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: 元来の性質からして真面目で厳格であったが、王を支えるにあたり憎まれ役を積極的に買って出た為に円卓内部でも嫌われ者になってしまった。
 
: 元来の性質からして真面目で厳格であったが、王を支えるにあたり憎まれ役を積極的に買って出た為に円卓内部でも嫌われ者になってしまった。
 
: そしてギネヴィアが不義を働いた際にその所業を手酷く侮辱した為に当事者である[[ランスロット]]を激怒させてしまい、殺されてしまった。
 
: そしてギネヴィアが不義を働いた際にその所業を手酷く侮辱した為に当事者である[[ランスロット]]を激怒させてしまい、殺されてしまった。
:『Fate/Grand Order』第六章では獅子王によってサーヴァントとしてAD.1273のエルサレムに召喚され、獅子王の補佐官として忠実に仕える。獅子王についた他の円卓の騎士たちがギフトを与えられているのだが、彼はそれを固辞している。
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:『Fate/Grand Order』第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、獅子王の補佐官として忠実に仕える。獅子王についた他の円卓の騎士たちがギフトを与えられているのだが、彼はそれを固辞している。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 上記のように非常に厳格で真面目。職務の為なら身内であっても全く容赦無く、さらには必要ならば自分が誰からも内面を理解されない汚れ役を被ってしまっても構わないとすら考えている。
 
: 上記のように非常に厳格で真面目。職務の為なら身内であっても全く容赦無く、さらには必要ならば自分が誰からも内面を理解されない汚れ役を被ってしまっても構わないとすら考えている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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===Fate===
 
; Garden of Avalon
 
; Garden of Avalon
 
: 円卓の騎士の一人として登場する。
 
: 円卓の騎士の一人として登場する。
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;「まさか―――貴方に比べれば、私など。」
 
;「まさか―――貴方に比べれば、私など。」
:第六章を締める最後の言葉。功を労う獅子王の言葉に謙遜しながらも、鉄の騎士の顔には確かな喜びがあった。
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:第六特異点を締める最後の言葉。功を労う獅子王の言葉に謙遜しながらも、鉄の騎士の顔には確かな喜びがあった。
    
;「さすがは陛下。全力ですな。」
 
;「さすがは陛下。全力ですな。」
:彼自身の直接の発言ではないが、イベント「カルデアサマーメモリー」にて生前の苦労の一端が紹介された。<br>[[アルトリア・ペンドラゴン|主君]]の狩りの供をした際、山の陰や見晴らしの悪い森に隠れた獲物をいぶり出すために聖剣をぶっぱして周囲をすっきりさせた王に対して、'''死んだ魚のような目をしつつ'''この讃辞(?)と共に拍手を贈っていたそうな。<br>敬愛する王のぶっ飛んだ振舞いを見せつけられても、かける言葉がその実社交辞令であったとしても主君を立てることは忘れない。<br>彼の苦労人ぶりが垣間見られるエピソード。
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:彼自身の直接の発言ではないが、イベント「カルデアサマーメモリー」にて<del>彼の苦労人ぶりが垣間見られるエピソード</del>生前の苦労の一端が紹介された。<br>[[アルトリア・ペンドラゴン|主君]]の狩りの供をした際、山の陰や見晴らしの悪い森に隠れた獲物をいぶり出すために聖剣をぶっぱして周囲をすっきりさせた王に対して、'''死んだ魚のような目をしつつ'''この讃辞(?)と共に拍手を贈っていたそうな。<br>敬愛する王のぶっ飛んだ振舞いを見せつけられても、かける言葉がその実社交辞令であったとしても主君を立てることは忘れない。
 
:とは言え一向に豊かにならないと悩むほどのブリテンの地で主がこんな自然破壊も同然のことをしていたのなら流石に止めるべきだったのではないだろうか。
 
:とは言え一向に豊かにならないと悩むほどのブリテンの地で主がこんな自然破壊も同然のことをしていたのなら流石に止めるべきだったのではないだろうか。
  
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