーム会話絆Lv4。トナカイから労いを込めてプレゼントされたことに倫理的ではないと戸惑いつつも、思わず感謝せずにはいられなかった。
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− | ;「へへへー、マスターも一人前のサンタでありトナカイです。このジャンヌが太鼓判を押してあげちゃいます。<br> それから、これ袋の中に入ってて似合うかなーって思ったプレゼントです。よかったら受け取ってください。……ありがとうございます、やったぁ!」
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− | :マイルーム会話絆Lv5。絆を深めたマスターを一人前のサンタでありトナカイと認め、サンタ・リリィはその記念としてプレゼントを贈ることにした。
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− | :トナカイさんが受け取ったことで、幸せそうに喜ぶサンタ・リリィであった。
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− | ;「お説教のお時間です! ツインアーム・リトルクランチ!」
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− | : エクストラアタックでの台詞。師匠[[天草四郎時貞|サンタアイランド仮面]]の宝具<RUBY><RB>『双腕・零次集束』</RB><RT>ツインアーム・ビッグクランチ</RT></RUBY>を模倣した技である。いつどんな経緯で習得したかは不明。
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− | :リトルと称されている通り、本家ほどの範囲・威力はないが連続攻撃の締めに放っていることから、発動までの時間の短さは優れている。
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| ;『大人になったら私もこれになるんですか!? なるんですよね!? イエス!』 | | ;『大人になったら私もこれになるんですか!? なるんですよね!? イエス!』 |
| :『チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版』で[[ジル・ド・レェ|目が飛び出ていない方のジル]]が持つジャンヌ特集本を見て。 | | :『チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版』で[[ジル・ド・レェ|目が飛び出ていない方のジル]]が持つジャンヌ特集本を見て。 |