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;新設海洋都市ケープ
 
;新設海洋都市ケープ
 
:もともとはSE.RA.PHの七層を構成する第一階層だったが、SE.RA.PHの管理から解放された都市。[[間桐シンジ]]により、争いが起きないように一定の法律のもと都市行政によって管理されている。
 
:もともとはSE.RA.PHの七層を構成する第一階層だったが、SE.RA.PHの管理から解放された都市。[[間桐シンジ]]により、争いが起きないように一定の法律のもと都市行政によって管理されている。
:セントラルタワーの政府に危険な電脳兵器であるサーヴァントを譲渡することにより市民登録となる。
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:聖杯戦争で1回戦を勝ち上がった間桐シンジだったが「何もせずに死ぬ」ことを嫌った彼は自分の意志で上に上がらず、チャクラ・ヴァルティンがSE.RA.PHの在り方を変えたことでこの階層にただ1人残っていた彼は自動的にフロアマスターとなり、残っていたリソースを好き勝手に使って第一階層を作り替えた。後に彼の片腕となる女性マスターが第三階層より逃げ延び、シンジの秘書となり、ケープはより完成した都市となった。以後、間桐シンジはかつての舞台であった旧校舎を住居とし、表だった都市運営は秘書となった女性マスターが行っていた。少女を中心にした治安部隊を組織したのはその女性マスターの趣味とおもわれる。
:「第1階層だった」所にいるマスターは皆サーヴァントを売り払っており、無益な戦闘を強制されずマスターが自由に生きていけるが、裏を返せばこの階層で戦いを望む人間は存在しない。
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:セントラルタワーの政府に危険な電脳兵器であるサーヴァントを譲渡することにより市民登録となる。聖杯戦争を恐れたマスターたちは「第一階層だった」所に留まろうと皆サーヴァントを売り払っており、この階層で戦いを望む人間は存在しない。[[遠坂凛 (EXTRA)|凛]]に言わせれば「臆病者たちのフロア」「死にたくない者たちの供託」と評されている。
:聖杯戦争をやめたマスターたちを称えて年から年中祝っており、街には祭り、酒場には宴を開いている。サーヴァントを売ったマスターはマスター権を破棄する代わりに一生遊んで暮らせる程の生活が保証されるが、やがて飽きてしまい引き篭もる者たちが殆ど。
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:聖杯戦争をやめたマスターたちを称えて年から年中祝っており、街には祭り、酒場には宴を開いている。サーヴァントを売ったマスターはマスター権を破棄する代わりに、無益な戦闘を強制されず一生遊んで暮らせる程の生活が保証されるが、やがて飽きてしまい引き篭もる者たちが殆ど。
 
:マスターの人口比率はほんの僅かしかいない程少ないが、全マスターを快適に過ごさせるためにNPCたちは都市のパーツとして働いて都市を稼働させてる。
 
:マスターの人口比率はほんの僅かしかいない程少ないが、全マスターを快適に過ごさせるためにNPCたちは都市のパーツとして働いて都市を稼働させてる。
 
:売られたサーヴァントは令呪によって拘束・分解して都市運営のリソースとして有効活用するが、万が一に備えて見込みのあるサーヴァントは狂化を施して手駒として残している。
 
:売られたサーヴァントは令呪によって拘束・分解して都市運営のリソースとして有効活用するが、万が一に備えて見込みのあるサーヴァントは狂化を施して手駒として残している。
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;ムーンマイルラダ―
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;ムーンマイルラダー
 
:上昇し、七天の海の戦いへと導くもの。聖杯戦争に参加したマスターが、対戦相手であるマスターに勝利した時のみ下ろされるSE.RA.PHの基本原則。
 
:上昇し、七天の海の戦いへと導くもの。聖杯戦争に参加したマスターが、対戦相手であるマスターに勝利した時のみ下ろされるSE.RA.PHの基本原則。
 
:下から上の階層へ上るにはこのラダーを使用する必要がある。傷を癒す効果もある。
 
:下から上の階層へ上るにはこのラダーを使用する必要がある。傷を癒す効果もある。
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