差分
→登場人物
;能力
;能力
:神霊に近い存在(半神)であるため、高ランクの神性スキルを有している。盾はオーディンから賜ったもので、神鉄製。
:神霊に近い存在(半神)であるため、高ランクの神性スキルを有している。盾はオーディンから賜ったもので、神鉄製。
:サーヴァントとして現界するワルキューレは特殊な存在で、極めて異例な霊基を有している。
:これは恐らく北欧異聞帯における出会いと別れが、マスターに対する縁となったという事なのだろう。
:マスターとの同調率の上昇に伴って魔力が増大することはあっても、ワルキューレはそれぞれの個体ごとに力の上限があるため、他のサーヴァントのように「霊基再臨して強力な形態に変化する」ことがない。
:マスターとの同調率の上昇に伴って魔力が増大することはあっても、ワルキューレはそれぞれの個体ごとに力の上限があるため、他のサーヴァントのように「霊基再臨して強力な形態に変化する」ことがない。
:カルデア式召喚のシステムに従ってワルキューレに霊基再臨を行わせた場合、高確率でワルキューレは姿を消し「再定義された魔力容量に相応しい別個体のワルキューレ」が代替召喚される。
:カルデア式召喚のシステムに従ってワルキューレに霊基再臨を行わせた場合、高確率でワルキューレは姿を消し「再定義された魔力容量に相応しい別個体のワルキューレ」が代替召喚される。
:カルデア式召喚及び霊基再臨に伴う代替召喚で確認される個体は「スルーズ」「ヒルド」「オルトリンデ」の3騎。マスターとの縁が結ばれた(或いは未来にて結ばれるであろう)個体と予想される。
:魔力の多寡はあれども存在の本質はほぼ同等であるため、彼女達はいずれも真名「ワルキューレ」として現界する。
:個体名を有しているはずだが、彼女達は「それぞれ別個体である」という扱いを断固として拒絶している。
:なお、カルデアのマスターによって召喚された彼女達は汎人類史のワルキューレが英霊・サーヴァントとなった存在であり、北欧異聞帯でマスターが出会ったワルキューレとは「完全な別人」である<ref group = "注">北欧異聞帯におけるワルキューレを覚えているのは[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー |シャドウ・ボーダー]]の一行のみ。</ref>。
== ステータス ==
== ステータス ==
:しかし、英雄シグルドと出会った長姉ブリュンヒルデが強烈な感情と個性を得て零落した瞬間を転換点として、徐々に個体数を減らしていった。
:しかし、英雄シグルドと出会った長姉ブリュンヒルデが強烈な感情と個性を得て零落した瞬間を転換点として、徐々に個体数を減らしていった。
:神々と巨人の最終戦争「ラグナロク」の開始時点では「既に当初の半数にまで落ち込んでいたのではないか」とするレポートが1980年代中頃の時計塔呪詛科のロードへと提出され、一時的なものではあるが、魔術の世界にて話題となった。
:神々と巨人の最終戦争「ラグナロク」の開始時点では「既に当初の半数にまで落ち込んでいたのではないか」とするレポートが1980年代中頃の時計塔呪詛科のロードへと提出され、一時的なものではあるが、魔術の世界にて話題となった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==