差分
→名台詞: 情報の加筆、また不適切な略語の修正(「白目視」→「白い目で見られる」など)、それに伴う文章構成
;「何たる邪悪……! だが、王をあそこまで追い詰めたのは我々か……」
;「何たる邪悪……! だが、王をあそこまで追い詰めたのは我々か……」
: [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|騎士王のオルタ]]を所持している際のマイルーム会話。王の変貌に驚愕するも、同時にその原因である事に自嘲する。
: [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|騎士王のオルタ]]を所持している際のマイルーム会話。王の変貌に驚愕し、同時にその原因である事を自嘲する。
: 王の無二の友人で会った立場からか、「我々」という言葉に王が滅んだ真の理由が『不理解』にあることへの理解がうかがえる。
: 上記の「嫌いなこと」「聖杯について」の台詞と併せ、'''環境全てが原因と理解してなお己を元凶と呪い続ける'''という悲しいまでの真面目さが伺える。
: <del>サンタさんをやっているところは見なかった方向で</del>
: <del>サンタさんをやっているところは見なかった方向で</del>
;「いや、私は上手くやっていきたかったのだが……すまない、その呼び方は心臓に悪い。」<br>「心の準備ができていないとショック死しかねない……」
;「いや、私は上手くやっていきたかったのだが……すまない、その呼び方は心臓に悪い。」<br>「心の準備ができていないとショック死しかねない……」
: マシュから(辛辣に)「お父さん」と言われて。彼にとっては念願の呼び方だが、言い方の関係でなんとも複雑そうな顔をする。
: マシュから(辛辣に)「お父さん」と言われて。
: 息子とうまくいっていなかった彼にとってはある意味で念願の呼び方だが、別人の少女からだからか言い方の関係かなんとも複雑そうな顔をする。
;「いやぁ……。<br/>遠目に見ても美女だったので、とっさに」
;「いやぁ……。<br/>遠目に見ても美女だったので、とっさに」
: 敵であるダヴィンチを助けた理由…。余りと言えば余りの理由だったために、マシュからは白目視され、ベディヴィエールからも見境なしと苦笑されてしまう。同時にこれまで硬派と思われていた彼の軟派な女好きと言う性癖が露見した瞬間。
: 敵であるダヴィンチを助けた理由。余りと言えば余りの理由だったためにマシュからは白い目で見られ、ベディヴィエールからも見境なしと苦笑されてしまう。同時にこれまで質実剛健な騎士と思われていた彼の、美人に弱いと言う<del>残念な</del>性質が露見した瞬間。
;「うむ、頼りにしていますとも。<br/>東洋のご婦人は芯が強い。とてもチャーミングだ」
;「うむ、頼りにしていますとも。<br/>東洋のご婦人は芯が強い。とてもチャーミングだ」
: 開戦前に三蔵をナチュラルに口説き、再びマシュから白目視され「頭の病気なのか」と辛辣に侮蔑された。もはや淀みないプレイボーイ振り……。
: 開戦前に三蔵を呼吸するかのごとく称える淀みないプレイボーイっぷり。この後マシュから「頭の病気なのか」と辛辣な言葉を頂戴する。
;「ここまでだ。貴様の企みもこれで終わりだ、アグラヴェイン。<br> ……殺しはしない。我らは共に裏切り者だ。円卓の同胞を切り倒した時からな。<br> だが貴様の奸計は捨て置けん。王の補佐として行った数々の非道、償ってもらうぞ。」
;「ここまでだ。貴様の企みもこれで終わりだ、アグラヴェイン。<br> ……殺しはしない。我らは共に裏切り者だ。円卓の同胞を切り倒した時からな。<br> だが貴様の奸計は捨て置けん。王の補佐として行った数々の非道、償ってもらうぞ。」
: アグラヴェインを捕縛しようとした際に。だが、この言葉に彼は……
: アグラヴェインを捕縛しようとした際に。
: 湖の騎士は彼なりの忠義と信念を以て、王に反してでも許せぬ敵を討たんとする。
: しかし、この言葉に返されたのは……
;「アグラヴェイン……卿は……」
;「アグラヴェイン……卿は……」
: アグラヴェインの本心を知り愕然として。そしてそのまま彼に押し切られ倒されたが、それでもタダでは討たれなかった。
: アグラヴェインの言葉に愕然として。
: 敵視していた相手の忠義と本心を知り、あまつさえそれと憎悪を以て己の信念を切り捨てられた動揺は大きく……騎士としての力量差は歴然でギフトすら持たない男に、刺し違い同然の傷を負わせつつも彼は討たれることとなる。
;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない。<br> せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」
;「貴女たち二人では、我々はおろか彼女に勝てるはずもない。<br> せめて、あと十ほど歳を重ねてからにするのですね。可愛らしいお嬢さんたち」
: 期間イベント「超極大かぼちゃ村」にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来たエリザベート二人をあしらって。
: 期間イベント「超極大かぼちゃ村」にて。トリスタンと共にチェイテ城を奪還しに来たエリザベート二人をあしらって。
