差分
→アーチャー (stay night)
: 『Fate/strange Fake』では「黄金郷の『蔵』の鍵」を触媒に召喚されたが、召喚者がティーネに殺害され、令呪もティーネに移ったことで彼女がマスターとなり彼自身もそれを承諾した。
: 『Fate/strange Fake』では「黄金郷の『蔵』の鍵」を触媒に召喚されたが、召喚者がティーネに殺害され、令呪もティーネに移ったことで彼女がマスターとなり彼自身もそれを承諾した。
:当初は偽りの聖杯戦争への興味も薄く、若返りの秘薬を飲み干して静観を決め込もうとするが、唯一無二の友・エルキドゥが召喚された事を察してからは一転して上機嫌となり、最初から全力を出して挑むことを決める。
:当初は偽りの聖杯戦争への興味も薄く、若返りの秘薬を飲み干して静観を決め込もうとするが、唯一無二の友・エルキドゥが召喚された事を察してからは一転して上機嫌となり、最初から全力を出して挑むことを決める。
: 『Fate/EXTRA CCC』では[[主人公 (EXTRA)|主人公]]と契約している。128騎という多数のサーヴァントが参戦している月の聖杯戦争においては「参戦すれば優勝が確定してしまう」とされている。そのため月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであり、ギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。そこに落ちてきた主人公に気まぐれで話しかけ、令呪3画を代償に一時的に契約する。
: 『Fate/EXTRA CCC』では[[主人公 (EXTRA)|主人公]]と契約出来るサーヴァントの一人だが、128騎という多数のサーヴァントが参戦している月の聖杯戦争においては「参戦すれば優勝が確定してしまう」とされているため、月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであるとともにギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかった為、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。そこに落ちてきた主人公に気まぐれで話しかけ、令呪3画を代償に一時的に契約する。
: 最初は「これは貴様の戦いだ」というスタンスを崩さず、マスターの観察と静観に徹していたが、事態の全貌を把握すると共に主人公の人格を得難いものと感じていき、とある出来事をきっかけに主人公の存在を認め、共に全力で戦うことを決める。
: 最初は「これは貴様の戦いだ」というスタンスを崩さず、マスターの観察と静観に徹していたが、事態の全貌を把握すると共に主人公の人格を得難いものと感じていき、とある出来事をきっかけに主人公の存在を認め、共に全力で戦うことを決める。
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: 裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち求婚した。
: 裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち求婚した。
; 能力
; 能力
: 能力・強みを一言で言うならば「金に飽かせた最強装備」。別名「チート」。世界の全てを手中に収めた彼はあらゆる[[宝具]]の「原典」の所有者であり、それらを「王の財宝」から自由に呼び出し扱う。
: 能力・強みを一言で言うならば「金に飽かせた最強装備」、別名「チート」。世界の全てを手中に収めた彼はあらゆる[[宝具]]の「原典」の所有者であり、それらを「王の財宝」から自由に呼び出し扱う。
: 一撃一撃が必殺の威力を持つ原典宝具を、遠距離からさながら絨毯爆撃のように雨あられと撃ち込む戦法を好み、その火力は平均的なサーヴァントの五倍以上とされる。また全ての原典を持つが故にあらゆる相手の弱点を狙うことができ、通常のサーヴァントでは勝ち目がほとんど存在しない。
: 一撃一撃が必殺の威力を持つ原典宝具を、遠距離からさながら絨毯爆撃のように雨あられと撃ち込む戦法を好み、その火力は平均的なサーヴァントの五倍以上とされる。また全ての原典を持つが故にあらゆる相手の弱点を狙うことができ、通常のサーヴァントでは勝ち目がほとんど存在しない。
: 第四次聖杯戦争では真面目に戦えば聖杯戦争を一夜で終わらせられる力を持ち、敵無しの存在とされているが、その性格ゆえに、全力を出すことは極めて稀。そうした性格ゆえに、格下と見下す相手から思わぬ反撃を受けて敗北することが多い。だが相手の実力を見極める眼力・洞察力は恐ろしいほどに優れており、力を認めた相手にはそれ相応の慎重さで対応する。
: 第四次聖杯戦争の時点で、真面目に戦えば聖杯戦争を一夜で終わらせられる力を持ち敵無しの存在とされている。だがその性格ゆえに全力を出すことは極めて稀であるため、格下と見下す相手から思わぬ反撃を受けて敗北することが多い。とはいえ相手の実力を見極める眼力・洞察力は戦闘と同様恐ろしいほどに優れており、力を認めた相手にはそれ相応の慎重さで対応する。
: 様々な宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。
: 様々な宝具の原典を所持し扱うが、本人自身の宝具は「王の財宝」と「天地乖離す開闢の星」のみである。他の宝具に関しては所持者であるが、伝説の担い手ではないがゆえに、担い手のように極限まで極め使いこなせるわけではない。
: また、「王の財宝」から宝具を出す際、引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているのに、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量も高い訳ではなく、基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。
: また「王の財宝」の使用においては宝具を引き抜く(撃ち出す)動作が入るため、攻撃までに若干のタイムラグと隙が生じる。加えてステータスで大幅に優っているが、人間である士郎に一方的に打ちのめされてしまうなど本人の技量自体は高い訳ではない。そもそも基本的に宝具に頼りっぱなしな性能のため、「無限の剣製」で刀剣宝具とその技量差を相殺できる上に取り出す工程を必要としない[[衛宮士郎]]&[[エミヤ|アーチャー]]、手にした武器全てを自分の宝具扱いにする[[ランスロット|バーサーカー]]は天敵中の天敵。
:ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
:ちなみに彼にとっては「強さを競うなど凡夫の愚行。元より強さなど計るものではなく、王か、それ以外かの話であろう」と最強の座などよりも「王」としての在り方の方が遥かに重要らしく、自身の力や同ランクの他の英霊達との序列に特別固執はしていない。
: また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。仮に千里眼を使って自分が[[聖杯の泥]]に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
: また最高位の魔術師が持つ千里眼も持っており、見ようと思えば様々な平行世界の可能性を見ることが出来るが、英霊の記憶や知識は召喚される世界に合わせてアジャストされるように座が調整するため、複数の記憶で混乱することはない。仮に千里眼を使って自分が[[聖杯の泥]]に飲まれた世界の可能性を見ても、「そんな世界はありえんな」と一蹴するらしい。
:『EXTELLA』ではSE.LA.PH内の表と裏の境界が揺らいだことにより勝手に出現した。自らの手で現界するスキル<!--「単独顕現」-->は○○○○<!--ビースト-->のクラスでしか持ち得ないが、『EX』世界であるが故にギリギリ成し得たのである。
:『EXTELLA』ではSE.RA.PH内の表と裏の境界が揺らいだことにより勝手に出現した。自らの手で現界するスキル<!--「単独顕現」-->は○○○○<!--ビースト-->のクラスでしか持ち得ないが、この事態は『EX』世界であるが故にギリギリ成し得たのである。
=== スキル ===
=== スキル ===