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1,044 バイト追加 、 2018年8月29日 (水) 17:36
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| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
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| 一人称 = 俺
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| 二人称 = お前/貴様 など
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| 三人称 = 奴/あれ など
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
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;略歴
 
;略歴
:『ぐだぐだ明治維新』では[[アンドラス|金色魔太閤秀吉]]によって「同じ望みを持つ者」として召喚されるが、彼の望む不滅が召喚した者の望みとは相容れず決別する。
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:「ぐだぐだ明治維新」では[[アンドラス|金色魔太閤秀吉]]によって「同じ望みを持つ者」として召喚されるが、彼の望む不滅が召喚した者の望みとは相容れず決別する。
 
:同じく召喚された織田信勝と鎬を削っていたが、沖田や信長、カルデア一行が来訪したことで事態は一変。沖田は土方に、信長は信勝についていく形で決裂した。
 
:同じく召喚された織田信勝と鎬を削っていたが、沖田や信長、カルデア一行が来訪したことで事態は一変。沖田は土方に、信長は信勝についていく形で決裂した。
:その後、再び信長たちとの共闘にて元凶といえる存在である金色魔太閤秀吉を撃破するも、彼もこの空間を作っている要石の一つであり、しかし[[織田信勝]]と違って魔神柱の力を必要としなかったはぐれサーヴァントであった事が判明<ref group = "注">なお、信長によると、魔神柱が土方を取り込めてたのなら、固定された空間がもっと地獄のような戦場と化したと推測している。</ref>。
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:その後、再び信長たちとの共闘にて元凶といえる存在である金色魔太閤秀吉を撃破するも、彼もこの空間を作っている要石の一つであり、しかし[[織田信勝]]と違って魔神柱の力を必要としなかったはぐれサーヴァントであった事が判明<ref group = "注">信長は魔神柱が土方を取り込めてたのなら、固定された空間がもっと地獄のような戦場と化したと推測している。</ref>。
 
:沖田や信長と最終決戦を繰り広げて敗北、それによって空間が崩壊。だが、消滅の間際であった魔神柱アンドラスから最後の願いを託される。
 
:沖田や信長と最終決戦を繰り広げて敗北、それによって空間が崩壊。だが、消滅の間際であった魔神柱アンドラスから最後の願いを託される。
 
;人物
 
;人物
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:『ぐだぐだ明治維新』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
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:「ぐだぐだ明治維新」の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
:同イベントのキーパーソン。
 
:同イベントのキーパーソン。
 
===その他===
 
===その他===
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
;[[アンドラス|魔神柱アンドラス]]
 
;[[アンドラス|魔神柱アンドラス]]
:自身を召喚した魔神柱。
+
:「ぐだぐだ明治維新」にて自身を召喚した魔神柱。
 
:彼の「死にたくない」という願いから呼び出されるも、しかし不滅の誠と相容れることはなかった。
 
:彼の「死にたくない」という願いから呼び出されるも、しかし不滅の誠と相容れることはなかった。
 
:最期は自身の漂流の終わりを看取った土方に誠の為に戦い続けろと願いを託して逝った。
 
:最期は自身の漂流の終わりを看取った土方に誠の為に戦い続けろと願いを託して逝った。
 +
;[[織田信長]]
 +
:「ぐだぐだ明治維新」にて遭遇。うるせえ子娘との認識。だが取る戦略など、相性は良い方である。よく見たら別嬪だし。
 +
;[[織田信勝]]
 +
:「ぐだぐだ明治維新」にて遭遇。織田んとこのお笑い芸人との認識。彼から農民上がりとバカにされて凄む。
 +
;[[茶々]]
 +
:「ぐだぐだ明治維新」では沖田の処遇で対立する。見た目は小娘なのに時折母親のような目で見られるので何となく苦手。
 
;[[カーミラ]]
 
;[[カーミラ]]
:趣味が拷問な別嬪さんということで、強い関心を向けている。
+
:趣味が拷問な別嬪ということで、強い関心を向けている。
 
;[[宮本武蔵]]
 
;[[宮本武蔵]]
 
:当初は「そんな宮本武蔵がいるか」という態度であったが、途中から態度が柔らかくなった。
 
:当初は「そんな宮本武蔵がいるか」という態度であったが、途中から態度が柔らかくなった。
 
:声のトーンが若干変わっていたので、おそらく色気に誑かされたのだろう。
 
:声のトーンが若干変わっていたので、おそらく色気に誑かされたのだろう。
 +
;[[坂本龍馬]]
 +
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて交戦。土方が沖田の名に反応したことから味方に引き入れる。
 +
;[[お竜]]
 +
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて交戦。彼女をして強いと言わしめた。
 +
;[[岡田以蔵]]
 +
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」にて成り行きから共闘。その後、互いに次に会ったら殺すと宣言した。
 
