:由来:ジェームズ一世が提唱したシェイクスピアの劇団。<br>出現した役者が自在に姿を変え、対象を謀る。<br>相手のよく知る人物を演じることもできるが、魔術の心得がある者は抵抗を試みる機会がある。<br>本来なら相手の真名を把握していない限り、有効活用することのできない宝具だが、ルーラーとして「真名看破」のスキルを保持しているシロウとの連携によって、相手の親しい人や因縁のある人物、トラウマの元となった者を呼び出し、ピンポイントで心の隙を突く悪辣な精神攻撃宝具と化している。<br>[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|黒のバーサーカー]]に対しては、彼女の創造者であった[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]を召喚し、時間稼ぎに用いた。<br>召喚された人物は対象者と全く見分けがつかないが、キャスターの意向で、その人物が本来行う筈のない言動をさせることが出来る。<br>また召喚された者は誰かに殺されない限り、多少の事では消滅せず、断末魔の悲鳴すら上げる。<br>幻影の正体は木の人形のような物が対象者に化けたものらしく、消滅時には木屑が残る。 | :由来:ジェームズ一世が提唱したシェイクスピアの劇団。<br>出現した役者が自在に姿を変え、対象を謀る。<br>相手のよく知る人物を演じることもできるが、魔術の心得がある者は抵抗を試みる機会がある。<br>本来なら相手の真名を把握していない限り、有効活用することのできない宝具だが、ルーラーとして「真名看破」のスキルを保持しているシロウとの連携によって、相手の親しい人や因縁のある人物、トラウマの元となった者を呼び出し、ピンポイントで心の隙を突く悪辣な精神攻撃宝具と化している。<br>[[バーサーカー (Apocrypha・黒)|黒のバーサーカー]]に対しては、彼女の創造者であった[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]を召喚し、時間稼ぎに用いた。<br>召喚された人物は対象者と全く見分けがつかないが、キャスターの意向で、その人物が本来行う筈のない言動をさせることが出来る。<br>また召喚された者は誰かに殺されない限り、多少の事では消滅せず、断末魔の悲鳴すら上げる。<br>幻影の正体は木の人形のような物が対象者に化けたものらしく、消滅時には木屑が残る。 |