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2018年7月8日 (日) 19:59時点における版
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2018年7月8日 (日) 19:59
→宝具
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:またマテリアルで没になったと語られていた「主人公に宝具が当たったが、彼はNPCであるがゆえに生の苦悩や実感が乏しく無効化される」というイベントがドラマCDでは描写される事となった。
:またマテリアルで没になったと語られていた「主人公に宝具が当たったが、彼はNPCであるがゆえに生の苦悩や実感が乏しく無効化される」というイベントがドラマCDでは描写される事となった。
; 天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
; 天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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セイヴァーの小宝具である、相手を倒すための武具。元ネタの『転輪聖王』とは古代インドの理想の王を指す。本来セイヴァーは徒手空拳で戦うが、この宝具は飛び道具で攻撃を行う。セイヴァーの背にある曼荼羅のようなこの宝具に順番に7つの光が灯り、全てが揃うと『一に還る転生』が発動する。
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セイヴァーの小宝具。本来徒手空拳で戦う覚者が持つ、相手を倒すための武具。転輪聖王は古代インドヴェーダ時代における理想の王の事。
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字コンテではセイヴァーの上空に展開される7kmの光輪であり、範囲内に光の矢を放つ全天方位型の移動砲台と解説されていた。
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この宝具は飛び道具で攻撃を行う。セイヴァーの背にある曼荼羅のようなこの宝具に順番に7つの光が灯り、全てが揃うと『一に還る転生』が発動する。
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チャージすると光の輪は増えて七つ揃い虹を思わせる姿になったりなどの案も考えられていたが、製作コスト面からボツになった。そのためどこまで当初の設定が反映されているか不明。
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『天輪聖王』はセイヴァーの上空に展開される7kmの<ruby><rb>光輪</rb><rt>チャクラム</rt></ruby>。ゆっくりと回転しながら、輪の中にいるサーヴァントに光の矢を放つ。全天方位型・移動砲台、光の輪をレールと見立てて、その上で砲台が移動しているような、とされている。
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:<ruby><rb>時間</rb><rt>ターン</rt></ruby>ごとに光の輪は増えていき、最終的には七つに増大。この七つの輪は聖王が持つ七つの宝と同義。その姿は虹を思わせ、戦いが最高潮に達したところで真名開放による最終攻撃『一に還る転生』が発動し、光の輪がガコン、と音を立てて一つに合体して高速回転し、やがて大日如来が背負う後光っぽいものに変化し、プレイヤーサーヴァントに360度から光の柱が集結、ブラックホールを思わせる収束から大爆発する。
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:などを考えていたが、製作コストを考えない字コンテだったので、当然の様にボツになった。この手のスペクタクルはアクションゲームでやってろって話、とのこと。そのためどこまで当初の設定が反映されているか不明。
: ゲーム中の戦闘では7kmの光輪や相手を攻撃し続けるビーム砲台といった要素はない(やろうと思えば出来るのかは不明)が、通常攻撃時や『一に還る転生』発動時にビームが多数放たれたりなど名残と思わしき描写は残っている。
: ゲーム中の戦闘では7kmの光輪や相手を攻撃し続けるビーム砲台といった要素はない(やろうと思えば出来るのかは不明)が、通常攻撃時や『一に還る転生』発動時にビームが多数放たれたりなど名残と思わしき描写は残っている。
:このようにゲーム中では没になった宝具だが、「Fate/EXTRA Last Encore」にてセイヴァーの宝具として登場した。
:このようにゲーム中では没になった宝具だが、「Fate/EXTRA Last Encore」にてセイヴァーの宝具として登場した。
イルステリア
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