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『[[Fate/Grand Order]]』でプレイヤーの分身たる役目を担う主人公。男性と女性が選択可能。
 
『[[Fate/Grand Order]]』でプレイヤーの分身たる役目を担う主人公。男性と女性が選択可能。
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アニメ版『First Order』での名前は「藤丸 立香(ふじまる りつか)」で、性別は男。
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アニメ版『First Order』、舞台版での名前は「藤丸 立香(ふじまる りつか)」。
    
; 略歴
 
; 略歴
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====本編====
 
====本編====
 
; 「おまえこそ何者だ」
 
; 「おまえこそ何者だ」
: 序章にて[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]との出会い。主人公の自室にいる彼に、何者かと聞かれての選択肢の一つ。
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: 特異点Fにて[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]との出会い。主人公の自室にいる彼に、何者かと聞かれての選択肢の一つ。
 
: 開口一番「サボッてた」と言うロマニの残念な人柄を見抜いたのか、あるいは部屋を使われた不満なのか、先輩らしき初対面の相手を"おまえ"呼ばわりである。
 
: 開口一番「サボッてた」と言うロマニの残念な人柄を見抜いたのか、あるいは部屋を使われた不満なのか、先輩らしき初対面の相手を"おまえ"呼ばわりである。
    
; 「いや、つい面白くて」
 
; 「いや、つい面白くて」
: 序章にて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。
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: 特異点Fにて度々[[オルガマリー・アニムスフィア|所長]]を刺激していることについて。
 
: 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜く台詞。
 
: 出会いからして印象最悪、嫌われていると言っても過言ではないが、主人公の方は所長に好意的で、あえて地雷を踏み抜く台詞。
 
: 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。
 
: 怒鳴られても嫌われても気にせず、率直に踏み込んでいくこのスタンスは、後に契約する多くのサーヴァントとの関係に活かされていく。
    
;「は虫類よりマシだ」/「ほ乳類の方が格上だ」
 
;「は虫類よりマシだ」/「ほ乳類の方が格上だ」
:第一章より。町のど真ん中で大喧嘩している[[エリザベート=バートリー|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。
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:第一特異点より。町のど真ん中で大喧嘩している[[エリザベート=バートリー|トカゲ]]と[[清姫|ヘビ]]への仲裁の'''二択'''。当然どちらを選んでも2人は怒って襲いかかってくる。
 
:直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。
 
:直前の会話で[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を「子犬」「猪武者」とバカにされたのが相当腹に据えかねたのか、サーヴァント相手に恐ろしく肝が座っている。
    
; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」
 
; 「よし、容赦なく倒してしまおう!」
: 第二章より。[[エリザベート・バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢で、一章で共闘して以来の再会だが敵と認識する方。
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: 第二特異点より。[[エリザベート・バートリー|トカゲか竜かアイドルらしき生物反応]]に対しての選択肢で、一章で共闘して以来の再会だが敵と認識する方。
 
: これを選んでもエリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。
 
: これを選んでもエリザベートの制止により<del>残念ながら</del>戦闘にはならない。
    
;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」
 
;「海賊とか関係ない」/「フランシス・ドレイクが必要だ」
: 第三章より。海賊だろうが頼るしかないんだろ、と揶揄する[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]に対しての選択肢。
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: 第三特異点より。海賊だろうが頼るしかないんだろ、と揶揄する[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]に対しての選択肢。
 
: 初対面、それも<RUBY><RB>悪魔</RB><RT>エルドラゴ</RT></RUBY>と呼ばれる程の大海賊に対して、真っ直ぐな言葉で口説く主人公に、豪快なドレイクも珍しく顔を赤くして感嘆するように息をついた。
 
: 初対面、それも<RUBY><RB>悪魔</RB><RT>エルドラゴ</RT></RUBY>と呼ばれる程の大海賊に対して、真っ直ぐな言葉で口説く主人公に、豪快なドレイクも珍しく顔を赤くして感嘆するように息をついた。
 
