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;近未来観測レンズ・シバ
 
;近未来観測レンズ・シバ
:1999年に完成したカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。人理保障機関カルデアの顧問を務める魔術師である、レフ・ライノールが開発した。
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:1999年に完成した、[[シバの女王]]の名を冠しているカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。人理保障機関カルデアの顧問を務める魔術師である、レフ・ライノールが開発した、幻視を得る極めて高度な呪具。
 
:カルデアスを取り囲むように配置された、いわば地球観測衛星のようなもの。カルデア内のほぼ全域を監視し、写し出すモニターとしても機能している。
 
:カルデアスを取り囲むように配置された、いわば地球観測衛星のようなもの。カルデア内のほぼ全域を監視し、写し出すモニターとしても機能している。
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:一方でレフの独断により、魔神柱群がゲーティアにとって不慮な行動を取らないための監視・抑止機能が密かに付加されていた([[ラウム]]はこれを「足枷とも言うべきセーフティ」だと述べていた)。実際にあたかも低位の知能の如き行動として、[[シバの女王]]を自発的に召喚しセイレムに送り込んでいたのである。
 
:観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。
 
:観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。
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:現代に対しては観測できず用をなさないが、なぜか『禁忌降臨庭園 セイレム』では観測対象が現代のセイレムにも関わらず、恐るべき精度の情報をもたらした。原因は不明。
 
:『神聖円卓領域 キャメロット』では[[女神ロンゴミニアド]]の魔力が特異点からカルデアまで届き、シバを数枚吹き飛ばしたこともある。
 
:『神聖円卓領域 キャメロット』では[[女神ロンゴミニアド]]の魔力が特異点からカルデアまで届き、シバを数枚吹き飛ばしたこともある。
  
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