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主人公 (EXTRA)
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2017年6月4日 (日) 11:31時点における版
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、
2017年6月4日 (日) 11:31
→肉体
311行目:
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:キャス狐との絆イベントより。布団に潜り込んで抱きついてきたキャス狐を気遣おうとして、寝言をしたフリをする。いい感じで間違えたと自画自賛するが・・・?
:キャス狐との絆イベントより。布団に潜り込んで抱きついてきたキャス狐を気遣おうとして、寝言をしたフリをする。いい感じで間違えたと自画自賛するが・・・?
==== 肉体 ====
==== 肉体 ====
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;「精神と魂が抜けた後だから、幻にも等しい借り物の意識と人格でしかないから、今の〇〇は一時のものにすぎない?」
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;「精神と魂が抜けた後だから、幻にも等しい借り物の意識と人格でしかないから、今の〇〇は一時のものにすぎない?」
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「そう。一時のものにすぎない。いずれこの意識も元の自分に上書きされる。」
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「……けど、それは偽物じゃない」
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「たとえこの意識が一秒前に生まれたものだとしても、すぐに次の意識に上書きされるとしても。」
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「この体に宿った心は、真実だった。」
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「そう。一時のものにすぎない。いずれこの意識も元の自分に上書きされる。」
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「……けど、それは偽物じゃない」
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「たとえこの意識が一秒前に生まれたものだとしても、すぐに次の意識に上書きされるとしても。」
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「この体に宿った心は、真実だった。」
アルテラへ向けた言葉。借り物の意識だからこそ答えられた主人公の意思。
アルテラへ向けた言葉。借り物の意識だからこそ答えられた主人公の意思。
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