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: 協力者であり、全幅の信頼を置く相手。……だったのだが、計画を無茶苦茶にされた上に2回殺されるという完膚なきまでの裏切りに遭う。彼からは主に「オルガ」と呼ばれる。
 
: 協力者であり、全幅の信頼を置く相手。……だったのだが、計画を無茶苦茶にされた上に2回殺されるという完膚なきまでの裏切りに遭う。彼からは主に「オルガ」と呼ばれる。
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
: ド素人な上に早速遅刻する問題児、にも関わらず自分と世界の運命を託す羽目になる。何かにつけてこき下ろし、あちらからは何かにつけて弄られる。後にレフを「所長の仇」と言ったり、少なくともあちらは悪く思ってはいない模様。また、「助けられなかった人」として悔いており、後にオルガマリーの最後の叫びと同じ事を叫んだ男を「見捨てる訳にはいかなくなった」と助けている。
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: ド素人な上に早速遅刻する問題児、にも関わらず自分と世界の運命を託す羽目になる。何かにつけてこき下ろし、あちらからは何かにつけて弄られる。後にレフを「所長の仇」と言ったり、少なくともあちらは悪く思ってはいない模様。長い人理修復の旅を終えた後でも「助けられなかった人」として悔いており、オルガマリーの最期の叫びと同じ言葉を発した男を「見捨てる訳にはいかなくなった」と助けている。
 
: 漫画版「turas realta」では、冬木で共闘したことから、生涯で初めて「純粋に自分の事を認めてくれる相手」となったことが明確に描写されている。
 
: 漫画版「turas realta」では、冬木で共闘したことから、生涯で初めて「純粋に自分の事を認めてくれる相手」となったことが明確に描写されている。
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
; [[マシュ・キリエライト]]
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: 前のカルデア所長であり、尊敬していた父。
 
: 前のカルデア所長であり、尊敬していた父。
 
; [[ゴルドルフ・ムジーク]]
 
; [[ゴルドルフ・ムジーク]]
: 次のカルデア所長。と言っても面識も劇中での関係も全くないのだが、カルデア陥落に際して叫んだ言葉が偶然にもオルガマリーの遺した最後の叫びとそっくりであったため、彼は主人公たちによって見捨てられずに助けられる事になる。
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: 次のカルデア所長。と言っても面識も劇中での関係も全くないのだが、カルデア陥落に際して叫んだ言葉が偶然にもオルガマリーの遺した最後の叫びとそっくりであったため、彼は主人公たちによって見捨てられずに助けられる事になる。そのことが象徴するように、数奇なことによく似た気質の持ち主である。
    
===マンガで分かる!Fate/Grand Order===
 
===マンガで分かる!Fate/Grand Order===
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*彼女の家であるアニムスフィア家は時計塔の天体科を司るロードの一家である。父を亡くしてアニムスフィア家の当主を継いでいるが、彼女が天体科学部長の地位に就いているかは作中では言及されていない。
 
*彼女の家であるアニムスフィア家は時計塔の天体科を司るロードの一家である。父を亡くしてアニムスフィア家の当主を継いでいるが、彼女が天体科学部長の地位に就いているかは作中では言及されていない。
*3年前には学生だったらしいので、年齢は20歳前後と思われる。
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*3年前には学生だったらしいので、年齢は20歳前後と思われる。2004年頃とされる『事件簿』で11歳なので、そこから逆算すると2015年では22歳くらい。
 
*ぐだぐだオーダーに登場した際には「型月の名門だからたぶんヒドイ目にあいます」とコメントされている。「個人的な印象なので信じないでほしい」ともコメントされていたが、結局事実になってしまった……
 
*ぐだぐだオーダーに登場した際には「型月の名門だからたぶんヒドイ目にあいます」とコメントされている。「個人的な印象なので信じないでほしい」ともコメントされていたが、結局事実になってしまった……
 
*Web漫画『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では本編とは別の意味でロクでもない扱いばかり受けている。
 
*Web漫画『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では本編とは別の意味でロクでもない扱いばかり受けている。
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**2016年を以てFGOメインシナリオ第一部は完結したが、所長については結局何も触れられず終わった。それどころかロマニまで別の経緯で旅立ってしまった為、カルデアがより一層寂しくなる事態に。大筋でひとまずはハッピーエンドであるのだが、ユーザーは地味に嘆いている。
 
**2016年を以てFGOメインシナリオ第一部は完結したが、所長については結局何も触れられず終わった。それどころかロマニまで別の経緯で旅立ってしまった為、カルデアがより一層寂しくなる事態に。大筋でひとまずはハッピーエンドであるのだが、ユーザーは地味に嘆いている。
 
***そもそも、第一部シナリオ内において主人公を初めとするカルデアスタッフが彼女について触れる事がほとんどなく、月見イベントでの言動も「既に居なくなった過去の人」扱いである。ダ・ヴィンチちゃんに至っては、自身の幕間の物語ではロマニの死を強く悼んでいるもののオルガマリーについては何一つ触れず、バレンタインイベントのお返しで貰える礼装テキストでは、「四人でバステニャンX号に乗って聖地の荒野を走る事を夢見ていたのかもしれない」とある。つまり、第六章時点では既に死んでいるとはいえ、'''オルガマリーの事は最初から勘定に入っていない。'''
 
***そもそも、第一部シナリオ内において主人公を初めとするカルデアスタッフが彼女について触れる事がほとんどなく、月見イベントでの言動も「既に居なくなった過去の人」扱いである。ダ・ヴィンチちゃんに至っては、自身の幕間の物語ではロマニの死を強く悼んでいるもののオルガマリーについては何一つ触れず、バレンタインイベントのお返しで貰える礼装テキストでは、「四人でバステニャンX号に乗って聖地の荒野を走る事を夢見ていたのかもしれない」とある。つまり、第六章時点では既に死んでいるとはいえ、'''オルガマリーの事は最初から勘定に入っていない。'''
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***とはいえ前述の通り、主人公やマシュにとっては未だに忘れ難き存在になっているようであり、第二部では序章から微かながら触れられ、部分的な描写からも良くも悪くもどう転がるかわからない状態が続いている。一方で名実ともに彼女の後釜となる新所長が登場したことでポジション的にはなおさら危ぶまれる。
 
*『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』にて'''月姫世界では2016年を待たず既に死亡している'''ことが判明した。
 
*『MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア』にて'''月姫世界では2016年を待たず既に死亡している'''ことが判明した。
  
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