: 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かった。……その場にマシュが聴いたら間違いなく白目視される言葉だが。
: 確かにエリザベート二人では円卓の騎士二人と相手取るには分が悪かったが……余計なひと言でその場にマシュがいたら間違いなく白い目で見られること請け合いである。
;「いや、トリスタン卿。私は純粋に街の治安をだね」<br>トリスタン「……あの街の酒場には先日、賭け事で身代を崩した男に捨てられた、傷心の美女がいると聞きましたが……」<br>「どこの酒場かね? もしや、三番街のトネリコ亭のあの美女の話か?」
;「いや、トリスタン卿。私は純粋に街の治安をだね」<br>トリスタン「……あの街の酒場には先日、賭け事で身代を崩した男に捨てられた、傷心の美女がいると聞きましたが……」<br>「どこの酒場かね? もしや、三番街のトネリコ亭のあの美女の話か?」
: 同上。クレオパトラから「街に出たら女性をナンパしにいく」と判断されて、トリスタンともども自室待機を受けてのやりとり。……なぜそこまで食らいつくのだ。
: 同上。クレオパトラから「街に出たら女性をナンパしにいく」と判断されて、トリスタンともども自室待機を受けてのやりとり。
: そんでクレオパトラからは「自室待機より上の牢獄待機のほうがいいかしら?」と釘を刺されてしまう。
: 傷ついた女性を放っておけない性分は分かるが、なぜそこまで食い気味なのか。
: クレオパトラからは「自室待機より上の牢獄待機のほうがいいかしら?」と釘を刺されてしまう。
;「……AAAAAAAAAAAAA!!!」<br>「SHUUUUUUUUTTTTTUPPPPPPPPPPP―――!!」<br>「ENEMYYYYYYYYYYYY!!」
;「……AAAAAAAAAAAAA!!!」<br>「SHUUUUUUUUTTTTTUPPPPPPPPPPP―――!!」<br>「ENEMYYYYYYYYYYYY!!」
: 同上。エリザベート一行に敵として挑みかかろうとするがマシュの存在を察してか咄嗟に逃亡し、バーサーカーのふりをして『謎の黒騎士』となって戻ってきた。
: 同上。エリザベート一行を阻もうとするも、マシュの存在を察し咄嗟に退転。バーサーカーの鎧と共に『謎の黒騎士』となって戻ってきた。
: トリスタンや女王騎士はその奇怪な行動にそれぞれ微妙な対応をし<ref>トリスタンはランスロットの名前を呼ぼうとした際に裸締めをされている。</ref>、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。
: バーサーカーを真似るならただ獰猛に叫べばよいのだが、何故かその場に即した言葉を叫んでいる。
: トリスタンや女王騎士はその奇行にそれぞれ微妙な対応をし<ref>トリスタンはランスロットの名前を呼ぼうとした際に裸締めをされている。</ref>、結局マシュには敵意をむき出しにされる。なにやってんだかこの<ruby><rb>騎士</rb><rt>おとこ</rt></ruby>は……。
: なおこの行動のメタ的な理由は第六特異点未プレイのプレイヤーへの配慮と思われ、実際マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。
: なおこの行動のメタ的な理由は第六特異点未プレイのプレイヤーへの配慮と思われ、実際マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。
: ちなみに、戦闘でもバーサーカー準拠で登場するがクラスだけはしっかりセイバーになっているほか、叫びのテキストもバーサーカーのモノと微妙に異なっている。
: なお、マシュはオルレアンなどでバーサーカーの彼とも面識がある。にもかかわらず正体が判然としなかったのは『己が栄光の為でなく』のおかげだろうか。
: ちなみに戦闘ではモーションや宝具こそバーサーカー準拠で登場するが、クラスだけはしっかりセイバーになっている。
;「―――否、です。」<br />「私はかつて方法を違えてしまったが、それでもあの想いは間違っていないと信じている。」<br />「騎士たる者、主君に刃を向けることすら、時に忠義であるのだと。」
;「―――否、です。」<br />「私はかつて方法を違えてしまったが、それでもあの想いは間違っていないと信じている。」<br />「騎士たる者、主君に刃を向けることすら、時に忠義であるのだと。」
: 幕間『終焉の騎士』にて、ロンドンを破壊せんと現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕|嵐の王]]に対しての拒絶。
: 幕間『終焉の騎士』にて、ロンドンを破壊せんと現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕|嵐の王]]に対しての拒絶。
: 自分に従うのが忠義だという王に対し、ランスロットは国の為、そして王のために剣を取った。
: 自分に従うのが忠義だという王に対し、ランスロットは国の為、そして何より王のために剣を取った。
;「……どのようなお姿であれ、目が覚めた貴女は我が王です。」
;「……どのようなお姿であれ、目が覚めた貴女は我が王です。」