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;[[ロマニ・アーキマン]]
;[[ロマニ・アーキマン]]
:[[シャーロック・ホームズ]]と同じく素性や過去の経歴などを隠している彼を警戒し、会話を見聞きされないようにカルデアからの通信を遮断した。
:[[シャーロック・ホームズ]]と同じく素性や過去の経歴などを隠している彼を警戒し、会話を見聞きされないようにカルデアからの通信を遮断した。
:ただ、その際に彼を「魔術師」と呼んでおり、彼の正体や謎について何か知っていたらしい。
:ただ、その際に彼を「魔術師」と呼んでおり、[[ソロモン|彼の正体や謎]]について何か知っていたらしい。
;[[オジマンディアス]]
;[[オジマンディアス]]
:彼の神殿へ気づかれる事無く潜入し、首を刎ねた。神殿の力でオジマンディアスは死なずに済んだが、首が元に戻るまでは相当な日数がかかった。当の本人からもかなり警戒されていて、主人公一行にすぐに表立って支援しようとしなかった理由の一つにこの強大なハサンの存在を挙げ、既に向こうの協力を取り付けている事を知っていたら主人公一行の実力を試すまでもなくすぐにでも力を貸すつもりであったらしい。
:彼の神殿へ気づかれる事無く潜入し、首を刎ねた。神殿の力でオジマンディアスは死なずに済んだが、首が元に戻るまでは相当な日数がかかった。当の本人からもかなり警戒されていて、主人公一行にすぐに表立って支援しようとしなかった理由の一つにこの強大なハサンの存在を挙げ、既に向こうの協力を取り付けている事を知っていたら主人公一行の実力を試すまでもなくすぐにでも力を貸すつもりであったらしい。
;[[ガウェイン]]
;[[ガウェイン]]
:主人公達の獅子王討伐に手を貸す約束をした際、先陣を切って彼と闘う事を宣言した。聖都軍の予想外の劣勢に立たされて出陣し、<ruby><rb>転輪する勝利の剣</rb><rt>エクスカリバー・ガラティーン</rt></ruby>で連合軍を焼き尽くそうとした彼の前に立ちはだかり、正面から斬り合う。獅子王側に付いた円卓の騎士の中でも最強の存在とされる彼を相手に終始圧倒し続けた。しかし、彼が自分の手で殺さねばならない存在ではないと判断したため、圧倒的な実力差を見せつけた上で攻撃を止め、彼に悔恨を残さないために王城へ向かえと忠告をして立ち去った。
:主人公達の獅子王討伐に手を貸す約束をした際、先陣を切って彼と闘う事を宣言した。聖都軍の予想外の劣勢に立たされて出陣し、<ruby><rb>転輪する勝利の剣</rb><rt>エクスカリバー・ガラティーン</rt></ruby>で連合軍を焼き尽くそうとした彼の前に立ちはだかり、正面から斬り合う。獅子王側に付いた円卓の騎士の中でも最強の存在とされる彼を相手に終始圧倒し続けた。しかし、彼が自分の手で殺さねばならない存在ではないと判断したため、圧倒的な実力差を見せつけた上で攻撃を止め、彼に悔恨を残さないために王城へ向かえと忠告をして立ち去った。
;[[マーリン]]
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:自身と同じく冠位に属する存在。七章の終盤では共に姿を現した。マーリンからは「キング君」と呼ばれている。
:自身と同じく冠位に属する存在。七章の終盤では共に姿を現した。マーリンからは「キング君」と呼ばれている。
; 「―――魔術の徒よ。<br> そして、人ならざる者たちよ。<br> 汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br> だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br> 死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
; 「―――魔術の徒よ。<br> そして、人ならざる者たちよ。<br> 汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br> だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br> 死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
: このすぐ後に[[静謐のハサン]]の意識を乗っ取り、霊基を強化したうえで主人公達に試練として差し向ける。
: このすぐ後に[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]の意識を乗っ取り、霊基を強化したうえで主人公達に試練として差し向ける。
; 「……生をもぎ取れ、とは言ったが。どちらも取るとは、気の多い男よ。<br> だが結果だけをみると言ったのはこちらだ。過程の善し悪しは問わぬ。———解なりや。」
; 「……生をもぎ取れ、とは言ったが。どちらも取るとは、気の多い男よ。<br> だが結果だけをみると言ったのはこちらだ。過程の善し悪しは問わぬ。———解なりや。」
; 「無粋な発言は控えよ、魔術師。<br> 汝らの召喚者、その蛮勇の値を損なおう」
; 「無粋な発言は控えよ、魔術師。<br> 汝らの召喚者、その蛮勇の値を損なおう」
: 「貴方は「冠位」のサーヴァントなのではないか」と問おうとした[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]に対してカルデアとの通信を剣の一閃で文字通り「切断しながら」放った台詞。
: 「貴方は「冠位」のサーヴァントなのではないか」と問おうとした[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]に対してカルデアとの通信を剣の一閃で文字通り「切断しながら」放った台詞。
: この時点で既に彼の正体について見当が付いていたらしい。
: この時点で既に[[ソロモン|彼の正体]]について見当が付いていたらしい。
; 「―――良い。」
; 「―――良い。」
; 「アトラス院に急ぐがよい。残された時間は少ない。<br> 獅子王の槍が真の姿に戻る前に聖地を―――聖なるものを、返還するのだ」
; 「アトラス院に急ぐがよい。残された時間は少ない。<br> 獅子王の槍が真の姿に戻る前に聖地を―――聖なるものを、返還するのだ」
: 呪腕のハサンに主人公達の補佐を命じたのちに告げた台詞。[[ベディヴィエール]]が隠し通していた彼自身とその銀腕の真実、そして[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]の聖槍の正体と真の目的を既に見抜いていることが分かる。
: 呪腕のハサンに主人公達の補佐を命じたのちに告げた台詞。[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]が隠し通していた彼自身とその銀腕の真実、そして[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]の聖槍の正体と真の目的を既に見抜いていることが分かる。
; 「ハサン・サッバーハ。幽谷の淵より生者を連れに参上した。<br> 天を見よ、粛清を驕る騎士よ。<br> ―――その頭上に、日輪の陽はあるか」
; 「ハサン・サッバーハ。幽谷の淵より生者を連れに参上した。<br> 天を見よ、粛清を驕る騎士よ。<br> ―――その頭上に、日輪の陽はあるか」