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*その性質上、「狂戦士」クラスは魔力消費が激しく制御が難しい。<br>先代[[バーサーカー (第四次)|狂戦士]]も魔力切れで敗退したが、彼の場合はイリヤ以外が動かすだけでマスターの魔力が一気に枯渇する。<br>かくいうイリヤも、制御のために特別製の令呪を施しており、魔力供給の聖杯が出現する二カ月前は召喚に成功するも命を削るほどの苦痛と自身の崩壊という危険を伴った。
 
*その性質上、「狂戦士」クラスは魔力消費が激しく制御が難しい。<br>先代[[バーサーカー (第四次)|狂戦士]]も魔力切れで敗退したが、彼の場合はイリヤ以外が動かすだけでマスターの魔力が一気に枯渇する。<br>かくいうイリヤも、制御のために特別製の令呪を施しており、魔力供給の聖杯が出現する二カ月前は召喚に成功するも命を削るほどの苦痛と自身の崩壊という危険を伴った。
 
**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
 
**令呪を弾きかねないので特別製の令呪を施している。しかし、狂化Cのランスロットが最も拒絶する命令を一画で聞かせられた事実もある。よって、「狂化Bにもなると令呪への耐性が出てくる」のか、「彼程の高位の英霊になると令呪を弾き易くなるのか」このいずれなのかは判然としない。
***後に登場した、同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると、後者の可能性が高い。
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***後に登場した、同じく神性:Aのカルナを判断材料とすると、後者の可能性が高い
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***しかし、狂化:EXのスパルタクスが令呪を二つ重ねなければいけないことから狂化の影響もあると見られる。
 
*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
 
*作中、「勝利すべき黄金の剣」に敗れた彼だが、それ以上の破壊力を持つ「約束された勝利の剣」を見た際に「万全ならば聖剣如きに屈しない」と内面描写で語られている。<br>事実、HFルートで[[セイバーオルタ]]に「約束された勝利の剣」を貰ったが存命していた。これらの点から、「約束された勝利の剣」でも殺しきるのは難しいと推測されている。
 
**コンマテ3において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
 
**コンマテ3において、セイバーオルタは「約束された勝利の剣」を連発する事で「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と記載されている。しかしこの記述では「十二の試練」によって耐性が出来る事には触れられていないのでファンの間では物議を醸している。
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