: 善人・悪人問わず好かれやすい人柄が出ているシーンの一つ。
 
: 善人・悪人問わず好かれやすい人柄が出ているシーンの一つ。
    
; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」
 
; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」
: 第三章より。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。
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: 第三特異点より。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。
 
: 明らかに冷かしており嫌がらせ以外のなにものでもなく、当然ながら[[アタランテ]]に怒られることに。
 
: 明らかに冷かしており嫌がらせ以外のなにものでもなく、当然ながら[[アタランテ]]に怒られることに。
    
; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」
 
; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」
: 第四章より。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。
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: 第四特異点より。[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。
 
: 足が震えていると指摘されており相当の恐怖は感じているようだが、それでも[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るという彼女への想いと心の強さが窺える。
 
: 足が震えていると指摘されており相当の恐怖は感じているようだが、それでも[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るという彼女への想いと心の強さが窺える。
 
: その姿から[[モードレッド]]には「担ぎ甲斐のある阿呆」、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「カルデア一のマスター」と称賛される。
 
: その姿から[[モードレッド]]には「担ぎ甲斐のある阿呆」、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「カルデア一のマスター」と称賛される。
    
; 「言いたいことを言ったんだよ」
 
; 「言いたいことを言ったんだよ」
: 第四章より。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)‎|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。
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: 第四特異点より。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)‎|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。
 
: 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それは[[モードレッド]]が度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。
 
: 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それは[[モードレッド]]が度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。
: 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。
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: 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。
    
;「気のせいじゃないかなななな」/「幻覚だだだだ」
 
;「気のせいじゃないかなななな」/「幻覚だだだだ」
:第五章とり。どこかで聞いたことがあるような歌を聞いたときの主人公の発言。流石にトラウマになっていた模様。そして……。
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:第五特異点とり。どこかで聞いたことがあるような歌を聞いたときの主人公の発言。流石にトラウマになっていた模様。そして……。
    
;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」
 
;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」
:第五章より。<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たした[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。
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:第五特異点より。<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たした[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。
 
:なお、本作は選択肢が一つのみ表示される場面が時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。
 
:なお、本作は選択肢が一つのみ表示される場面が時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。
    
;「あなたは子どもたちの憧れだ」
 
;「あなたは子どもたちの憧れだ」
:第五章より。[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
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:第五特異点より。[[トーマス・エジソン]]と和解を果たした際の選択肢の一つ。迷いを振りきった誰もが知る近世の大英雄に、この上ない言葉をかける。
    
; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女を助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」
 
; 「信じてもらえたようですね!」<br>「貴女を助けたものですが、何か!」<br>「ところで水が飲みたいのですが!」<br>「果物とかも食べたいです!」
: 第六章より。誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。
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: 第六特異点より。誤解が解けた[[ニトクリス]]に対して。
 
: レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。
 
: レイシフトした場所はカルデアとの通信も利かない砂嵐吹き荒れる砂漠の真ん中。休める場所を求めて歩き続けたと思ったら[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|ハサン]]に襲われるわ、完全な誤解から助けたニトクリスに攻撃されるわと散々な目にあったからか、[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]の煽りを受けていつになく強気な口調でふてぶてしく攻め寄っている。
    
;「記録には残らなくても、意味は残るよ」
 
;「記録には残らなくても、意味は残るよ」
: 第六章より。消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。
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: 第六特異点より。消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。
 
: たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている――。
 
: たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている――。
 
: 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。
 
: 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。
    
;「そんなの、ただの標本だ!」
 
;「そんなの、ただの標本だ!」
: 第六章最終盤にて。世界を閉ざそうとしているその理由を淡々と明かした獅子王に対して。
+
: 第六特異点最終盤にて。世界を閉ざそうとしているその理由を淡々と明かした獅子王に対して。
 
: これは端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、聖都の外の世界及び選ばれなかった人間は消滅する」というもの。
 
: これは端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、聖都の外の世界及び選ばれなかった人間は消滅する」というもの。
 
