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| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :'''[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]''' | + | :『[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]』では第59話にて初登場。運営に自身が考案したサーヴァントのピックアップガチャを行わせることで利益を得ようと考えた主人公(以下、FGO本編の主人公と区別のためリヨぐだ子と記載)により、'''うどん生地と聖杯の泥'''を混ぜて作られたサーヴァントの幼体が成長したことで正規のサーヴァント化したもの。彼女の育成はリヨぐだ子本人が担当した。<br>連続で登場したうどん生地産の姉妹サーヴァント達から少し間を置いての登場となった。<br>衝撃の登場からナーサリーらとの交友を経てちびっこ王国に出奔するも、リヨライダーとの最終戦でリヨぐだ子に呼び出されて登場。戦いの果てに共倒れとなったらしく、その末路は現時点では不明。 |
− | :第59話にて初登場。運営に自身が考案したサーヴァントのピックアップガチャを行わせることで利益を得ようと考えた主人公(以下、FGO本編の主人公と区別のためリヨぐだ子と記載)により、'''うどん生地と聖杯の泥'''を混ぜて作られたサーヴァントの幼体が成長したことで正規のサーヴァント化したもの。彼女の育成はリヨぐだ子本人が担当した。<br>連続で登場したうどん生地産の姉妹サーヴァント達から少し間を置いての登場となった。<br>衝撃の登場からナーサリーらとの交友を経てちびっこ王国に出奔するも、リヨライダーとの最終戦でリヨぐだ子に呼び出されて登場。戦いの果てに共倒れとなったらしく、その末路は現時点では不明。
| + | :『Fate/Grand Order Gutentag Omen』では:2017年のエイプリルフール企画「まぼろしのサーヴァント」として「マンガで分かるバーサーカー」名義で登場。 |
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− | :'''『Fate/Grand Order Gutentag Omen』''' | |
− | :2017年のエイプリルフール企画「まぼろしのサーヴァント」として「マンガで分かるバーサーカー」名義で登場。 | |
| :テキストでは「人類の発展の為なら多少の自然破壊は避けられないと思っている」と語られた。 | | :テキストでは「人類の発展の為なら多少の自然破壊は避けられないと思っている」と語られた。 |
| :また、同作品のイラストでは右手に斧を持っており、コクピットのような構造になった帽子にリヨぐだ子が搭乗しているという姿になっている。 | | :また、同作品のイラストでは右手に斧を持っており、コクピットのような構造になった帽子にリヨぐだ子が搭乗しているという姿になっている。 |
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| + | :『[[Fate/Grand Order]]』ではFate/Grand Orderの2周年記念キャンペーンのトリを飾るイベント'''「オール・ザ・ステイツメン!マンガで分かる合衆国開拓史」'''にて |
− | :'''[[Fate/Grand Order]]''' | |
− | :Fate/Grand Orderの2周年記念キャンペーンのトリを飾るイベント'''「オール・ザ・ステイツメン!マンガで分かる合衆国開拓史」'''にてイベントクリアの配布サーヴァントとして実装された。<del>なお、イベント告知ページではリヨぐだ子が「レア度は★5?★6?★7?絵がかわいい絵師に描かせたんだろうな?」とハードルを上げまくっていたのに対し、肝心の仕様は最低レア度の★1でイベントクリアによる無料配付、絵はリヨ本人が担当という彼女の要求の真逆の仕様である。</del>
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| :アメリカ開拓期の北米に発生した特異点の森で独りでいたところ、ウェンディゴに襲撃されていた主人公らを発見・救助したことが切っ掛けで行動を共にし、自身を召喚するも斧を取り上げてシカゴへ去ってしまったという魔術師を追う中で主人公達や途中で合流したジャック、ナーサリーらと親交を深めていく。 | | :アメリカ開拓期の北米に発生した特異点の森で独りでいたところ、ウェンディゴに襲撃されていた主人公らを発見・救助したことが切っ掛けで行動を共にし、自身を召喚するも斧を取り上げてシカゴへ去ってしまったという魔術師を追う中で主人公達や途中で合流したジャック、ナーサリーらと親交を深めていく。 |
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| :その実態は名も無きマスターが「非課金プレイヤーの助けになる強力な2周年記念の配付サーヴァント」を生み出すべく、うどん生地に貯めこんだ聖杯とQPを注ぎ込んでサーヴァントへと霊基を昇格させた'''幻霊'''。 | | :その実態は名も無きマスターが「非課金プレイヤーの助けになる強力な2周年記念の配付サーヴァント」を生み出すべく、うどん生地に貯めこんだ聖杯とQPを注ぎ込んでサーヴァントへと霊基を昇格させた'''幻霊'''。 |