;[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]
 
;[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]
 
:彼女の幕間の物語『サクラ迷宮/M』にて、彼女の心の中に登場。
 
:彼女の幕間の物語『サクラ迷宮/M』にて、彼女の心の中に登場。
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===生前===
 
===生前===
 +
;近藤勇
 +
:新選組の上司。今の所、唯一さん付けで呼ぶ。土方の人生を決定付けた。
 
;[[沖田総司]]
 
;[[沖田総司]]
 
:新撰組の部下。
 
:新撰組の部下。
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==名台詞==
 
==名台詞==
 
====戦闘====
 
====戦闘====
;「俺が……、新選組だあ!」<br>「抜刀…突撃! うぅおああああああ!ここが!新!選!!組だあああああ!!」<br>「誠の旗は…不滅だ! 斬れ! 進め! 斬れ! 進め! 俺が! 新! 選!! 組だあああああ!!」
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;「俺が……、新選組だあ!」<br>「抜刀…突撃! うぅおああああああ! ここが! 新! 選!! 組だあああああ!!」<br>「誠の旗は……不滅だ! 斬れ! 進め! 斬れ! 進め! 俺が! 新! 選!! 組だあああああ!!」
 
:上から宝具選択、そして宝具発動時の台詞。珍しい宝具発動時の台詞が2種類あるサーヴァントであり、基本は2つ目だがたまに3つ目が発声される。
 
:上から宝具選択、そして宝具発動時の台詞。珍しい宝具発動時の台詞が2種類あるサーヴァントであり、基本は2つ目だがたまに3つ目が発声される。
 
:どの台詞も己が新撰組であるという強烈な自負の元、目の前の敵を倒すまで止まれない、止まらない彼の人間性を伺わせるものとなっている。
 
:どの台詞も己が新撰組であるという強烈な自負の元、目の前の敵を倒すまで止まれない、止まらない彼の人間性を伺わせるものとなっている。
    
====マイルーム====
 
====マイルーム====
;「俺には過去も未来も意味はない。ただ…今があるだけだ。お前はどうなんだ?」
+
;「俺には過去も未来も意味はない。ただ……今があるだけだ。お前はどうなんだ?」
 
:マイルーム会話「絆Lv3」。英霊である彼には過去も未来も意味はなく、ただ誠を貫くために今に抗う。己を召喚したマスターに、それを問おうとする。
 
:マイルーム会話「絆Lv3」。英霊である彼には過去も未来も意味はなく、ただ誠を貫くために今に抗う。己を召喚したマスターに、それを問おうとする。
   −
;「俺は俺の為に剣を振るい続けてきた。誰の為でもない俺の為だ!だが、お前が諦めない限り、俺は!新選組は!お前と共にある。」
+
;「俺は俺の為に剣を振るい続けてきた。誰の為でもない俺の為だ! だが、お前が諦めない限り、俺は! 新選組は! お前と共にある」
 
:マイルーム会話「絆Lv5」。土方は誰のためでもなく、自分自身と誠のために剣を振るった。そして、「諦めの悪いタチのマスター」に対して、彼は宣言する。
 
:マイルーム会話「絆Lv5」。土方は誰のためでもなく、自分自身と誠のために剣を振るった。そして、「諦めの悪いタチのマスター」に対して、彼は宣言する。
:───己は、新選組は、最後まで諦めないマスターと共に戦うために在るのだから。
+
:───己は、新選組は、最後まで諦めない者と共に戦うために在るのだから。
    
====イベント====
 
====イベント====
 
;「なんだ沖田、てめぇ病で抜けた割にはほざくようになったじゃねえか……。」<br>「だが『誠』の一字を懸けるというなら容赦はしねえ。」<br>「お前の旗と俺の新撰組、どっちが本当の新撰組か<ruby>決着<rt>けり</rt></ruby>をつけてやる!」<br>「――いくぞ、新撰組、前進ッ!」
 
