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: 他にも、死の概念そのものがない[[ORT]]にも無効と語られている。
 
: 他にも、死の概念そのものがない[[ORT]]にも無効と語られている。
 
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; 能力者が直接死の線・点に干渉しないと効果が発生しない
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; 能力者が直接死の線・点を眼で捉えた状態でないと効果が発生しない
: 死の線・点は「常人には認識できないが、常にそこにあって誰にでも殺せるもの」ではなく、直死の効果が現れるのは魔眼保持者が直接干渉した場合のみ。直死の能力を持たない他者に「ここに線がある」と教えて線を切らせても効果は発生しない。そのためより身体能力の優れた者と組んでサポートに回るという戦術は使えず、能力者本人が直接戦う必要がある。必然的に能力者は、断ち切れる・貫ける距離の接近戦を挑まねばならない(式のように「概念」も殺せるのなら、遠距離から飛んでくる魔術などを「殺す」ことは可能)。
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: 死の線・点は「常人には認識できないが、常にそこにあって誰にでも殺せるもの」ではなく、直死の効果が現れるのは魔眼保持者が眼で捉えた場合のみ。直死の能力を持たない他者が直死の能力者がいない場で「ここに線がある」と線を切っても効果は発生しない。[[空の境界]]では[[臙条巴]]が式の行動を元に式が居ない場面で[[荒耶宗蓮]]の点を突こうとしたが、眼で捉えた上でないと意味がないと一蹴されている。
 
: なお、いかに対象に絶対的な死をもたらす直死の魔眼を持っていても、それだけでは人外のバケモノである[[死徒]]や[[魔術|魔術師]]、超能力者を相手に切った張ったができるわけではない。死の線が見えてそこをなぞりさえすればどんな対象でも殺せるといっても、例えば死徒を相手に白兵戦をやれば、普通は相手の死の線に触れる前に殴り殺されるだけである。
 
: なお、いかに対象に絶対的な死をもたらす直死の魔眼を持っていても、それだけでは人外のバケモノである[[死徒]]や[[魔術|魔術師]]、超能力者を相手に切った張ったができるわけではない。死の線が見えてそこをなぞりさえすればどんな対象でも殺せるといっても、例えば死徒を相手に白兵戦をやれば、普通は相手の死の線に触れる前に殴り殺されるだけである。
 
: [[両儀式]]、[[遠野志貴]]共に、戦闘における体術などの単純な性能・技能は、魔眼の能力とは直接的な関係はない。この為、平均的な[[サーヴァント]]と戦った場合は式、志貴共に及ばないと発言されている(しかし「両儀式」ならば防衛戦までは出来るという)。
 
: [[両儀式]]、[[遠野志貴]]共に、戦闘における体術などの単純な性能・技能は、魔眼の能力とは直接的な関係はない。この為、平均的な[[サーヴァント]]と戦った場合は式、志貴共に及ばないと発言されている(しかし「両儀式」ならば防衛戦までは出来るという)。
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