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| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
| | 一人称 = 私 | | | 一人称 = 私 |
− | | 二人称 = 呼び捨て、あるいは〇〇〇さん<ref group = "注">マスターには「マスター」。</ref> | + | | 二人称 = 呼び捨て/〇〇〇さん<ref group = "注">マスターに対しては「マスター」。</ref> |
| | 三人称 = あの人 | | | 三人称 = あの人 |
| | 好きな物 = かわいいお嫁さんになること | | | 好きな物 = かわいいお嫁さんになること |
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| ====マイルーム==== | | ====マイルーム==== |
| ;「マスター……マスター……<br> アルターエゴ、キングプロテア……<br> あなたに、召喚されました……。<br> ……私、大きいですか? 小さいですか……?」 | | ;「マスター……マスター……<br> アルターエゴ、キングプロテア……<br> あなたに、召喚されました……。<br> ……私、大きいですか? 小さいですか……?」 |
− | :カルデアからの呼び声に答え、怪物が怪物のまま召喚される。 | + | :召喚時の台詞。カルデアからの呼び声に答え、怪物が怪物のまま召喚される。 |
− | :この時点よりカルデアのマスターは強力な仲間を得ると同時に、彼女の精神の成長という重い使命を背負うこととなる。 | + | :この時点でカルデアのマスターは「強力な仲間を得ると同時に、彼女の精神の成長」という重い使命を背負うこととなる。 |
| ;「くうくうおなかがなりました……なーんちゃって。」 | | ;「くうくうおなかがなりました……なーんちゃって。」 |
− | :まさかの[[間桐桜|本家]]リスペクト。'''とてもじゃないがなんちゃってではすまない'''。 | + | :マイルーム会話「会話11」。まさかの[[間桐桜|本家]]リスペクト。'''とてもじゃないがなんちゃってではすまない'''。 |
| :彼女の実装時期は『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]』第二章が公開真っ最中であり、上記の台詞も映画オリジナルの描写付きで捕食シーンがガッツリ描かれていたため、タイムリーにトラウマを掘り返されたマスターが大量発生し、動画サイトやイラストサイトでは怖気を覚える[[ギルガメッシュ|英雄王]]が続出した。 | | :彼女の実装時期は『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]』第二章が公開真っ最中であり、上記の台詞も映画オリジナルの描写付きで捕食シーンがガッツリ描かれていたため、タイムリーにトラウマを掘り返されたマスターが大量発生し、動画サイトやイラストサイトでは怖気を覚える[[ギルガメッシュ|英雄王]]が続出した。 |
− | :また『渇愛の重力圏』シナリオパートでも愛を欲する訴えに『Heaven’s Feel]』第二章の主題歌「I beg you」の歌詞を思い浮かべたマスターも多い模様。 | + | :また「渇愛の重力圏」シナリオパートでも愛を欲する訴えに『[Heaven’s Feel]』第二章の主題歌「I beg you」の歌詞を思い浮かべたマスターも多い模様。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
− | *CVを担当する潘めぐみ氏は、型月関連作品初出演と同時に「[[間桐桜|桜]]系のキャラクターのCVは下屋則子氏が担当する」という法則を打ち破るという快挙を成し遂げた。 | + | *没になったアルターエゴ仲間で[[カズラドロップ]]と[[ヴァイオレット]]がいる。 |
| + | **過去のイベントが復刻する際は「関連する新しいサーヴァントが追加される」というのが近年のFGOの定例であったため『深海電脳楽土 SE.RA.PH -Second Ballet-』で新サーヴァントが追加されること自体は予想されていた。しかし、カズラドロップは『[[Fate/EXTRA CCC FoxTail|FoxTail]]』で現在ラスボスとして活動している真っ最中であり、キングプロテアはゲーム上で再現するのが非常に難しい部分がいくつもあったため、消去法でヴァイオレットが最有力候補と目されていた。 |
| *構成する女神の一柱にティアマトが含まれているからか、第二再臨以降では頭からティアマトを思わせる角が生え、第三再臨では体に巻き付いている衣装のようなものも若干の面影を見せる。また、包帯に隠されていた側の目が赤いオッドアイになっている、腹部に赤い紋様が現れるといった神代回帰と類似した兆候も現れる。 | | *構成する女神の一柱にティアマトが含まれているからか、第二再臨以降では頭からティアマトを思わせる角が生え、第三再臨では体に巻き付いている衣装のようなものも若干の面影を見せる。また、包帯に隠されていた側の目が赤いオッドアイになっている、腹部に赤い紋様が現れるといった神代回帰と類似した兆候も現れる。 |