;「なんだ沖田、てめぇ病で抜けた割にはほざくようになったじゃねえか……。」<br>「だが『誠』の一字を懸けるというなら容赦はしねえ。」<br>「お前の旗と俺の新撰組、どっちが本当の新撰組か<ruby>決着<rt>けり</rt></ruby>をつけてやる!」<br>「――いくぞ、新撰組、前進ッ!」
:『ぐだぐだ明治維新』最終章より。マスターの剣となって戦い続けることを望みとする沖田総司と、自分が戦い続ける限り新撰組は終わらないという狂気に憑かれた土方歳三。名だたる新撰組の勇士が、それぞれの「誠」の一字を懸けて刃を交える。
+
:「ぐだぐだ明治維新」最終章より。マスターの剣となって戦い続けることを望みとする沖田総司と、自分が戦い続ける限り新撰組は終わらないという狂気に憑かれた土方歳三。名だたる新撰組の勇士が、それぞれの「誠」の一字を懸けて刃を交える。
    
;「……いや。まあ。」<br>「あの日、縁側でぼんやり空を眺めてたあいつがよ、いっぱしの口ききやがって。」<br>「ありゃあ近藤さんの道場に居た頃の、あの阿呆だ。俺たちの誰もが"勝てない"と爆笑した沖田総司だ。」
 
;「……いや。まあ。」<br>「あの日、縁側でぼんやり空を眺めてたあいつがよ、いっぱしの口ききやがって。」<br>「ありゃあ近藤さんの道場に居た頃の、あの阿呆だ。俺たちの誰もが"勝てない"と爆笑した沖田総司だ。」
:『ぐだぐだ明治維新』エピローグより。沖田に敗北した後、彼はその凄絶な剣の冴えに「病に蝕まれた晩年の有様」ではなく「試衛館で剣を磨いていた時の家族の姿」を幻視し、朗らかに笑った。
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:同上イベントエピローグより。沖田に敗北した後、彼はその凄絶な剣の冴えに「病に蝕まれた晩年の有様」ではなく「試衛館で剣を磨いていた時の家族の姿」を幻視し、朗らかに笑った。
    
;「……言われるまでもねえ。どんなに打ちのめされようが、俺は最後まで戦いを続ける阿呆だ。」<br>「ああ、そうさ、新選組が歴史に勝つ事はないかもしれん。俺は最後まで壬生の狼のままだった。」<br>「だが俺の……新選組の『誠』は倒れん。それがどんな戦場で、どんな地獄であろうとな。」<br>「――――いいだろう。死人上等、狂戦士ご覧あれ。」<br>「俺を呼ぶ声があるのなら、雄叫び挙げて殴りこんでやろうじゃねえか!」
 
;「……言われるまでもねえ。どんなに打ちのめされようが、俺は最後まで戦いを続ける阿呆だ。」<br>「ああ、そうさ、新選組が歴史に勝つ事はないかもしれん。俺は最後まで壬生の狼のままだった。」<br>「だが俺の……新選組の『誠』は倒れん。それがどんな戦場で、どんな地獄であろうとな。」<br>「――――いいだろう。死人上等、狂戦士ご覧あれ。」<br>「俺を呼ぶ声があるのなら、雄叫び挙げて殴りこんでやろうじゃねえか!」
:同上イベントにて、魔神柱アンドラスとの会話後の台詞。
+
:同上イベントエピローグより、魔神柱アンドラスとの会話後の台詞。
    
;「おい、おまえ……。」<br/>「おまえ、薩摩か? 長州か?」
 
;「おい、おまえ……。」<br/>「おまえ、薩摩か? 長州か?」
:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』より。目を赤く爛々と光らせて、出会った相手に問いかける。
+
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」より。目を赤く爛々と光らせて、出会った相手に問いかける。
 
:そのまま怪談になりそうなレベルの恐怖だが、特に霊基に何かされたわけでもなく、素でこの調子である。
 
:そのまま怪談になりそうなレベルの恐怖だが、特に霊基に何かされたわけでもなく、素でこの調子である。
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;「この女の胸に文句はねえ! 100点中1000点ッ、だ!」<br />「問題は肩の肉なんだよ、肩の肉! これだけの逸品を持っていながらなぜ胸を張らねえ!」<br />「張りさえすれば2000点だろうが、最高だろうが! 俺はそれが我慢ならねえんだよ……ッッッ!」
 
;「この女の胸に文句はねえ! 100点中1000点ッ、だ!」<br />「問題は肩の肉なんだよ、肩の肉! これだけの逸品を持っていながらなぜ胸を張らねえ!」<br />「張りさえすれば2000点だろうが、最高だろうが! 俺はそれが我慢ならねえんだよ……ッッッ!」
 
: [[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]の幕間の物語『サクラ迷宮/M』での折檻。リップの心の中なので本人ではないが、現実世界の記憶を元にしているのでほぼ再現である。
 
