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60 バイト除去 、 2017年11月11日 (土) 16:25
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*『Fate/Grand Order』での宝具「驚くべき偉業」はバーサーカーらしい全体Buster攻撃なのだが、特筆すべきなのはその演出の短さ。<br>「天へと彼女が飛び上がる→雲の中から巨大な足が降りてきて敵全体を地盤ごと踏み抜く」という演出で、その長さは等速の時点で約7秒、倍速にしているとわずか2秒ほどで終了する。<br>演出そのものの短さならアーラシュの「流星一条」と並び、かつ「流星一条」はアーラシュ自身の退場と控えサーヴァントの参戦の演出が強制的に入るため、実質的な所要時間の短さはぶっちぎりのトップである。<br>これについてユーザーには「リヨぐだ子の圧力で演出を短くされた」「宝具スキップ実装というリヨぐだ子の要求に対し、スキップ不要なレベルの宝具という形で運営がアンサーをした」などと実しやかに囁かれることになった。
 
*『Fate/Grand Order』での宝具「驚くべき偉業」はバーサーカーらしい全体Buster攻撃なのだが、特筆すべきなのはその演出の短さ。<br>「天へと彼女が飛び上がる→雲の中から巨大な足が降りてきて敵全体を地盤ごと踏み抜く」という演出で、その長さは等速の時点で約7秒、倍速にしているとわずか2秒ほどで終了する。<br>演出そのものの短さならアーラシュの「流星一条」と並び、かつ「流星一条」はアーラシュ自身の退場と控えサーヴァントの参戦の演出が強制的に入るため、実質的な所要時間の短さはぶっちぎりのトップである。<br>これについてユーザーには「リヨぐだ子の圧力で演出を短くされた」「宝具スキップ実装というリヨぐだ子の要求に対し、スキップ不要なレベルの宝具という形で運営がアンサーをした」などと実しやかに囁かれることになった。
 
**事実、実装後に宝具の演出を担当している安生氏は「だ、だって宝具演出短くしろっていうから…」とツイートしている。
 
**事実、実装後に宝具の演出を担当している安生氏は「だ、だって宝具演出短くしろっていうから…」とツイートしている。
**ちなみに一例として、[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]の全体攻撃宝具「誉れ歌う黄金劇場」の演出開始から終了までに「驚くべき偉業」の演出は六回繰り返せる上に多少時間が余る。どれもこれも長い演出ばかりの全体攻撃宝具の中で「驚くべき偉業」の所要時間の短さが頭一つ抜けているのが判るだろう。
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**ちなみに一例として、長い演出ばかりの全体攻撃宝具の中でも所要時間がさらに長い[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕]]の「誉れ歌う黄金劇場」の間に、「驚くべき偉業」の演出は六回繰り返してなお多少時間が余る。時間効率の良さが頭一つ抜けているのが判るだろう。
 
*『もっとマンガで分かる~』内では登場時は得体の知れない怪物のような描写をされ、多少行動がマイルドになった終盤でも凶悪な顔でチェーンソーを構えたりしていたため、『Fate/Grand Order』でイベントが始まった直後は「どんなに凶暴、あるいは言動が尖ったサーヴァントになるのか」と戦々恐々されていた。<br>……が、そのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付け、声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む★1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回向けの性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
*『もっとマンガで分かる~』内では登場時は得体の知れない怪物のような描写をされ、多少行動がマイルドになった終盤でも凶悪な顔でチェーンソーを構えたりしていたため、『Fate/Grand Order』でイベントが始まった直後は「どんなに凶暴、あるいは言動が尖ったサーヴァントになるのか」と戦々恐々されていた。<br>……が、そのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付け、声優の小見川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価が'''とてつもなく好意的な方向にひっくり返った。'''<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む★1サーヴァントであり、かつ彼女が高速周回向けの性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも多く、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
 
**真面目に考察すると『Fate/Grand Order』の初出イベントでは(おそらく)聖杯の泥は使われていないので、もしかしたらそれが彼女のキャラが変わった理由の一つなのかもしれない。
*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編ではあるがアニメ化されており、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に「Paul Bunyan」である。余談だが、[[アルトリア・ペンドラゴン |この人]]や[[ヘラクレス|この人]]の元ネタもディズニー作品になっている。
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*実は元ネタのポール・バニヤンはディズニーで短編アニメ化されたことがあり、テーマソングもある。アニメとテーマソングの題名は共に「Paul Bunyan」である。余談だが、[[アルトリア・ペンドラゴン |この人]]や[[ヘラクレス|この人]]の元ネタもディズニー作品になっている。
 
**日本でもポール・バニヤンを題材にした「世界で一番おいしいパンケーキ」という曲が存在する。アメリカの伝説が題材になってはいるが、作詞作曲は共に日本人によるものである。歌詞にキャリーという名前の妻が登場する。
 
**日本でもポール・バニヤンを題材にした「世界で一番おいしいパンケーキ」という曲が存在する。アメリカの伝説が題材になってはいるが、作詞作曲は共に日本人によるものである。歌詞にキャリーという名前の妻が登場する。
  
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