: 獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、結果として召喚された騎士たちは二つに分かれて殺し合うこととなった。獅子王に従う道を選んだ騎士達も心を殺し、中にはまともに戦えなくなる者までいた。
 
: 獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、結果として召喚された騎士たちは二つに分かれて殺し合うこととなった。獅子王に従う道を選んだ騎士達も心を殺し、中にはまともに戦えなくなる者までいた。
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; 「……これ、ダメだ……」/「……………ちくしょう」
 
; 「……これ、ダメだ……」/「……………ちくしょう」
: 第六章最終盤にて、獅子王との一戦目が終わった後に出てくる選択肢。
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: 第六特異点最終盤にて、獅子王との一戦目が終わった後に出てくる選択肢。
 
: これまで数多くの強力なサーヴァントや魔神柱を相手にしてもマシュやサーヴァント達との絆で勝利を掴んできた。魔術王と対面した時も見逃される形になったとはいえなんとかその場を切り抜けることができた。
 
: これまで数多くの強力なサーヴァントや魔神柱を相手にしてもマシュやサーヴァント達との絆で勝利を掴んできた。魔術王と対面した時も見逃される形になったとはいえなんとかその場を切り抜けることができた。
 
: しかし、幾多の修羅場を潜り抜け強くなった主人公でさえ挫け、弱音を吐いてしまう程に獅子王の力は圧倒的過ぎたのだ。
 
: しかし、幾多の修羅場を潜り抜け強くなった主人公でさえ挫け、弱音を吐いてしまう程に獅子王の力は圧倒的過ぎたのだ。
    
; 「……行くぞ、ベディヴィエール!」/「……貴方が、それを望むなら」
 
; 「……行くぞ、ベディヴィエール!」/「……貴方が、それを望むなら」
: 第六章最終盤にて、自身の正体を明かしかつての罪に対する贖罪を望むベディヴィエールに対して。
+
: 第六特異点最終盤にて、自身の正体を明かしかつての罪に対する贖罪を望むベディヴィエールに対して。
 
: 「主君を死なせたくない」。その願いは彼の王を「死ぬことができず彷徨い続ける亡霊の王」にする結果を生んでしまった。その罪を悔やみ、清算すべく悠久ともいえる時を行き抜いてきた旅の果て。銀腕の輝きに焼かれ、体は土塊のように崩れ、すぐそこに死が迫る状況になっても、彼は最後の贖罪を望んだ。
 
: 「主君を死なせたくない」。その願いは彼の王を「死ぬことができず彷徨い続ける亡霊の王」にする結果を生んでしまった。その罪を悔やみ、清算すべく悠久ともいえる時を行き抜いてきた旅の果て。銀腕の輝きに焼かれ、体は土塊のように崩れ、すぐそこに死が迫る状況になっても、彼は最後の贖罪を望んだ。
 
: そんな彼の決意に対し主人公とマシュは悲しみを抑え、最後まで彼と共に戦うことを誓う。そして…本当の決戦が始まるのだ。
 
: そんな彼の決意に対し主人公とマシュは悲しみを抑え、最後まで彼と共に戦うことを誓う。そして…本当の決戦が始まるのだ。
    
;「最後にはならないよ」
 
;「最後にはならないよ」
: 第七章より。あなたは人類最後のマスターで間違いないか、とイシュタルに問われて。
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: 第七特異点より。あなたは人類最後のマスターで間違いないか、とイシュタルに問われて。
: 同章最終決戦前夜にも「最後の挨拶に来たか?」と問うギルガメッシュに対して同様に「最後にはなりませんよ」と答えるシーンもあり、<br/> 過去最大級の脅威を前にしても、決して諦めないという決意を感じる言葉である。
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: 最終決戦前夜にも「最後の挨拶に来たか?」と問うギルガメッシュに対して同様に「最後にはなりませんよ」と答えるシーンもあり、過去最大級の脅威を前にしても、決して諦めないという決意を感じる言葉である。
    
