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アンジェリカ側の記述と統合・整理
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; 乖離剣エア
 
; 乖離剣エア
 
: 黒化英霊状態でも巨人状態となっても黄金の輝きは失われておらず、究極の宝具の名に恥じない効果を持つ。
 
: 黒化英霊状態でも巨人状態となっても黄金の輝きは失われておらず、究極の宝具の名に恥じない効果を持つ。
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; 天の鎖(エルキドゥ)
 
; 天の鎖(エルキドゥ)
 
: 基本的には従来のものと同じ。子ギルも特にこの宝具に愛着があるらしく、頻繁に使用する。
 
: 基本的には従来のものと同じ。子ギルも特にこの宝具に愛着があるらしく、頻繁に使用する。
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: 黒化英霊状態で使用。本来は黄金とエメラルドで形成された美しい姿をしているが、黒化していた際は持ち主同様に船体の色が黒一色となっている。
 
: 黒化英霊状態で使用。本来は黄金とエメラルドで形成された美しい姿をしているが、黒化していた際は持ち主同様に船体の色が黒一色となっている。
 
:160万トンのコンクリートと720万トンの地層を突き破るほどの圧倒的な出力を誇る。
 
:160万トンのコンクリートと720万トンの地層を突き破るほどの圧倒的な出力を誇る。
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; 真・射殺す百頭(ナインライブズ)
 
; 真・射殺す百頭(ナインライブズ)
 
:巨人状態で使用。 [[ヘラクレス]]が生前の偉業「ヒュドラ殺し」で使った巨大な大弓。
 
:巨人状態で使用。 [[ヘラクレス]]が生前の偉業「ヒュドラ殺し」で使った巨大な大弓。
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; 千山斬り拓く翠の地平(イガリマ)
 
; 千山斬り拓く翠の地平(イガリマ)
: メソポタミア神話に登場する、戦いの神ザババが持つ双剣の片方。
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: メソポタミア神話に登場する戦いの神ザババが持つ双剣の一つ。ただし、これがザババの剣「そのもの」なのか、ギルガメッシュがそう呼んでいるだけの別物なのかは不明。本来「王の財宝」の中の宝具には真名がないはずであり、乖離剣エアなどのように無銘の剣に神の子としてのイガリマの名前を渾名として付けた可能性があるとのこと。
: ただし、これがザババの剣「そのもの」なのか、ギルガメッシュがそう呼んでいるだけの別物なのかは不明。本来「王の財宝」の中の宝具には真名がないはずであり、乖離剣エアなどのように神の子としてのイガリマの名前を渾名として付けた可能性があるとのこと。
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: 翡翠色の宝石のような巨大な剣に岩石をコーティングしたような形状をしている。「斬山剣」という別名を持ち、その名の通り、その刀身は山を切り裂けるほどに大きい。大質量を用いた斬撃を繰り出すが、実際は「地平線」の概念を持つ神造兵装。刃から「天と地が絶対的に分たれている」という理が現出し、それによって文字通り千の山を斬り拓くことすら可能。
: 神造兵装のひとつ。翡翠色の宝石のような巨大な剣に岩石をコーティングしたような形状をしている。「斬山剣」という別名を持ち、その名の通り、その刀身は山を切り裂けるほどに大きい。
   
: 泥の巨人となった時の使用が初だが、直後にツヴァイフォームとなったイリヤの斬撃によって両断されてしまった。アンジェリカに所有権を奪われた後も折れたままとなっている。
 
: 泥の巨人となった時の使用が初だが、直後にツヴァイフォームとなったイリヤの斬撃によって両断されてしまった。アンジェリカに所有権を奪われた後も折れたままとなっている。
    
; 万海灼き祓う暁の水平(シュルシャガナ)
 
; 万海灼き祓う暁の水平(シュルシャガナ)
: イガリマの対となる剣。イガリマ同様にザババの剣そのものなのかは定かではない。
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: メソポタミア神話に登場する戦いの神ザババが持つ双剣の一つだが、イガリマ同様にザババの剣そのものなのかは定かではない。
: イガリマと同じく神造兵装のひとつで、溶岩塊と火で形作られた巨剣。別名は「斬海剣」。
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: 溶岩塊じみた峰と火の刀身で形作られた巨剣。別名は「斬海剣」。イガリマが「地平線」の概念を持つのと対になるように「水平線」の概念を持つ神造兵装。「空の青と海の青が溶け混じり合う領域」が暁の方向性を持って現出し、すべてを溶かし、焼き払う。
: 作中ではアンジェリカがクラスカードで、平行世界の士郎が投影で使用。ギルガメッシュ自身は直接使用していないが、PRISMA material/preにて言及されているため、ここに記載する。
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: 作中ではアンジェリカがクラスカードで、平行世界の士郎が投影で使用。子ギル自身は直接使用していないが、PRISMA material/preにて言及されているため、ここに記載する。
    
; 矢避けのお守り
 
; 矢避けのお守り
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