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| :生命院を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。 | | :生命院を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。 |
| :玉座での決戦後はサブナック、ハーゲンティとともにクロケルに魔力を託し消滅した。 | | :玉座での決戦後はサブナック、ハーゲンティとともにクロケルに魔力を託し消滅した。 |
− | ;ハーゲンティ | + | ;[[ハーゲンティ]] |
| :生命院を司る九柱の一柱。序列は四十八位。ピンク色の体色に丸い目を持つ。終局特異点に名前のみ登場する他、幕間の物語「幸せのパンケーキ」では戦闘を行う。 | | :生命院を司る九柱の一柱。序列は四十八位。ピンク色の体色に丸い目を持つ。終局特異点に名前のみ登場する他、幕間の物語「幸せのパンケーキ」では戦闘を行う。 |
| + | :詳細は個別項目参照。 |
| :スキルは「変成の時来たれり」「まばたき」「凝視」「怒っている」を使用する。 | | :スキルは「変成の時来たれり」「まばたき」「凝視」「怒っている」を使用する。 |
| :[[メディア〔リリィ〕|メディア・リリィ]]の幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではメディア・リリィに召還されて出現。 | | :[[メディア〔リリィ〕|メディア・リリィ]]の幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではメディア・リリィに召還されて出現。 |
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| :「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。 | | :「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。 |
| :「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。こちらの意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」、ちなみにセテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味で、即位名を意訳すると「宇宙の秩序たるラー神に選ばれし者」といったところか。 | | :「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。こちらの意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」、ちなみにセテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味で、即位名を意訳すると「宇宙の秩序たるラー神に選ばれし者」といったところか。 |
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− | === ハーゲンティ ===
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− | ;「この世の終わりの予感……。」
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− | : 戦闘開始時の台詞。その発端は[[ゲーティア|貴方の上司]]である。
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− | ;「困っている!」「どうなっている!」「ふざけている!」「貞操の危機!」
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− | : 戦闘時の台詞。他の魔神柱と比べてやっぱりコミカルなものとなっている。
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− | ;「とても暖かい!」
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− | : 焼却式 ハーゲンティ発動。暖めるというより焼けるというようなものだが、そのあたり腐っても魔神柱である。
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− | ;「何故私だけがこんなあああーーー!?」
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− | : そして戦闘で撃破された際の断末魔。ご愁傷さまです……。
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− | ;「―――誰ぞ。<br> 我が同属の断末魔を寄る辺に、我を呼ぶは誰ぞ。」<br>「―――ほう。神霊に連なるものか。<br> ならば認めよう。汝に呼ばれた我を認めよう。」<br>「我は七十二柱の魔神が一柱、ハーゲンティ。<br> 水を富に、富を水に替えるもの。」<br>「女神の希望よ。貴様の望みを語れ。<br> 人の絶滅か。人の衰退か。人の隷属か。」<br>「<ruby><rb>邪</rb><rt>よこしま</rt></ruby>な望みを言え。淫らな望みを言え。<br> 聞くに堪えぬ呪いの言葉を捧げるがいい!」
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− | : [[メディア〔リリィ〕]]に呼び出されての名乗り。今まで現れた魔神柱の中でも飛びぬけてはっきりした自我を持っており、'''当初は'''、魔神に相応しい威厳溢れるような語り口で召喚者の望みを問うたのだが……
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− | : なお、台詞の「水を富に――」というのは、ハーゲンティは水をワインに変えたりその逆を行う、金属を黄金に変えるといった能力を持つと伝えられていることからきたものと思われる。
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− | ;「うむ、よい、よい言葉だ、人への呪いに満ちて―――<br> ――――――なんです?」
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− | : 望みを問われた召喚者の望みは、邪なものでも淫らなものでもなく、魔力因子を奪ってパンケーキの材料になってもらうという、ある意味でそれ以上に恐ろしいモノであった。
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− | : これにはさしもの魔神柱も困惑するしかなく、呆気に取られて思わず敬語になる。そのまま次の言葉もつげないうちに戦闘を仕掛けられた。
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− | ; 「オオ―――オオオォォォオオオ……!<br> コンナ―――コンナ<ruby><rb>悪夢</rb><rt>バカ</rt></ruby>ナァァアアア!」
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− | : その後、霊核を破壊され、メディア・リリィに魔力を奪われながらの断末魔。<br/>同僚達がストーリーで重要な場面の関門を担う中でのこの出来事は、まさに悪夢以外の何物でもない。<br/><del>が、その後彼よりも悲惨な末路を迎えたとすら評される同僚が現れるのだから世の中わからないものである。</del>
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| === バアル === | | === バアル === |