差分
編集の要約なし
:男性マスターとしては珍しく頻繁に出番がある。[[琥珀]]や[[遠野秋葉|秋葉]]から「ウェイバーきゅん」と呼ばれたり床下での仮名が「萌ェイバー」になってたりと散々だが意外とdisられてはいない。「コハエース+」以降はほぼライダーの所持品と化している。
:男性マスターとしては珍しく頻繁に出番がある。[[琥珀]]や[[遠野秋葉|秋葉]]から「ウェイバーきゅん」と呼ばれたり床下での仮名が「萌ェイバー」になってたりと散々だが意外とdisられてはいない。「コハエース+」以降はほぼライダーの所持品と化している。
;[[ちびちゅき!]]
;[[ちびちゅき!]]
:第1話からたびたびモブや背景キャラとして姿を見せてはいたが、まさかの初台詞付き登場がアイドルコンテストでの女装姿という憂き目に。
:第1話からたびたびモブや背景キャラとして姿を見せてはいたが、まさかの初台詞付き登場がアイドル発掘オーディションでの女装姿という憂き目に。
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
;[[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
:「ゼロカフェ」店員その1。家に転がり込んできたライダーの面倒を見るため、ほぼ毎日シフトを入れて働く勤労少年。<br>程度の差はあれ周囲がボケばかりなため、基本的にツッコミで忙しい。
:「ゼロカフェ」店員その1。家に転がり込んできたライダーの面倒を見るため、ほぼ毎日シフトを入れて働く勤労少年。<br>程度の差はあれ周囲がボケばかりなため、基本的にツッコミで忙しい。
;「それと、前回のタイころは、シナリオは最高でしたがアクション部分はぶっちゃけ」
;「それと、前回のタイころは、シナリオは最高でしたがアクション部分はぶっちゃけ」
:タイガー師匠に「おーい! そこまでぇ!!」と中断されたので続きはありません。<br>『[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]』公式サイトの特設コーナー「タイガー道場出張版・アッパー編」にお便りを送ってきたP.N.時計塔のII世さん、隠す気/Zeroレベルで正体がバレバレすぎな上に本題のコメントがぶっちゃけすぎている。ところでこのメール、ドイツから送られてきているとのことだが、何かの仕事で出張中なのだろうか……?
:タイガー師匠に「おーい! そこまでぇ!!」と中断されたので続きはありません。<br>『[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]』公式サイトの特設コーナー「タイガー道場出張版・アッパー編」にお便りを送ってきたP.N.時計塔のII世さん、隠す気/Zeroレベルで正体がバレバレすぎな上に本題のコメントがぶっちゃけすぎている。ところでこのメール、ドイツから送られてきているとのことだが、何かの仕事で出張中なのだろうか……?
;「うぅ… 何で僕がこんな恰好をー」
:『ちびちゅき!』7時限目にて[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]たちが開催した型月学園アイドル発掘オーディションに無理やり女装姿で出場させられて。<br>「親衛隊(本物)」のオチに持っていかれて赤セイバーならびに[[ランサー (CCC・赤)|エリザ]]からのコメントはなかったが、司会進行の[[主人公 (EXTRA)|ザビ子]]からは「確かにかわいい」との評価を頂戴してしまっている。
== メモ ==
== メモ ==
*第四次聖杯戦争中、マッケンジー宅に暗示の魔術を使って転がり込んだのは、単にホテル等に泊まる資金がなかったから。だが、[[衛宮切嗣]]の「魔術師は工房を構えるもの」という固定観念の裏をかく結果となり、聖杯戦争終盤まで所在を隠すことに成功する。まったくの偶然の結果だったのだが、これをもって切嗣はウェイバーを高く評価した。
*第四次聖杯戦争中、マッケンジー宅に暗示の魔術を使って転がり込んだのは、単にホテル等に泊まる資金がなかったから。だが、[[衛宮切嗣]]の「魔術師は工房を構えるもの」という固定観念の裏をかく結果となり、聖杯戦争終盤まで所在を隠すことに成功する。まったくの偶然の結果だったのだが、これをもって切嗣はウェイバーを高く評価した。
**切嗣に限らず、ライダーやギルガメッシュといった規格外の人物に評価される一方で、ケイネスや時臣など、まともな魔術師からは評価されなかった。
**切嗣に限らず、ライダーやギルガメッシュといった規格外の人物に評価される一方で、ケイネスや時臣など、まともな魔術師からは評価されなかった。
**切嗣はウェイバーが自分を出し抜いた結果を高く評価したが、一方で予め集めた情報や少ないながらも戦場でウェイバーの人となりを見聞きしていたためウェイバーが情報戦で切嗣を出し抜くに至った経緯が想像できず「あれが、はたして本当に自分を出し抜く難物か」という疑念からウェイバーの行動が単なる偶然、という可能性も拭えず(そして実際に偶然と幸運の産物だった)マッケンジー亭を狙撃出来る位置にて貴重な時間を潰される羽目になった。
**切嗣はウェイバーが自分を出し抜いた結果を高く評価したが、一方で予め集めた情報や少ないながらも戦場でウェイバーの人となりを見聞きしていたためウェイバーが情報戦で切嗣を出し抜くに至った経緯が想像できず「あれが、はたして本当に自分を出し抜く難物か」という疑念からウェイバーの行動が単なる偶然、という可能性も拭えず(そして実際に偶然と幸運の産物だった)マッケンジー宅を狙撃出来る位置にて貴重な時間を潰される羽目になった。
*結果的にはライダーに振り回されるものの、ウェイバーがマスターとしての考えた戦略は、基本的には慎重策である。<br>当初はライダーと共に戦場に立つことは考えず後方援護に徹することを想定していたり、ライダーの能力を鑑みて絡め手を得意とするアサシンやキャスターを警戒するなどしていた。<br>だが後半になるとライダーの影響もあってか、バイクで追いすがってきたセイバーに対し、彼我の戦力分析と自身の陣営の状況を鑑みて、敢えてライダーの覇気に賭ける采配を行うなど、柔軟性を見せるようにもなった。
*結果的にはライダーに振り回されるものの、ウェイバーがマスターとしての考えた戦略は、基本的には慎重策である。<br>当初はライダーと共に戦場に立つことは考えず後方援護に徹することを想定していたり、ライダーの能力を鑑みて絡め手を得意とするアサシンやキャスターを警戒するなどしていた。<br>だが後半になるとライダーの影響もあってか、バイクで追いすがってきたセイバーに対し、彼我の戦力分析と自身の陣営の状況を鑑みて、敢えてライダーの覇気に賭ける采配を行うなど、柔軟性を見せるようにもなった。
*強運さでは、おそらく藤村大河と同格と思われる。
*強運さでは、おそらく藤村大河と同格と思われる。