788行目:
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:通常のサーヴァントは、神性を帯びている者も数多いとはいえ、「神霊」の域に至らない「英霊」を受肉させたものであり、ハイ・サーヴァントはその上位の存在といえる。
:通常のサーヴァントは、神性を帯びている者も数多いとはいえ、「神霊」の域に至らない「英霊」を受肉させたものであり、ハイ・サーヴァントはその上位の存在といえる。
:女神の情報を材料にしたアルターエゴたちの宝具は、正規の宝具を違法改造されたものを使う。
:女神の情報を材料にしたアルターエゴたちの宝具は、正規の宝具を違法改造されたものを使う。
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;灰錠
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:[[聖堂教会]]の[[代行者]]達が使う標準装備。黒鍵に比べればずっと扱いやすいとされ、多くの代行者に選ばれてきた装備だとされる。
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:手と足につけられる灰色の鎧甲。普段はただの手袋やブーツに擬態しつつ、設定された紙片を滑らせただけで本来の姿を取り戻す[[概念武装]]。
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:シスター・イルミアが用いた際には、鎧甲の表面から幾条もの紫電を発しており、尋常な打撃ではものともしないという骸骨兵を、鎧甲で打撃する事で復活さえできなくさせた。これは仕込まれた呪体である古い紙片の効果らしい。
;[[サーヴァント#はぐれサーヴァント|はぐれサーヴァント]]
;[[サーヴァント#はぐれサーヴァント|はぐれサーヴァント]]