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*身長:156cm / 体重:'''1t'''
 
*身長:156cm / 体重:'''1t'''
 
*スリーサイズ:'''B160'''/W63/H87
 
*スリーサイズ:'''B160'''/W63/H87
*出典:[[Fate/EXTRA CCC]]
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*地域:SE.RA.PH
   
*属性:秩序・中立
 
*属性:秩序・中立
 
*性別:女性
 
*性別:女性
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:尤も、主人公に近づくものは何であれ邪魔物なのか、味方であるはずの[[ロビンフッド|緑茶]]ですら排除対象になるヤンデレっぷりを発揮する。
 
:尤も、主人公に近づくものは何であれ邪魔物なのか、味方であるはずの[[ロビンフッド|緑茶]]ですら排除対象になるヤンデレっぷりを発揮する。
 
:家事全般が苦手で、得意なことは殴ること・潰すこと。座右の銘も'''一撃必殺'''と外見に似合わず武道家精神の持ち主。生まれた時から「認識障害」を患っており、自らの異形の腕を認識できず、「普通の少女の腕」にしか見えていない。そのため、自分がなぜ怖がられるのか理由が分かっていない。ただし、頭では認識出来ていなくても、常に重い腕を動かしている為空腹を感じるというかたちでエネルギーの消耗を身体が伝えたり、追い詰められ精神・肉体ともに疲弊すると腕が重いという所謂違和感とも言える感覚を覚えたりする。
 
:家事全般が苦手で、得意なことは殴ること・潰すこと。座右の銘も'''一撃必殺'''と外見に似合わず武道家精神の持ち主。生まれた時から「認識障害」を患っており、自らの異形の腕を認識できず、「普通の少女の腕」にしか見えていない。そのため、自分がなぜ怖がられるのか理由が分かっていない。ただし、頭では認識出来ていなくても、常に重い腕を動かしている為空腹を感じるというかたちでエネルギーの消耗を身体が伝えたり、追い詰められ精神・肉体ともに疲弊すると腕が重いという所謂違和感とも言える感覚を覚えたりする。
:『Grand Order』では「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣う、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長した。
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:自分の過ち・欠点を認めてからはストーカー気質は控えめになり、“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
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:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
   
;能力
 
;能力
 
:彼女達BBの分身(アルターエゴ)は、BBが自らの一部にある系列の複数の英霊を融合させて作り出した「英雄複合体」と呼ばれる存在で、複数の英霊の力を兼ね備えた人工サーヴァント。
 
:彼女達BBの分身(アルターエゴ)は、BBが自らの一部にある系列の複数の英霊を融合させて作り出した「英雄複合体」と呼ばれる存在で、複数の英霊の力を兼ね備えた人工サーヴァント。
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:二柱目はパールヴァティーの側面とされる戦いの女神ドゥルガー。ドゥルガーは十本の神剣を持っており、彼女の巨大な爪はその十の神剣が形を変えて具現化したもの。
 
:二柱目はパールヴァティーの側面とされる戦いの女神ドゥルガー。ドゥルガーは十本の神剣を持っており、彼女の巨大な爪はその十の神剣が形を変えて具現化したもの。
 
:三柱目は恋した勇者に裏切られ哀しみと共に滅んだ戦乙女(ワルキューレ)であり、ワーグナーや『ヴォルスング・サガ』においては「[[ブリュンヒルデ]]」とも呼ばれるブリュンヒルト。
 
:三柱目は恋した勇者に裏切られ哀しみと共に滅んだ戦乙女(ワルキューレ)であり、ワーグナーや『ヴォルスング・サガ』においては「[[ブリュンヒルデ]]」とも呼ばれるブリュンヒルト。
:見た目通り、凄まじい怪力を振るう。その豪腕とかぎ爪がもたらす破壊力は英霊すら凌駕している。<!--むしろ、パワーに関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない、彼女を押しとどめるにはEXランクの筋力持ちのサーヴァントだけである。-->
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:見た目通り、凄まじい怪力を振るう。その豪腕とかぎ爪がもたらす破壊力は英霊すら凌駕している。
 
:またその内向的な性格から、非常に高い「気配遮断」の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]も持っているが、巨大な爪が邪魔になり接近するとすぐに気づかれてしまう。実は誰も気づかなかっただけで、第一階層から主人公を尾行し、陰から見守っていたらしい。
 
:またその内向的な性格から、非常に高い「気配遮断」の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]も持っているが、巨大な爪が邪魔になり接近するとすぐに気づかれてしまう。実は誰も気づかなかっただけで、第一階層から主人公を尾行し、陰から見守っていたらしい。
 
:集団戦において敵の標的になる確率が増すスキルである「被虐体質」を持ち、防御能力が上昇している。Aランクともなると、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠いていき、このスキルを持つ者のこと以外を考えることができなくなる。その効果は絶大で、普段は全く隙を見せない[[ロビンフッド|アーチャー]]ですら主人公達に無防備な状態を晒した上で彼女を虐め続けるほど。戦いは好まない彼女でも、このスキルによって周囲から襲われる事になり、仕方なく迎撃している。
 
:集団戦において敵の標的になる確率が増すスキルである「被虐体質」を持ち、防御能力が上昇している。Aランクともなると、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠いていき、このスキルを持つ者のこと以外を考えることができなくなる。その効果は絶大で、普段は全く隙を見せない[[ロビンフッド|アーチャー]]ですら主人公達に無防備な状態を晒した上で彼女を虐め続けるほど。戦いは好まない彼女でも、このスキルによって周囲から襲われる事になり、仕方なく迎撃している。
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;密室は釣鐘の箱
 
;密室は釣鐘の箱
 
:鉤爪での連続圧縮攻撃。ダメージ+3手スタン
 
:鉤爪での連続圧縮攻撃。ダメージ+3手スタン
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==アルターエゴ(Grand Order)==
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*真名:パッションリップ
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*身長:156cm / 体重:'''1t'''
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*出典:[[Fate/EXTRA CCC]]
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*地域:SE.RA.PH
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*属性:秩序・中立
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*性別:女性
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*CV:小倉唯
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『[[Fate/Grand Order]]』では「[[アルターエゴ]]」として参戦。
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;略歴
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:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』ではビーストⅢ/Rに変生したキアラによって、『EXTRA CCC』のキアラの中から手駒としてサルベージされた。
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:センチネルにされたリップはキアラには敵愾心を抱き、最終的にはメルトと共にキアラに敵対するも敵わず、拘束されて自由意志を封じられてしまう。
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:主人公とメルトによって助けられたものの、拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラによって敗れた挙句、主人公は消滅。メルトを二時間前に逃がすために一度きりの飛翔をさせた。
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:飛翔後は自由意思を封じられたままセンチネルとして敵対、『トラッシュ&クラッシュ』でブレストにつながる通路を破壊し、主人公たちを撤退に追い込んだ。
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;人物
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:大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
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:戦いは好まないが、スキル・被虐体質によって周囲から襲われる事になり、仕方なく迎撃している。
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:「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣う、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長した。
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:自分の過ち・欠点を認めてからはストーカー気質は控えめになり、“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
 +
:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
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;能力
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:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、パールヴァティー、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
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:アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕とカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。
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:パワーに関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない、彼女を押しとどめるにはEXランクの筋力持ちのサーヴァントだけである。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
10,592

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