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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「白旗……なるほど、<br> アナタの国では降伏を示すシンボルとは……」
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: 第七特異点にて主人公達に自己紹介した際、主人公から「白旗は降伏の意味」であることを教えられて。
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: 一見なんてことない台詞ではあるが……(後述)。
 
==メモ==
 
==メモ==
 
*史実の『ギルガメシュ叙事詩』では酒屋の女主人として登場しているが、Fate世界では酒屋の娘という身分から祭祀長という立ち位置となった<ref>『strange Fake』第四巻より。</ref>。
 
*史実の『ギルガメシュ叙事詩』では酒屋の女主人として登場しているが、Fate世界では酒屋の娘という身分から祭祀長という立ち位置となった<ref>『strange Fake』第四巻より。</ref>。
 
**ちなみに第七特異点で主人公達に提供する宿舎はもともとは酒場として使われていた。
 
**ちなみに第七特異点で主人公達に提供する宿舎はもともとは酒場として使われていた。
 
*2017年度におけるエイプリルフール企画『Fate/Grand Order Gutentag Omen』で登場したギルガメッシュ〔キャスター〕のセイントグラフに彼女が登場していた。
 
*2017年度におけるエイプリルフール企画『Fate/Grand Order Gutentag Omen』で登場したギルガメッシュ〔キャスター〕のセイントグラフに彼女が登場していた。
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==話題まとめ==
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;無抵抗なラフム
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:シドゥリ自身は第16節でラフムに連れ去られたのを最後にフェードアウトしたが、第七特異点第17節で「無抵抗なラフム」が登場するが、この個体がティアマトの生命の海でラフム化したシドゥリではないかとユーザーから推測され、カルデアエースで掲載された第1部振り返り座談会では、より踏み込んだ形でその件に触れていた。
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:このラフムはチャージゲージがなくこちらに攻撃せず、せいぜい両手をあげて威嚇したことぐらいだが、その両手をあげた行為も'''実は主人公から教わった「白旗」で主人公達に助けを求めようとした'''と思われる。
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:しかし、ゲームである以上'''「倒したくないけど倒さないと進まない」'''という非情な現実があり、一方で正体に一切気づかず、加えてラフムが仲間を呼ぶ能力に警戒したことも手伝ってか、攻撃したユーザーもいた。
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:そしてこの「無抵抗なラフム」はラフムに追われた[[キングゥ]]を救った後に消滅したという、第七特異点屈指のトラウマとしてユーザーに刻まれることとなったが、彼女が[[キングゥ]]を救ったからこそ、[[ティアマト|ビーストⅡ]]の打倒に貢献した事もまた事実である。
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:なお、第七特異点の基点となるティアマトやギルガメッシュが消滅したことで、ティアマトの被害はなかったことになり、それに伴って彼女も生存したことが幕間の物語「渡る世間はオニばかり」で判明した。
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
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