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| ;快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール) | | ;快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール) |
| :ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />最大捕捉:七騎 | | :ランク:EX<br />種別:対人宝具<br />最大捕捉:七騎 |
− | :対人理、あるいは対冠宝具。体内に無限とも言える魔神柱を飼育するビーストⅢの専用宝具。 | + | :対人理、あるいは対冠宝具。体内に無限とも言える魔神柱を飼育するビーストⅢの専用宝具。もはや彼女の体内は一つの宇宙であり、極楽浄土となっている。 |
− | :もはや彼女の体内は一つの宇宙であり、極楽浄土となっている。 | + | :その中に取り込まれたものは現実を消失し、自我を説き解(ほぐ)され、理性を蕩かされる。どれほど屈強な肉体、防御装甲があろうとキアラの体内では意味を成さず、生まれたばかりの生命のように無力化し、解脱する。 |
− | :その中に取り込まれたものは現実を消失し、自我を説き解(ほぐ)され、理性を蕩かされる。
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− | :どれほど屈強な肉体、防御装甲があろうとキアラの体内では意味を成さず、生まれたばかりの生命のように無力化し、解脱する。
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| :ビーストⅢは現実に出来た『孔』そのものだが、その孔に落ちた者は消滅の間際、最大の快楽を味わい、法悦の中キアラに取り込まれる。 | | :ビーストⅢは現実に出来た『孔』そのものだが、その孔に落ちた者は消滅の間際、最大の快楽を味わい、法悦の中キアラに取り込まれる。 |
| :苦界である現実から解放されるその末路は、見ようによっては済度と言えるだろう。 | | :苦界である現実から解放されるその末路は、見ようによっては済度と言えるだろう。 |
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| :なお、『Grand Order』のキアラは『EXシリーズ』のキアラとは別の人生を辿っているため、そういう意味ではアンデルセンは存じていない。『EXTRA CCC』で言われた悪口を覚えているのは、あちら側のキアラと融合したものと思われる。 | | :なお、『Grand Order』のキアラは『EXシリーズ』のキアラとは別の人生を辿っているため、そういう意味ではアンデルセンは存じていない。『EXTRA CCC』で言われた悪口を覚えているのは、あちら側のキアラと融合したものと思われる。 |
| ;「まあ、あの方もサーヴァントになっていたのですね。黒い肌と白い髪、二丁拳銃。うふふ、因果なものです。<br> 私という悪を倒すため、私を慕う無辜の人々を手にかけた正義の味方……うふふっ、楽しいわぁ。落ちるところまで落ちて、あとは腐るだけですね」 | | ;「まあ、あの方もサーヴァントになっていたのですね。黒い肌と白い髪、二丁拳銃。うふふ、因果なものです。<br> 私という悪を倒すため、私を慕う無辜の人々を手にかけた正義の味方……うふふっ、楽しいわぁ。落ちるところまで落ちて、あとは腐るだけですね」 |
− | :マイルーム特殊会話「[[エミヤ〔オルタ〕]]」。まさに外道。 | + | :マイルーム特殊会話「[[エミヤ〔オルタ〕]]」。まさに外道。……なのだが、『Grand Order』でのキアラは紛れもなく善人だったが、ゼパルによって彼女もまた落ちるところまで落ち、その果てに人類悪となって腐ってしまった。 |
| ;「人並みの才能、矮小な魂のまま世界を救うなどと、どだい無理な話。すぐに諦めると思ったものですが、貴方様は多くの縁、多くの絆によって奮い立つ貴人でしたのね。<br> えぇ、それならそれで私も奮い立つと言うものです。そのような貴人を堕としてこその快楽天。<br> どちらが先に音を上げるか競うとしましょう。どうか、私という魔に打ち克ってくださいませ、マスター?」 | | ;「人並みの才能、矮小な魂のまま世界を救うなどと、どだい無理な話。すぐに諦めると思ったものですが、貴方様は多くの縁、多くの絆によって奮い立つ貴人でしたのね。<br> えぇ、それならそれで私も奮い立つと言うものです。そのような貴人を堕としてこその快楽天。<br> どちらが先に音を上げるか競うとしましょう。どうか、私という魔に打ち克ってくださいませ、マスター?」 |
| :マイルーム会話「絆Lv5」。 | | :マイルーム会話「絆Lv5」。 |