差分

編集の要約なし
10行目: 10行目:  
;略歴
 
;略歴
 
:本名「朔月美遊(さかつき みゆ)」。平行世界の冬木市で生まれたが、ある日起きた大災害を機にその特殊能力に目を付けた[[衛宮切嗣]]によって連れ去られ(詳細は後述の能力欄を参照)、義理の娘「衛宮美遊」として育てられる。
 
:本名「朔月美遊(さかつき みゆ)」。平行世界の冬木市で生まれたが、ある日起きた大災害を機にその特殊能力に目を付けた[[衛宮切嗣]]によって連れ去られ(詳細は後述の能力欄を参照)、義理の娘「衛宮美遊」として育てられる。
:切嗣の死後は義兄の[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎(平行世界)]]と暮らしていたが、[[ジュリアン・エインズワース]]らに攫われ、彼女を目的とした「[[聖杯戦争]]」が引き起こされた。士郎とエインズワース家との熾烈な戦いの果てに、美遊の元へ辿り着いた士郎がかけた願いによってイリヤの世界へ飛ばされ、そこで[[マジカルサファイア]]と遭遇する。
+
:切嗣の死後は義兄の[[衛宮士郎 (美遊兄)‎‎|衛宮士郎(平行世界)]]と暮らしていたが、[[ジュリアン・エインズワース]]らに攫われ、彼女を目的とした「[[聖杯戦争]]」が引き起こされた。士郎とエインズワース家との熾烈な戦いの果てに、美遊の元へ辿り着いた士郎がかけた願いによってイリヤの世界へ飛ばされ、そこで[[マジカルサファイア]]と遭遇する。
 
:マスターを見限ったサファイアと新たに魔法少女契約を結び、カレイドサファイアとなる。サファイアを追いかけてきた元マスター・[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に拾われる形で、カード回収の任務を代行する見返りに、行くあてのなかった美遊はルヴィアと一緒に暮らし始める。
 
:マスターを見限ったサファイアと新たに魔法少女契約を結び、カレイドサファイアとなる。サファイアを追いかけてきた元マスター・[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]に拾われる形で、カード回収の任務を代行する見返りに、行くあてのなかった美遊はルヴィアと一緒に暮らし始める。
 
:イリヤには、魔法少女の立場とカード回収はルヴィアに持ちかけられて代行しているかのように説明しているが、実際は美遊からルヴィアへ持ちかけた。魔術の知識を持ち、八枚目のカードの存在をありえないものだとこぼすなど、もともと何らかの関わりがあることが描写されているが、サファイアに会う前の経歴はルヴィアに対しても伏せていた。
 
:イリヤには、魔法少女の立場とカード回収はルヴィアに持ちかけられて代行しているかのように説明しているが、実際は美遊からルヴィアへ持ちかけた。魔術の知識を持ち、八枚目のカードの存在をありえないものだとこぼすなど、もともと何らかの関わりがあることが描写されているが、サファイアに会う前の経歴はルヴィアに対しても伏せていた。
155行目: 155行目:  
:倫理観を持てないような育て方をされた彼女に心を痛め、嫌うこともできないでいる。
 
:倫理観を持てないような育て方をされた彼女に心を痛め、嫌うこともできないでいる。
   −
;衛宮士郎
+
;[[衛宮士郎 (美遊兄)‎|衛宮士郎]]
 
:義理の兄。自分を守るため単身エインズワース家と戦い、平行世界に逃がしてくれたかけがえのない存在。
 
:義理の兄。自分を守るため単身エインズワース家と戦い、平行世界に逃がしてくれたかけがえのない存在。
 
:彼と二人の時は普段のクールさはどこへやら、頬を膨らませてわがままを言うなど、お兄ちゃんにべったりな甘えんぼうの妹になる。
 
:彼と二人の時は普段のクールさはどこへやら、頬を膨らませてわがままを言うなど、お兄ちゃんにべったりな甘えんぼうの妹になる。
19,241

回編集