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415 バイト追加 、 2018年1月16日 (火) 12:49
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**当初の案の名残なのか、髪型とリボンのデザインはカラーリング以外琥珀とほとんど同じである。
 
**当初の案の名残なのか、髪型とリボンのデザインはカラーリング以外琥珀とほとんど同じである。
 
**ちなみに、琥珀はラストアークで抜刀術(というか、緋村剣心の奥義「天翔龍閃」)を使っている。
 
**ちなみに、琥珀はラストアークで抜刀術(というか、緋村剣心の奥義「天翔龍閃」)を使っている。
*るろうにとか言われているが、緋村剣心は「幕末で決着を付ける事が出来なかった相手」の一人として沖田を挙げていたりする。
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*同じ幕末モチーフと言う事で、漫画『るろうに剣心』とはいくらか設定の類似が見られる。
**なお『るろうに剣心』には縮地を使う敵キャラ「瀬田宗次郎」が登場するが、'''宗次郎は沖田がモチーフになっている'''(るろうに剣心の沖田とは瓜二つだが別人。ちなみに菊一文字も持っている)。
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**新選組が存在していて、同じ組の別隊隊長の斎藤一が登場していて、主人公の剣心が「幕末で決着をつける事ができなかった相手」の一人として沖田を挙げているため、沖田総司が存在する事は間違いないのだが、沖田総司をモチーフにした外見で、かつ縮地を使い、菊一文字を所持する「瀬田宗次郎」と言うキャラが別途登場する。
**ちなみに緋村剣心は'''神速を最大限に発動させて突進しながら九つの必殺の斬撃を同時に打ち込む'''という無明三段突きの上位互換のような奥義「九頭龍閃」を持っている。<br/><del>発動前に潰さない限り防御も回避も不可能とすら言われた技だが、作中ではよく防御も回避もされた技として知られる。しかも回避された際に使われたのは縮地。つまりFateの沖田さんは避けれなくもない。</del>
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**剣心(の流派・飛天御剣流)には'''神速を最大限に発動させて九つの斬撃を同時に打ち込む回避不能の技'''「九頭龍閃」が存在する。まるで燕返しや無明三段突きの上位互換のような技だが、これらの2つと違って超次元的な現象を起こす技ではなく、あくまで「ほぼ同時」の高速連打である。<br>実際、発動前にカウンターで潰すという方法以外で回避されたことが複数回あり、そのうち一回は「高速回転による乱打技で九撃全てを相殺」と言う方法であった。ちなみに沖田モチーフの宗次郎は発動直後に'''縮地で目の前からいなくなることで普通に回避した'''ため、たぶん沖田さんでも避けられる。
 
*帝都聖杯奇譚の本編では彼女が生前使用していたと思われる刀を触媒にして召喚されていたが、連載前の設定ではとある書物を触媒に召喚されるとされていた。連載前の設定でもほとんど事故のような召喚だったらしく、どんな書物が触媒になったのか定かではない。
 
*帝都聖杯奇譚の本編では彼女が生前使用していたと思われる刀を触媒にして召喚されていたが、連載前の設定ではとある書物を触媒に召喚されるとされていた。連載前の設定でもほとんど事故のような召喚だったらしく、どんな書物が触媒になったのか定かではない。
 
*一応本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る『気配遮断』と一瞬で間合いを詰める『縮地』が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている(あくまで当時基準で)。反面、宝具の一つが使用不能になる。
 
*一応本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る『気配遮断』と一瞬で間合いを詰める『縮地』が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている(あくまで当時基準で)。反面、宝具の一つが使用不能になる。