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678 バイト追加 、 2014年2月27日 (木) 00:50
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*属性と起源が「剣」にも拘わらず、剣の才は人並み程度。しかし、弓の才はセイバーと戦闘中のバーサーカーのこめかみに当てる程。
 
*属性と起源が「剣」にも拘わらず、剣の才は人並み程度。しかし、弓の才はセイバーと戦闘中のバーサーカーのこめかみに当てる程。
 
**百発百中で矢を射ることが出来る腕前だが、本人が称するところではそれは弓の腕ではなく、毎夜日課になっている魔術の鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中させられるだけとのこと。<br>この辺り、分かる人には分かるらしく、 美綴からは「弓を持たなくても会心に入れるんだから、むしろ弓なんて邪魔じゃないってムカついた」「そもそも弓を持つ、なんて事がアンタには余分」と言われている。
 
**百発百中で矢を射ることが出来る腕前だが、本人が称するところではそれは弓の腕ではなく、毎夜日課になっている魔術の鍛錬の成果でイメージ通りに矢を的中させられるだけとのこと。<br>この辺り、分かる人には分かるらしく、 美綴からは「弓を持たなくても会心に入れるんだから、むしろ弓なんて邪魔じゃないってムカついた」「そもそも弓を持つ、なんて事がアンタには余分」と言われている。
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**なお、現実の弓道において的中させること自体非常に難しく、八段のみならず教士や錬士の称号を持っている人でさえ、百射引いてその的中率が高かったとしてもまともに真ん中である星や正鵠を射抜けるのは半分くらいのものである。これは和弓が素材などの変更はあるものの、造り自体は少なくとも500年ほど前から変わっておらず、弓よりも射手が稽古する以上に上達は無い為である。そのため、いかに士郎の的中率が異次元レベルに到達しているかは弓道を嗜むプレイヤーならばわかるだろう。
 
*あまり深く触れられていない部分だが弓を始めたのは弓道部入部以前から。大河によると相撲で負け続きにもかかわらずを勝つまでやめたがらない士郎に雷画が違う競技を勧めて弓を持たせたとのこと。<br>具体的な年齢や時期については不明だが「だいたいな、何年前の話してんだよ藤ねえはっ!」という士郎の反応や「あははは、そっかそうだ。士郎、子供の頃はちっちゃかったから~」という大河の反応的にそれなりに昔、士郎が幼少期の頃であると思われる。
 
*あまり深く触れられていない部分だが弓を始めたのは弓道部入部以前から。大河によると相撲で負け続きにもかかわらずを勝つまでやめたがらない士郎に雷画が違う競技を勧めて弓を持たせたとのこと。<br>具体的な年齢や時期については不明だが「だいたいな、何年前の話してんだよ藤ねえはっ!」という士郎の反応や「あははは、そっかそうだ。士郎、子供の頃はちっちゃかったから~」という大河の反応的にそれなりに昔、士郎が幼少期の頃であると思われる。
 
*冬木大災害に遭う前の生活や、実名(苗字)、実の家族について語られることは一切無く、今後もおそらく語られることは無いだろう。これは「衛宮士郎」の人生は大災害から始まり、それ以前の人生とは別物であることを印象付けるためだと思われる。<br />また、設定の面では「全て遠き理想郷」を埋め込まれたことで起源(=魂の性質)が変化したため、「生まれ変わった」とも言えるかもしれない。
 
*冬木大災害に遭う前の生活や、実名(苗字)、実の家族について語られることは一切無く、今後もおそらく語られることは無いだろう。これは「衛宮士郎」の人生は大災害から始まり、それ以前の人生とは別物であることを印象付けるためだと思われる。<br />また、設定の面では「全て遠き理想郷」を埋め込まれたことで起源(=魂の性質)が変化したため、「生まれ変わった」とも言えるかもしれない。
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