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| :設定上では語られていたメルトリリスとの合体技の初お目見えだが……完全にピンチな状態でもメルトリリスごと殺す気満々であった。 | | :設定上では語られていたメルトリリスとの合体技の初お目見えだが……完全にピンチな状態でもメルトリリスごと殺す気満々であった。 |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ;「―――怖いけど、大丈夫―――」<br />「……嬉しいです。ちゃんと本当の気持ちを言ってくれて、その上で、信用してくれるんですね……」
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− | :『BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!』で、パッションリップの<RUBY><RB>腕</RB><RT>からだ</RT></RUBY>についての主人公の気持ちを聞いて。
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− | : 恐怖を抱きながらも信用し、1人の女の子として接してくれる暖かな言葉に、パッションリップはようやく笑顔を見せた。
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− | ;「そ、そんなコトないもん! ちゃんと特訓して、落ちちゃっても出せるようになったんだからっ!」
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− | : 同上、別選択肢による反応。腕よりも胸に注目する主人公に対し、「触ろうとして落ちたら帰ってこれない」と警告するメルトリリスへの否定。
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− | : 自分自身と向き合うという心の成長と努力が窺える言葉。
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− | ;「そんなわたしたちと、ちゃんと向き合ってくれた<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>がいたんです。<br> わたしとメルトが成長できるようになったのはその<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>のおかげでした。<br> 以前のわたしは人間になる事に憧れた―――<br> 今のわたしは、それが無理なコトなんだってちゃんと分かっています。<br> その上で、私たちは人間の味方をしたいんです。<br> 同じ<ruby><rb>生命</rb><rt>もの</RT></RUBY>にはなれなくても、<br> 支え合えるものになりたくて。」
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− | :同上。月の裏側では、メルトとリップは互いを邪魔者と思っていた。BBから生まれたアルターエゴは皆、自分と自分の恋心以外は理解のない怪物だった。
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− | :だが、そんなアルターエゴと向き合ってくれた[[主人公 (EXTRA)|人間]]がいたことで、変わることができた。たとえ怪物であっても、人間を支え合い、守りたいと。
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− |
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| ;「私、まだわからないけど…この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから!逝って!『<ruby><rb>死が二人を別離つとも</rb><rt>ブリュンヒルデ・ロマンシア</RT></RUBY>』!」 | | ;「私、まだわからないけど…この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから!逝って!『<ruby><rb>死が二人を別離つとも</rb><rt>ブリュンヒルデ・ロマンシア</RT></RUBY>』!」 |
| :宝具使用。 | | :宝具使用。 |
| :己の異形と愛―――真正面から向き合うと決めた、少女の決意。 | | :己の異形と愛―――真正面から向き合うと決めた、少女の決意。 |
| + | |
| ;「嫌いなものは、あまりないんです。以前の私は、恐いものをみんな嫌いなものに考えていたけど、今は、その……恐くても、優しい人がいるって知ってるから」 | | ;「嫌いなものは、あまりないんです。以前の私は、恐いものをみんな嫌いなものに考えていたけど、今は、その……恐くても、優しい人がいるって知ってるから」 |
− | ;「私、ここに来てよかった。あなたに召喚されてよかった。まだ愛の在り方は分からないけれど、やっと、私が少しだけ好きになりました。<br> あなたのおかげです。いつか手を握って、一緒に歩いてくださいね、マスター」
| + | <br>「私、ここに来てよかった。あなたに召喚されてよかった。まだ愛の在り方は分からないけれど、やっと、私が少しだけ好きになりました。<br> あなたのおかげです。いつか手を握って、一緒に歩いてくださいね、マスター」 |
| :マイルーム会話「嫌いなこと」「絆Lv5」。 | | :マイルーム会話「嫌いなこと」「絆Lv5」。 |
| :[[主人公 (EXTRA)|月の裏側で自分たちと向き合った人間]]との出会いが礎となり、カルデアに召喚されたリップはそのマスターと絆を深めたことで、己を肯定することができた。 | | :[[主人公 (EXTRA)|月の裏側で自分たちと向き合った人間]]との出会いが礎となり、カルデアに召喚されたリップはそのマスターと絆を深めたことで、己を肯定することができた。 |
| :――――いつかマスターと手を握って一緒に歩きたい。彼女はそう願っている。 | | :――――いつかマスターと手を握って一緒に歩きたい。彼女はそう願っている。 |
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| ;「お誕生日おめでとうございます。あの……つまらないものですが、これを。バーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーです。」 | | ;「お誕生日おめでとうございます。あの……つまらないものですが、これを。バーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーです。」 |
| :マイルーム会話「誕生日」。マスターのためにバーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーをプレゼントしたリップ。<del>ロックケーキですかそれ?</del> | | :マイルーム会話「誕生日」。マスターのためにバーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーをプレゼントしたリップ。<del>ロックケーキですかそれ?</del> |
| :……願わくば、そのバーサーカーが[[ヘラクレス]]のような桁外れの筋力を有したサーヴァントでないことを祈りたいところ。 | | :……願わくば、そのバーサーカーが[[ヘラクレス]]のような桁外れの筋力を有したサーヴァントでないことを祈りたいところ。 |
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| + | ;「―――怖いけど、大丈夫―――」<br />「……嬉しいです。ちゃんと本当の気持ちを言ってくれて、その上で、信用してくれるんですね……」 |
| + | :『BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!』で、パッションリップの<RUBY><RB>腕</RB><RT>からだ</RT></RUBY>についての主人公の気持ちを聞いて。 |
| + | : 恐怖を抱きながらも信用し、1人の女の子として接してくれる暖かな言葉に、パッションリップはようやく笑顔を見せた。 |
| + | ;「そ、そんなコトないもん! ちゃんと特訓して、落ちちゃっても出せるようになったんだからっ!」 |
| + | : 同上、別選択肢による反応。腕よりも胸に注目する主人公に対し、「触ろうとして落ちたら帰ってこれない」と警告するメルトリリスへの否定。 |
| + | : 自分自身と向き合うという心の成長と努力が窺える言葉。 |
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| + | ;「そんなわたしたちと、ちゃんと向き合ってくれた<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>がいたんです。<br> わたしとメルトが成長できるようになったのはその<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>のおかげでした。<br> 以前のわたしは人間になる事に憧れた―――<br> 今のわたしは、それが無理なコトなんだってちゃんと分かっています。<br> その上で、私たちは人間の味方をしたいんです。<br> 同じ<ruby><rb>生命</rb><rt>もの</RT></RUBY>にはなれなくても、<br> 支え合えるものになりたくて。」 |
| + | :同上。月の裏側では、メルトとリップは互いを邪魔者と思っていた。BBから生まれたアルターエゴは皆、自分と自分の恋心以外は理解のない怪物だった。 |
| + | :だが、そんなアルターエゴと向き合ってくれた[[主人公 (EXTRA)|人間]]がいたことで、変わることができた。たとえ怪物であっても、人間を支え合い、守りたいと。 |
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| ===その他=== | | ===その他=== |