| :ポール・バニヤン自身は法螺話が元であるため幻霊でしかないのだが、その内容に普遍的な[[ティアマト|大地母神]]に類する逸話を内包している点に目を付け、実体化させれば人造神に匹敵する力を持つと目論んで生み出したもの。名も無きマスター曰く「違法サーヴァント」。 | | :ポール・バニヤン自身は法螺話が元であるため幻霊でしかないのだが、その内容に普遍的な[[ティアマト|大地母神]]に類する逸話を内包している点に目を付け、実体化させれば人造神に匹敵する力を持つと目論んで生み出したもの。名も無きマスター曰く「違法サーヴァント」。 |
| :しかし、目論見に反して★1の低レアサーヴァントとして実体化した彼女をマスターは見限り、斧を取り上げて消滅を待つべく森に置き去りにしたのである。 | | :しかし、目論見に反して★1の低レアサーヴァントとして実体化した彼女をマスターは見限り、斧を取り上げて消滅を待つべく森に置き去りにしたのである。 |
| :事実を知ったバニヤンは主人公らと共にマスターを倒し、その後は憑りつかれたようにシカゴを発展させ始める。 | | :事実を知ったバニヤンは主人公らと共にマスターを倒し、その後は憑りつかれたようにシカゴを発展させ始める。 |
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| :だが、この事態には更なる裏事情があり、実は特異点の中心は名も無きマスターではなく彼女自身。 | | :だが、この事態には更なる裏事情があり、実は特異点の中心は名も無きマスターではなく彼女自身。 |
| :彼女の中にある聖杯が混ぜ込まれたうどん生地によって歪んでしまっており、固有結界に類似した形でバニヤンの内的世界を現出させていたのがこの特異点の実態であった。 | | :彼女の中にある聖杯が混ぜ込まれたうどん生地によって歪んでしまっており、固有結界に類似した形でバニヤンの内的世界を現出させていたのがこの特異点の実態であった。 |
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| :一度は真実に絶望して孤独のままに心を閉ざそうとしたバニヤンだが、彼女を友達として助けに来てくれた主人公らにより立ち直り、聖杯の束縛から抜け出そうと足掻き始める。 | | :一度は真実に絶望して孤独のままに心を閉ざそうとしたバニヤンだが、彼女を友達として助けに来てくれた主人公らにより立ち直り、聖杯の束縛から抜け出そうと足掻き始める。 |
| :その様子を見て主人公に手を貸したアルテラが放った『涙の星、軍神の剣』により歪んだ聖杯を破壊することに成功し、無事バニヤンはカルデアの一員として迎えられたのだった。 | | :その様子を見て主人公に手を貸したアルテラが放った『涙の星、軍神の剣』により歪んだ聖杯を破壊することに成功し、無事バニヤンはカルデアの一員として迎えられたのだった。 |
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| ;人物 | | ;人物 |
| :'''[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]''' | | :'''[[マンガで分かる!Fate/Grand Order|もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order]]''' |
| :登場当初は計り知れない不気味さと凶暴さを持ち合わせた怪物のように描写されており、部屋に入ったサーヴァントらを血だまりに転がる宝箱に変貌させる、友達の意味を理解せず近づいたサーヴァントらを食べたり手足をもいだりする等、危険極まりない存在だった(ナーサリー・ライム曰く「人間らしい倫理観が欠如している」)。 | | :登場当初は計り知れない不気味さと凶暴さを持ち合わせた怪物のように描写されており、部屋に入ったサーヴァントらを血だまりに転がる宝箱に変貌させる、友達の意味を理解せず近づいたサーヴァントらを食べたり手足をもいだりする等、危険極まりない存在だった(ナーサリー・ライム曰く「人間らしい倫理観が欠如している」)。 |
| :しかし、ナーサリーとジャックに世話をされていくことで徐々に落ち着いていき、彼女らと一緒に「クリティカルスター屋」を経営する、カルデアを出奔する等の交流が出来る程度には大人しくなった。 | | :しかし、ナーサリーとジャックに世話をされていくことで徐々に落ち着いていき、彼女らと一緒に「クリティカルスター屋」を経営する、カルデアを出奔する等の交流が出来る程度には大人しくなった。 |
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| :'''[[Fate/Grand Order]]''' | | :'''[[Fate/Grand Order]]''' |
| :「マンガで分かる~」の異質なキャラクターから一転、見た目通りのあどけなさの残る巨大な少女として登場。 | | :「マンガで分かる~」の異質なキャラクターから一転、見た目通りのあどけなさの残る巨大な少女として登場。 |