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:さすがの英雄王も、神でも人でもない、動物が友のマスターとは見抜けなかった。
 
:さすがの英雄王も、神でも人でもない、動物が友のマスターとは見抜けなかった。
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;「そんなもの、好きにさせればよかろう。本来ならばその程度の些事は自分で乗り越えよと言う所だが、ここに呼びつけたのは我だからな。落下傘ぐらいは貸してやろう」
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;「そんなもの、好きにさせればよかろう。本来ならばその程度の些事は自分で乗り越えよと言う所だが、ここに呼びつけたのは我だからな。落下傘ぐらいは貸してやろう」<br>「受肉でもして本格的に生を謳歌するのでもあれば話は別だがな。その時には生きるに値せん雑種共を間引く事も考えようが、今の我には関係ない話だ」
;「受肉でもして本格的に生を謳歌するのでもあれば話は別だがな。その時には生きるに値せん雑種共を間引く事も考えようが、今の我には関係ない話だ」
   
:前者は[[Fate/Zero|かつての聖杯戦争]]で、[[衛宮切嗣|ホテルそのものを倒壊させて工房を潰した存在]]についての話を聞いての返答。後者の受肉についてと共に、かつて自身が召喚された際に関わった事象であるが、その自覚はないようだ。「召喚されたサーヴァントはあくまで英霊のコピーであり、[[アルトリア・ペンドラゴン|一部の例外]]を除いて同一人物と言う訳ではない」と言う設定を端的に表す台詞だろう。
 
:前者は[[Fate/Zero|かつての聖杯戦争]]で、[[衛宮切嗣|ホテルそのものを倒壊させて工房を潰した存在]]についての話を聞いての返答。後者の受肉についてと共に、かつて自身が召喚された際に関わった事象であるが、その自覚はないようだ。「召喚されたサーヴァントはあくまで英霊のコピーであり、[[アルトリア・ペンドラゴン|一部の例外]]を除いて同一人物と言う訳ではない」と言う設定を端的に表す台詞だろう。
  
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