差分

サイズ変更なし 、 2019年3月3日 (日) 18:16
273行目: 273行目:  
:自分を召喚したマスターは名前すら知らないが確かにいた。例えそれがいまわの際の泣き文句であれど、自分に向けて願いを託されたのならば、そこから逃げず、聖杯戦争に勝つしかない。
 
:自分を召喚したマスターは名前すら知らないが確かにいた。例えそれがいまわの際の泣き文句であれど、自分に向けて願いを託されたのならば、そこから逃げず、聖杯戦争に勝つしかない。
   −
;「――――――そう。そういうコトだったワケ、SE.RA,PHの動力って。」<br>「128騎のサーヴァントを召喚する以上、128人のマスターがいるのは当然。」<br>「私は、私のマスターを知らなかった。誰に喚ばれたのか、今どうしているのか知らなかった。」<br>「その答えがこれなのか! 申し開きがあれば申してみよ、アーチャー!」
+
;「――――――そう。そういうコトだったワケ、SE.RA.PHの動力って。」<br>「128騎のサーヴァントを召喚する以上、128人のマスターがいるのは当然。」<br>「私は、私のマスターを知らなかった。誰に喚ばれたのか、今どうしているのか知らなかった。」<br>「その答えがこれなのか! 申し開きがあれば申してみよ、アーチャー!」
 
:同上。
 
:同上。
 
:天体室に辿り着き、SE.RA.PHで行われていた聖杯戦争の正体を知る一行。余程頭に来たのか、最後の台詞は素の言葉遣いに戻ってしまっている。
 
:天体室に辿り着き、SE.RA.PHで行われていた聖杯戦争の正体を知る一行。余程頭に来たのか、最後の台詞は素の言葉遣いに戻ってしまっている。
1,011

回編集