: [[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]の幕間の物語『サクラ迷宮/M』での折檻。リップの心の中なので本人ではないが、現実世界の記憶を元にしているのでほぼ再現である。
: 彼女の方から「バーサーカーとか脆いだけ」「防御手段がない死にたがり」などと酷評されたが、そんなことよりも、その素晴らしい<ruby>武器<rt>むね</rt></ruby>を台無しにしていることの方が許せないおっぱい魔人『スペーストシゾー』。
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: 彼女の方から「バーサーカーとか脆いだけ」「防御手段がない死にたがり」などと酷評されたが、そんなことよりも、その素晴らしい<ruby>武器<rt>むね</rt></ruby>を台無しにしていることの方が許せないおっぱい魔人「スペーストシゾー」。
: ただ少しは気にしていたのか、この戦闘において50万近いHPの半分まで持ち直す『すごいガッツ』を、最大3度も重ねがけをしながら襲いかかってくる。最後は謎の沖田Xに成敗された。
+
: ただ少しは気にしていたのか、この戦闘において50万近いHPの半分まで持ち直す「すごいガッツ」を、最大3度も重ねがけをしながら襲いかかってくる。最後は謎の沖田Xに成敗された。
    
====その他====
 
====その他====
 
;「今日の戦果は……ほう、中々だな。よし、飯でも奢ってやろう。酒は……まだ早いか。」
 
;「今日の戦果は……ほう、中々だな。よし、飯でも奢ってやろう。酒は……まだ早いか。」
:『ぐだぐだ明治維新』イベントページより。頑張りに対する報酬を与えたり、未成年者に対しての配慮するという彼なりの何気ない上司らしさが伺える一面とも言える。
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:「ぐだぐだ明治維新」イベントページより。頑張りに対する報酬を与えたり、未成年者に対しての配慮するという彼なりの何気ない上司らしさが伺える一面とも言える。
    
;「おう、沖田か。……ほれ、例のなんとかカードだ。」
 
;「おう、沖田か。……ほれ、例のなんとかカードだ。」
:『Fate/ぐだぐだオーダー』"ぐだぐだおーだー維新その2"より。iTunesカードを"例のなんとか"と言っている辺りは恐らく頼まれたものだと思われる。
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:[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao34.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』ぐだぐだおーだー維新その2]より。[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao29.html 『Fate/ぐだぐだオーダー』ぐだぐだ大復活!]で沖田がiTunesカードをねだったら本当に買って来た。
 
:ちなみに出費はポケットマネーだそうである。土方さんマジイケメン。
 
:ちなみに出費はポケットマネーだそうである。土方さんマジイケメン。
    
==メモ==
 
==メモ==
*土方のモーションのリテイク数は合計52回と歴代最高であり、コンテから作り直しも何度かあった。使う武器が多いのと、経験値氏のこだわりが理由だったらしい。
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*土方のモーションのリテイク数は合計52回と歴代最高であり、コンテから作り直しも何度かあった。使う武器が多いのと、経験値氏のこだわりが理由だったらしい。<ref group="出">[https://twitter.com/tennetiss/status/851419055680397312 アンジョ=サンさんのツイート - 2017年4月10日5時58分]</ref>
 
*キャラクターデザインの余湖裕輝氏は漫画版『ニンジャスレイヤー』の作画を担当しているため、土方の召喚が可能となった期間中は「アイエエエ!」「シンセングミ!? シンセングミナンデ!?」などのいわゆる忍殺語がFGOプレイヤー間に飛び交った。また、ニンジャスレイヤーの本名「フジキド・ケンジ」と土方をかけて「ヒジキド」という愛称が広まったりなどした。
 
*キャラクターデザインの余湖裕輝氏は漫画版『ニンジャスレイヤー』の作画を担当しているため、土方の召喚が可能となった期間中は「アイエエエ!」「シンセングミ!? シンセングミナンデ!?」などのいわゆる忍殺語がFGOプレイヤー間に飛び交った。また、ニンジャスレイヤーの本名「フジキド・ケンジ」と土方をかけて「ヒジキド」という愛称が広まったりなどした。
 
**他の愛称としては経験値命名の「ヒッジ」、土方歳三のあだ名として一般的な「トシ」、捩って「とっしー」、そのまま役職名から「副長」、史実と中の人ネタで「元副長」などなど多岐にわたるため逆にわかりづらくなることもチラホラ。
 
**他の愛称としては経験値命名の「ヒッジ」、土方歳三のあだ名として一般的な「トシ」、捩って「とっしー」、そのまま役職名から「副長」、史実と中の人ネタで「元副長」などなど多岐にわたるため逆にわかりづらくなることもチラホラ。
160行目: 177行目:  
**新撰組という組織自体が講談や小説などによる後世の創作を元にしたイメージで語られることが多い。土方の「鬼の副長」もその一つだろう。
 
