差分
→メモ
*キャラクターデザイン原案はギンカ氏。設定制作を担当したのは星空めてお氏。
*キャラクターデザイン原案はギンカ氏。設定制作を担当したのは星空めてお氏。
*[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]と同様に没案となってしまった。
*[[坂田金時]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]と同様に没案となってしまった。
**没になった理由は定かではない。他の没サーヴァントと比べて大きな問題も見受けられないので、単純に[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]の枠が埋まってしまったから、と言う理由だろうか。
**Apocryphaのテーマの1つに「聖人の激突」が存在するため、聖人である彼の存在は不都合であったのだと思われる。それがないにしても、他のアーチャーを押しのけて採用されたかは不明だが。
*彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名で、中でもミケランジェロの像は、ゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像は、あくまでミケランジェロのインスピレーションの産物であり、彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。<br>伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石という軽装でゴリアテに挑んだと記されている。
*彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名で、中でもミケランジェロの像は、ゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像は、あくまでミケランジェロのインスピレーションの産物であり、彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。<br>伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石という軽装でゴリアテに挑んだと記されている。
*彼はトランプのスペードのキングのモデルとされ、フランスでは竪琴を持った姿が描かれている。<br>余談だがクラブのキングは[[ライダー (第四次)|イスカンダル]]、ハートのキングは[[ライダー (Apocrypha・黒)|アストルフォ]]の主君であったシャルルマーニュ、クラブのジャックは[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]、ハートのジャックは[[ルーラー|ジャンヌ]]の戦友であったラ・イル、と今までに登場したサーヴァント達やその関係者の何人かがモデルとなっている。
*彼はトランプのスペードのキングのモデルとされ、フランスでは竪琴を持った姿が描かれている。<br>余談だがクラブのキングは[[ライダー (第四次)|イスカンダル]]、ハートのキングは[[ライダー (Apocrypha・黒)|アストルフォ]]の主君であったシャルルマーニュ、クラブのジャックは[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]、ハートのジャックは[[ルーラー|ジャンヌ]]の戦友であったラ・イル、と今までに登場したサーヴァント達やその関係者の何人かがモデルとなっている。