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| :その後、北欧異聞帯で汎人類史の[[シグルド]]を召喚するが、魂が遷延の魔眼と繋がったことで自身の内に潜んでいた[[スルト]]が魔眼を通じて術式に潜り込み、[[シグルド]]の魂と混ざり合い、肉体の制御権を全て奪い取ってしまう。その場で偽りの太陽の真実を[[スルト]]から聞かされ、真の[[スルト]]の顕現を阻止する為に[[令呪]]を使って自刃・自滅行為を禁じた。 | | :その後、北欧異聞帯で汎人類史の[[シグルド]]を召喚するが、魂が遷延の魔眼と繋がったことで自身の内に潜んでいた[[スルト]]が魔眼を通じて術式に潜り込み、[[シグルド]]の魂と混ざり合い、肉体の制御権を全て奪い取ってしまう。その場で偽りの太陽の真実を[[スルト]]から聞かされ、真の[[スルト]]の顕現を阻止する為に[[令呪]]を使って自刃・自滅行為を禁じた。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :右目を眼帯で覆った女性。時計塔降霊科の秀才の魔術師。現代の戦乙女という二つ名で呼ばれている。 | + | :右目を眼帯で覆った女性。時計塔降霊科の秀才の魔術師。現代の戦乙女という二つ名で呼ばれている。召喚予定のサーヴァントの人種に拘りがあった。 |
| :人理焼却前はマシュをお茶会に誘う等人当たりも良さそうであったが、クリプターとなってからはヴォーダイムに過剰なほどに傾倒しており絶対の忠誠を誓い、部下の様に振舞っている。冷徹、理知的な秘書官であろうと努めているが、善良な人間性を隠しきれていない。 | | :人理焼却前はマシュをお茶会に誘う等人当たりも良さそうであったが、クリプターとなってからはヴォーダイムに過剰なほどに傾倒しており絶対の忠誠を誓い、部下の様に振舞っている。冷徹、理知的な秘書官であろうと努めているが、善良な人間性を隠しきれていない。 |
| :真面目な性格で、その身に炎を抱えながら、氷の如く自らを律して冷静であろうとする。冷静にと努めてはいても、正確な予測ではなく感覚的な言葉を述べてしまうこともある。[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]からは[[スカサハ=スカディ]]と肩を並べられるだけ才能があると言われている。 | | :真面目な性格で、その身に炎を抱えながら、氷の如く自らを律して冷静であろうとする。冷静にと努めてはいても、正確な予測ではなく感覚的な言葉を述べてしまうこともある。[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]からは[[スカサハ=スカディ]]と肩を並べられるだけ才能があると言われている。 |
− | :召喚予定のサーヴァントの人種に拘りがあった。 | + | :[[コヤンスカヤ]]曰く破滅願望があり、自分で気がつかないうちに全てを台無しにする無自覚な被害者と言われている。 |
| ;能力 | | ;能力 |
| :高いレイシフト適性と魔術師としての性能を持つ。サーヴァントすら射抜く宝石ランクの魔眼「遷延の魔眼」を持つ。魔眼は普段眼帯で隠している。礼装には心理防御の護符が組み込まれている。 | | :高いレイシフト適性と魔術師としての性能を持つ。サーヴァントすら射抜く宝石ランクの魔眼「遷延の魔眼」を持つ。魔眼は普段眼帯で隠している。礼装には心理防御の護符が組み込まれている。 |
− | :戦力においては[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を上回る優等生とされる。使役している[[シグルド]]と融合した[[スルト]]の霊基を強制再臨させる限定解除を行う事が出来る。 | + | :戦力においては[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]を上回る優等生とされる。使役している[[シグルド]]と融合した[[スルト]]の霊基強制再臨・限定解除で霊基を引き上げる事が出来る。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;コヤンスカヤ | | ;コヤンスカヤ |
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| + | ;略歴 |
| + | :『序/2017年』ゴルドルフの護衛としてカルデアにやってきたNFFサービスの秘書。だが実はカルデアの制圧、凍結をするために取り入っていた。 |
| + | :『無限氷焔世紀ゲッテルデメルング』では[[スカサハ=スカディ]]に城に滞在しており、オフェリアと対話している。ロシア異聞帯での「また会いに来てあげる」という約束通り城から脱出しようとする主人公たちの前に現れ、巨人達を嗾けて妨害した。その後は特に何もせずに鑑賞していた。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。 | | :有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。 |
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| :殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。 | | :殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。 |
| :彼女自身はあくまでも異星の神の直属であるので、あくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。 | | :彼女自身はあくまでも異星の神の直属であるので、あくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。 |
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| + | ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] |
| + | :彼女の部屋でウォッカを飲んだりしている。偶に会話をしている。 |
| + | :彼女が無自覚に全てを台無しにする、無自覚な<ruby><rb>被害者</rb><rt>スケープゴート</RT></RUBY>と評して、特に好きではないが面白がって見ている。 |
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| ;ゴルドルフ・ムジーク | | ;ゴルドルフ・ムジーク |