**新撰組という組織自体が講談や小説などによる後世の創作を元にしたイメージで語られることが多い。土方の「鬼の副長」もその一つだろう。
 
*一方で女好きとしての一面もあり、奉公をしていた十代の頃から新選組として活躍した頃まで女性に関する逸話が絶えずあり、京で遊里の女性などからもらった艶文を長持いっぱいに溜めこんだり<br>'''「なおなお拙義ども報国、有志と目がけ、婦人慕い候事、筆紙に尽くし難し。」'''といった内容の手紙を親類へ書いたりするほどであった<ref group = "注">あえて現代語訳するならば『報国の志士なのでモテてモテて困ってしまう。』と言ったところだろうか。</ref>。
 
*一方で女好きとしての一面もあり、奉公をしていた十代の頃から新選組として活躍した頃まで女性に関する逸話が絶えずあり、京で遊里の女性などからもらった艶文を長持いっぱいに溜めこんだり<br>'''「なおなお拙義ども報国、有志と目がけ、婦人慕い候事、筆紙に尽くし難し。」'''といった内容の手紙を親類へ書いたりするほどであった<ref group = "注">あえて現代語訳するならば『報国の志士なのでモテてモテて困ってしまう。』と言ったところだろうか。</ref>。
**カルデアで反応する女性が白髪で巨乳なため、実装当初は一部のファンからは「沖田と重ねているだけなのでは?」というフォローがされていたが、直後のぐだぐだオーダー内でライダーさんにコナをかけていたため、どうやら'''本当に単なる女好きのようである。'''
   
*沖田と違い霊基再臨しても浅葱色の羽織を着ないが、本人によれば「(羽織は)あるがもう纏う事はない」とのことで、深い事情があることを思わせる。また、絆LvをMAXにすることで手に入る絆礼装「誓いの羽織」の絵柄は「洋風の鏡台に軍刀や小銃だけでなく、浅葱色の羽織が立てかけられている」というこれまた意味深なもの。ちなみに「誓いの羽織」は沖田総司が同名・同由来の宝具を設定として所持している。
 
*沖田と違い霊基再臨しても浅葱色の羽織を着ないが、本人によれば「(羽織は)あるがもう纏う事はない」とのことで、深い事情があることを思わせる。また、絆LvをMAXにすることで手に入る絆礼装「誓いの羽織」の絵柄は「洋風の鏡台に軍刀や小銃だけでなく、浅葱色の羽織が立てかけられている」というこれまた意味深なもの。ちなみに「誓いの羽織」は沖田総司が同名・同由来の宝具を設定として所持している。
 
*愛刀・和泉守兼定は会津兼定11代目(後述の理由で12代目とされることもある)の作。但し、日野の土方歳三記念館に伝わっている現物と、近藤勇の手紙の記述では寸法が違っており、また池田屋討ち入りなどがあった新撰組の最盛期には11代目兼定がまだ「和泉守」を受領していなかったこともあって、10(11)代目以前の作も含む複数の兼定を所持していたという説が現在では有力である。なお、この兼定は森長可の「人間無骨」などの作者・美濃兼定2代目よりのちの4代目兼定が芦名氏の招きで会津に移り、以後その地を治める大名家が変わってもお抱えの刀工として定住し続けた家系で、この美濃4代目を会津初代として数えるか否かで末代が11代目となるか12代目となるか史料によってはズレが出る。
 
*愛刀・和泉守兼定は会津兼定11代目(後述の理由で12代目とされることもある)の作。但し、日野の土方歳三記念館に伝わっている現物と、近藤勇の手紙の記述では寸法が違っており、また池田屋討ち入りなどがあった新撰組の最盛期には11代目兼定がまだ「和泉守」を受領していなかったこともあって、10(11)代目以前の作も含む複数の兼定を所持していたという説が現在では有力である。なお、この兼定は森長可の「人間無骨」などの作者・美濃兼定2代目よりのちの4代目兼定が芦名氏の招きで会津に移り、以後その地を治める大名家が変わってもお抱えの刀工として定住し続けた家系で、この美濃4代目を会津初代として数えるか否かで末代が11代目となるか12代目となるか史料によってはズレが出る。
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