;「デ・ナーダ。ムーチョムーチョ!」
 
;「デ・ナーダ。ムーチョムーチョ!」
: 第七章より。主人公にラブラブだと言うケツァル・コアトルに対しての返事。
+
: 第七特異点より。主人公にラブラブだと言うケツァル・コアトルに対しての返事。
 
: スペイン語で『どういたしまして』『もっともっと』の意味。
 
: スペイン語で『どういたしまして』『もっともっと』の意味。
 
: その場のノリと勢いによるいい加減な返事であり「シリアスな場で覚えたてのスペイン語を使わないでください」とマシュに叱られることになる。
 
: その場のノリと勢いによるいい加減な返事であり「シリアスな場で覚えたてのスペイン語を使わないでください」とマシュに叱られることになる。
198行目: 198行目:     
; 「―――いいえ。いいえ―――!」/「っ……ウルクはここに健在です!」
 
; 「―――いいえ。いいえ―――!」/「っ……ウルクはここに健在です!」
: 第七章最終決戦にて。
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: 第七特異点最終決戦にて。
 
: 民のほとんどは死に絶え、街もケイオスタイドやラフムに蹂躙され、象徴たるギルガメッシュはティアマトから致命傷を受けた。
 
: 民のほとんどは死に絶え、街もケイオスタイドやラフムに蹂躙され、象徴たるギルガメッシュはティアマトから致命傷を受けた。
: それでも…まだ自分という戦える者が残っている限り、完全な滅亡には至っていないと、王に向かって声を張り上げた。
+
: もはやウルクの滅亡は避けられないという最悪な状況に陥った中で、それでも…まだ自分という戦える者が残っている限り、完全な滅亡には至っていないと、王に向かって声を張り上げた。
    
;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」
 
;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」
:終章、魔神王との最終決戦にて。
+
:終局特異点、魔神王との最終決戦にて。
 
:令呪を以てゲーティアに渾身の一撃を入れ、何故ここまで戦ってこれたのかという問いへの答えを返す。
 
:令呪を以てゲーティアに渾身の一撃を入れ、何故ここまで戦ってこれたのかという問いへの答えを返す。
 
:世界を救うためでも人理を守るためでもなく、ただ、ごく普通の人間として生き続けるという普遍的な願いの元に足掻いたからこそ――。
 
:世界を救うためでも人理を守るためでもなく、ただ、ごく普通の人間として生き続けるという普遍的な願いの元に足掻いたからこそ――。
209行目: 209行目:     
;「…戦う理由はある、んだろう?」/「…オレがおまえでも、同じ事をするよ」<br />「…戦う理由はある、でしょう?」/「…わたしがあなたでも、同じ事をするよ」
 
;「…戦う理由はある、んだろう?」/「…オレがおまえでも、同じ事をするよ」<br />「…戦う理由はある、でしょう?」/「…わたしがあなたでも、同じ事をするよ」
:終章より。
+
:終局特異点より。
 
:『譲れないもの』の為に、無駄なはずの戦いを挑もうとする人王ゲーティアに対して、その行動に共感を示す。
 
:『譲れないもの』の為に、無駄なはずの戦いを挑もうとする人王ゲーティアに対して、その行動に共感を示す。
 
:決して結果が覆らないと知っていても、今できることすべてを込めたそれは、断じて無価値なものではない。
 
:決して結果が覆らないと知っていても、今できることすべてを込めたそれは、断じて無価値なものではない。
    +
;「チョコレート!」/「タマネギ!」
 +
:亜種特異点Ⅰより。空腹で倒れそうな野良犬を見かねたアルトリア・オルタから食べ物はないのかと言われて。
 +
:両方とも'''犬に与えると命に関わる食べ物'''なので、当然ながらアルトリア・オルタから怒られたのであった。<del>[[モードレッド|アウトだバカ!]]</del>
 +
:というか、それ以前にチョコレートはともかく何故タマネギを生で持ち歩いているのか。
 
====イベント====
 
====イベント====
 
;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」
 
;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」
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