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*CCC発売決定に伴い発表された彼の新衣裳は、'''とにかく話題になった'''。<br>「ガトー・モンジスタイル」「HG?」「士郎もかなりセンス悪かったけど、ここまでじゃなかっただろう」と前評判は散々なものであった。<br>実際彼も当初この衣裳を着せられたことに「言語に尽くしがたい耐えがたさ」を感じていたそうだが、いつの間にか慣れてしまった。更に後半、「ハードに決めるぞ!」「ハードにロックでキメるゼ、MASTER」と、もう'''ノリノリ'''。そのせいかこの衣裳を批判するファンもいつのまにかいなくなってしまった。
 
*CCC発売決定に伴い発表された彼の新衣裳は、'''とにかく話題になった'''。<br>「ガトー・モンジスタイル」「HG?」「士郎もかなりセンス悪かったけど、ここまでじゃなかっただろう」と前評判は散々なものであった。<br>実際彼も当初この衣裳を着せられたことに「言語に尽くしがたい耐えがたさ」を感じていたそうだが、いつの間にか慣れてしまった。更に後半、「ハードに決めるぞ!」「ハードにロックでキメるゼ、MASTER」と、もう'''ノリノリ'''。そのせいかこの衣裳を批判するファンもいつのまにかいなくなってしまった。
 
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、今作「CCC」における衣装。<br>『赤原礼装』は、前作「Fate/EXTRA」における衣装。「Fate/stay night」からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
 
*『[[Fate/EXTRA CCC]]』では、着せ替え衣装として5種類のコスチュームが登場。<br>『クール&ワイルド』は、今作「CCC」における衣装。<br>『赤原礼装』は、前作「Fate/EXTRA」における衣装。「Fate/stay night」からお馴染みの格好である。<br>『黒色の現代衣装』は、シックな部屋着。伊達だが眼鏡を着用している。<br>『ぶらっくすいまー』は、ビキニタイプの水着。<br>『錬鉄の神話礼装』は、物語終盤で彼が獲得する神話礼装。特撮ヒーローのコスチュームにどことなく似ている。
*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で、対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]の「神殺しの槍」や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
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*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技(まあ元が盾である以上近接でも攻撃に対しては全くの無力になるわけではないだろうが)の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で、対軍宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]の「神殺しの槍」(しかしこれはマスターの影響で火力がかなり落ちているようだが)や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br>ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
 
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。これといいAUOキャストオフといい、CCCスタッフはよくやってくれたものである。脱帽。
 
*「永久に遥か黄金の剣」だが、こちらは3Dスタッフによって密かに「エクスカリバー投影」のモーションが作成されたとのこと。奈須氏も始めはびっくりしたらしいが、せっかくの新モーションなので没にすることもなしと判断。こちらでは錬鉄可能条件がアップしているため劣化品ならばギリギリアリという設定を追加することで採用されたようだ。これといいAUOキャストオフといい、CCCスタッフはよくやってくれたものである。脱帽。
 
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がったEXTRAのアーチャーならではの奥義といえるだろう。
 
**一応『Fate/stay night』でも真に迫った贋作ならば投影可能といわれていたので、練鉄の可能条件が上がったEXTRAのアーチャーならではの奥義といえるだろう。
**実は凛と一緒に出てくるアーチャーも使ってくるので、固有結界の性能はあまり関係ない。<br>そもそも特大ビームぶっぱな本家に比べると地味な斬撃で、どちらかと言えば「勝利すべき黄金の剣」に近い性能。こちらは士郎単独でも投影は可能だったので、アーチャーはこれをベースにして形だけエクスカリバーを模した、のかもしれない。
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**実は凛と一緒に出てくるアーチャーも使ってくるので、固有結界の性能はあまり関係ない。<br>そもそも特大ビームぶっぱな本家に比べると地味な斬撃で、どちらかと言えば「勝利すべき黄金の剣」に近い性能。こちらは士郎単独でも投影は可能だったので、アーチャーはこれをベースにして形だけエクスカリバーを模した、のかもしれない。だが『EXTRA material』にて少なくともEXTRAアーチャーのそれは性能は落ちているものの正真正銘エクスカリバーの複製であることがハッキリしたが。
**もしくは凛と一緒に出てくるアーチャーは本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
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**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいが、誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
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*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいと言っていたが実際は何もなかったらしく青ざめていた。また誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
    
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