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215 バイト追加 、 2017年12月16日 (土) 00:23
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: その後主人公と共に、狂ったサーヴァント128体とのバトルロワイヤルという絶望的な状況に挑み<ref>竹箒日記に曰く『メルトリリスの視点から見て「仮面ライダー軍団に挑むショッカー戦闘員(1人)」ぐらいの無理ゲー』。</ref>、その中でリップをなんとか救出するも時間切れになり、キアラは自身の野望の達成に王手をかけてしまう。
 
: その後主人公と共に、狂ったサーヴァント128体とのバトルロワイヤルという絶望的な状況に挑み<ref>竹箒日記に曰く『メルトリリスの視点から見て「仮面ライダー軍団に挑むショッカー戦闘員(1人)」ぐらいの無理ゲー』。</ref>、その中でリップをなんとか救出するも時間切れになり、キアラは自身の野望の達成に王手をかけてしまう。
 
: それでも最終決戦の場に辿り着くも戦力が圧倒的に足りずキアラに敗北し、更にメルトリリスとパッションリップがセンチネルのまま(つまりはキアラの支配下に置かれた状態のまま)だったため逃走にも失敗。主人公はメルトを庇いキアラに融かされ死亡してしまった。
 
: それでも最終決戦の場に辿り着くも戦力が圧倒的に足りずキアラに敗北し、更にメルトリリスとパッションリップがセンチネルのまま(つまりはキアラの支配下に置かれた状態のまま)だったため逃走にも失敗。主人公はメルトを庇いキアラに融かされ死亡してしまった。
: しかしメルトリリスはなお勝利をあきらめず、その場でリップの協力の下「位置情報=時間情報」でもある電脳空間の特性を活かし、'''光速で上昇することにより時間を超え、主人公と出会う前まで時間を遡る'''というとんでもない荒業を敢行。これによってメルトリリスの霊基を構成する霊子は崩壊し、霊基が摩耗するほど大きな負荷をかけてしまった<ref>これがゲーム中では、イベントシナリオが進む度に'''ステータスとスキルLVが低下していく'''という形で表れていた。なお[[BB]]によれば、A級サーヴァントがメルトと同じことをしたら燃え尽きて消滅するらしい。</ref>。
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: しかしメルトリリスはなお勝利をあきらめず、その場でリップの協力の下「位置情報=時間情報」でもある電脳空間の特性を活かし、'''光速で上昇することにより時間を超え、主人公と出会う前まで時間を遡る'''というとんでもない荒業を敢行。これによってメルトリリスの霊基を構成する霊子は崩壊し、霊基が摩耗するほど大きな負荷をかけてしまった<ref>これがゲーム中では、イベントシナリオが進む度に'''ステータスとスキルLVが低下していく'''という形で表れていた。なお[[BB]]によれば、メルトと同じことをした場合A級サーヴァントすら燃え尽きて消滅するらしい。</ref>。
 
: 活動に大きく支障を来すダメージを負いつつも時間逆行に成功したメルトは、彼女の出現を察知してコンタクトしてきた[[BB]]と接触。彼女に自分の辿ってきた「前回の戦い」のメモリーを開示し、作戦会議の後、今度こそ勝利するための計画を秘密裏に開始する。
 
: 活動に大きく支障を来すダメージを負いつつも時間逆行に成功したメルトは、彼女の出現を察知してコンタクトしてきた[[BB]]と接触。彼女に自分の辿ってきた「前回の戦い」のメモリーを開示し、作戦会議の後、今度こそ勝利するための計画を秘密裏に開始する。
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: その後メルトは教会に赴き、まだ主人公と出会っていない状態のメルトと接触する。BB同様にメモリーの共有を行い、キアラ打倒の意志を固める二人。しかし自分が二人もいればキアラが異常に気がついてしまうため、どちらかが消滅するしかない。相談の末、廃棄処分されていたメルトが自身の消滅を承諾し、孤独な送別が行われた<ref>本来なら廃棄処分されていたメルトに後を託そうとしたが、力を取り戻すのに時間が掛かるため間に合わず、時空飛翔を行い霊基が崩壊しかけたメルトが主人公を手助けすることとなった。</ref>。
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: その後メルトは教会に赴き、まだ主人公と出会っていない状態のメルトと接触する。BB同様にメモリーの共有を行い、キアラ打倒の意志を固める二人。しかし自分が二人もいればキアラが異常に気がついてしまうため、どちらかが消滅するしかない。相談の末、廃棄処分されていたメルトが自身の消滅を承諾し、孤独な送別が行われた<ref>時空飛翔してきたメルトは廃棄処分されていたメルトに後を託そうと考えたが、それでは文字通り1から力を取り戻すのに時間が掛かり過ぎるため最終決戦には間に合わなかった。結果、徐々に崩壊する霊基による消耗を加味してもまだ戦力的には上である時空飛翔してきたメルトが主人公を手助けすることとなった。</ref>。
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: こうしてメルトリリスは主人公を今度こそ未来へと導くため、崩れていく体を隠し二周目の戦いに赴くのであった。
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: こうしてメルトリリスは主人公を今度こそ<ruby><rb>未来</rb><rt>勝利</rt></ruby>へと導くため、崩れていく体を隠し二周目の戦いに赴くのであった。
    
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