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;[[瓶倉光溜]]
;[[瓶倉光溜]]
:処女作のファン。それが縁で命を助け、時折彼の元を訪ね、仕事を提供する間柄。
:処女作のファン。それが縁で命を助け、時折彼の元を訪ね、仕事を提供する間柄。
:現状、未那と光溜は互いを求愛対象とは認識していないが、もし光溜がその気に目覚めて頭を抱えたら、「そういう事なら結婚ですよね」と言うかもしれないとのこと<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」BD版『劇場版「空の境界」未来福音』オリジナル特製小冊子">「きのことたかしの一問一答」BD版『劇場版「空の境界」未来福音』オリジナル特製小冊子</ref>。
;[[黒桐幹也]]
;[[黒桐幹也]]
:パパ。描写がないので確定ではないが、多分今は「両儀幹也」
:パパ。描写がないので確定ではないが、多分今は「両儀幹也」。
:幹也からは、これ以上になると倫理的にやばくなっちゃうくらいには、娘として溺愛されている。いつか式を倒して幹也を取り戻すのが目標。
:いつか式を倒して幹也を取り戻すのが目標。幹也からは、これ以上になると倫理的にやばくなっちゃうくらいには、娘として溺愛されている<ref group="出" name="「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル パンフレット』">「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル パンフレット』</ref>。
;[[両儀式]]
;[[両儀式]]
:お母様。幹也を巡ってライバル視している。
:お母様。幹也を巡ってライバル視している。
:秋隆にとっても娘のようなものなので溺愛っぷりがすごいらしく、未那はさらに大人の扱い方が上手くなっているとか。
:秋隆にとっても娘のようなものなので溺愛っぷりがすごいらしく、未那はさらに大人の扱い方が上手くなっているとか。
;[[黒桐鮮花]]
;[[黒桐鮮花]]
:叔母。何をどう間違ってしまったのか、明らかに彼女に似てしまっている。作品中で二人が絡むシーンはない。
:叔母。何をどう間違ってしまったのか、明らかに彼女に似てしまっている。作中で二人が絡むシーンはない。
:奈須曰く、とても仲が良いとのことで、鮮花は未那の「式を倒す」目標を後ろから応援しているそうだ。
:とても仲が良く、鮮花は未那の「式を倒す」目標を後ろから応援しているそうだ<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」BD版『劇場版「空の境界」未来福音』オリジナル特製小冊子" />。
=== その他 ===
=== その他 ===
== メモ ==
== メモ ==
*名前の由来は仏教用語の「末那識」と推察される。名付け親は幹也で、意味を知っている式は渋い顔をしつつも「まあ、そういうのもアリよね」と承諾したのだという<ref group="出">「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル パンフレット』</ref>。
*名前の由来は仏教用語の「末那識」と推察される。名付け親は幹也で、意味を知っている式は渋い顔をしつつも「まあ、そういうのもアリよね」と承諾した<ref group="出" name="「Q&A」『TYPE-MOON Fes. オフィシャル パンフレット』" />。
*末那の目は青と表現されているが、両親の目はどちらも「殺人考察(前)」で黒と書かれている。直死の魔眼の色が遺伝したのだろうか?
*末那の目は「青」と表現されているが、両親の目はどちらも「殺人考察(前)」で「黒」と描写されている。直死の魔眼の色が遺伝したのだろうか?
*小説版の挿絵と劇場版において服装は黒のトップスと黒のスカート、オーバーニーソックスと幹也同様黒尽くめ。作中で「白い少女」と形容されているので、実際には黒尽くめではないらしい。
*小説版の挿絵と劇場版において服装は黒のトップスと黒のスカート、黒のオーバーニーソックスと幹也同様黒尽くめ。作中で「白い少女」と形容されているので、実際には黒尽くめではないらしい。
*武内曰く、モデルは劇場版第四章にて入院期間中に長髪となった式。かなり気に入っていたらしく、散髪シーンではMOTTAINAIと絶叫したそうな。
*武内曰く、モデルは劇場版第四章にて入院期間中に長髪となった式。かなり気に入っていたらしく、散髪シーンではMOTTAINAIと絶叫したそうな。
*能力こそ持たない人間だが、何故か全能たりえる力を持つ。人間力が高いということであろう。[[観布子の母]]と会った際、初対面にも関わらず、織が世話になったといった意味の事を話しているが、観察や推理で二人の関係性を導き出したのだろうか?
*能力こそ持たない人間だが、何故か全能たりえる力を持つ。文字にできるような能力は結局限界があるものだとか<ref group="出" name="「きのことたかしの一問一答」BD版『劇場版「空の境界」未来福音』オリジナル特製小冊子" />。[[観布子の母]]と会った際、初対面にも関わらず、織が世話になったと語っているが、どうやって2人の関係を知ったのかは不明。
*彼女がたずさえる「仕事」は、面倒事ではあるものの、必ず人のためになるようなものであるとのこと。
*彼女がたずさえる「仕事」は、面倒事ではあるものの、必ず人のためになるようなものであるとのこと。
*劇場版「未来福音」のブックレットに10歳と明記されるまでは地味に年齢が確定していなかった(「10歳ほど」なので、10歳と断言されていない)。つまり11歳という可能性もなくはないのだが、そうなると小説の情報では'''本編中で式が妊娠している事になる'''。<br>劇場版では「未来福音・序」は2010年8月の出来事であり、本編中で式が妊娠していることは無い。
*「未来福音・序」は1998年から「正確には十二年」後であり、未那は10歳。そして本編は1999年で幕を閉じる。妊娠期間を鑑みて、幹也の忍耐心を疑う読者もいるとかいないとか。
*『劇場版「空の境界」未来福音』で未那を担当した声優、金元寿子は、「お願い! アインツベルン相談室」で[[藤村大河|弟子ゼロ号]]の声も演じている。
*『劇場版「空の境界」未来福音』で未那を担当した声優、金元寿子は、「お願い! アインツベルン相談室」で[[藤村大河|弟子ゼロ号]]の声も演じている。