− | *見た目の通りに「超巨大」特性を持つ。[[BB (水着)]]に続いてプレイアブルのサーヴァントでは2人目。ただしBBと違い「人型」特性はきちんと持っている。 | + | *見た目の通りに「超巨大」特性を持つ。[[BB (水着)]]に続いてプレイアブルのサーヴァントでは2人目(ただしBBと違い「人型」特性はきちんと持っている)。 |
− | *[[ゴルゴーン]]や[[ポール・バニヤン]]の前例があるため、味方としての実装時にはサイズダウンか設定の調整による等身大のキャラが個別に用意されると大半のユーザーは考えていたため、'''ボスキャラそのままの超巨大サイズで実装された'''ことでユーザーらの度肝を抜いた。 | + | *[[ゴルゴーン]]や[[ポール・バニヤン]]の前例があるため、味方としての実装時にはサイズダウンか設定の調整による等身大のキャラが個別に用意されると大半のユーザーは考えていたため、'''ボスキャラそのままの超巨大サイズで実装された'''ことでユーザー達の度肝を抜いた。 |
− | **そのサイズたるや立ち絵では体育座り状態でそれでも口から上が画面外に飛び出し、マイルームでは体育座りで尚且つ屈みこんでいる専用絵が用意されているという規格外。戦闘モーションでは何と体育座りから瞬間移動し、敵前で四つん這いの体勢で出現して殴りかかる。プロフィールで最低サイズが5mとあるが、[[イヴァン雷帝]]が体育座り状態の彼女の膝くらいの身長となっているので、'''最低まで縮むと5mというだけで、別に平時は最低サイズで圧迫状態でいなければならないというわけではない模様'''。 | + | **そのサイズたるや立ち絵では体育座り状態でそれでも口から上が画面外に飛び出し、マイルームでは'''体育座りでなおかつ屈みこんでいる専用絵が用意されている'''という規格外。戦闘モーションでは何と体育座りから瞬間移動し、敵前で四つん這いの体勢で出現して殴りかかる。プロフィールで「最低サイズが5m」とあるが、[[イヴァン雷帝]]が体育座り状態の彼女の膝くらいの身長となっているので、'''最低まで縮むと5mというだけで、別に平時は最低サイズで圧迫状態でいなければならないというわけではない模様'''。 |
| *「人間を遥かに超えたサイズになる」「サイズ可変」「宝具が巨大さを活かした質量攻撃」などの共通点から、実装直後から二次創作では[[ポール・バニヤン]]とセットで描くファンアートが多数創作されている。 | | *「人間を遥かに超えたサイズになる」「サイズ可変」「宝具が巨大さを活かした質量攻撃」などの共通点から、実装直後から二次創作では[[ポール・バニヤン]]とセットで描くファンアートが多数創作されている。 |
− | *没になったアルターエゴ仲間で[[カズラドロップ]]と[[ヴァイオレット]]がいる。 | + | *CVを担当する潘めぐみ氏は、型月関連作品初出演と同時に「[[間桐桜|桜]]系のキャラクターのCVは下屋則子氏が担当する」という法則を打ち破るという快挙を成し遂げた。 |
− | **過去のイベントが復刻する際は関連する新しいサーヴァントが追加される、というのが近年のFGOの定例であったため、深海電脳楽土でも新サーヴァントが追加されること自体は予想されていた。しかし、カズラドロップはFoxTailで現在ラスボスとして活動している真っ最中であり、キングプロテアはゲーム上で再現するのが非常に難しい部分がいくつもあったため、消去法でヴァイオレットが最有力候補と目されていた
| + | *アルターエゴ”G”というのはCCCマテリアルのとおり「Gigantism、Growing、Greed」といった単語の略称だったのだが、FGO実装後は霊基再臨1度目の姿とその際の怪獣モーフから「ゴジラ」と「ガチャピン」なる意味合いまでファン間で冗談交じりに言及されるようになった。 |
− | *アルターエゴ”G”というのはCCCマテリアルのとおりgigantism、growing、greedといった単語の略称だったのだが、FGO実装時霊基再臨1度目の姿とその際の怪獣モーフから、「ゴジラ」と「ガチャピン」なる意味合いまでファン間で冗談交じりに言及されるようになった。 | + | **ゴジラは当然怪獣の始祖的な意味合いで例えに出されているのに加え、作中でも関係する諸々がゴジラの頭文字を取って「G○○」と呼称されることが多い点や、彼女が上記の再臨時のみライバル視しているメカエリチャンがメカゴジラのオマージュを多く持つ点、大本であるティアマトの第七特異点での描写に『シン・ゴジラ』の影響がある点などが大まかな理由。 |
− | **ゴジラは当然怪獣の始祖的な意味合いで例えに出されているのに加え、作中でも関係する諸々がゴジラの頭文字を取って「G○○」と呼称されることが多い点や、彼女が上記の再臨時のみライバル視しているメカエリチャンがメカゴジラのオマージュを多く持つ点、大本であるティアマトの第七特異点での描写にシン・ゴジラの影響がある点などが大まかな理由。 | |
| **ガチャピンは再臨の姿が緑を基調とした着ぐるみのような印象であるのに加え、手の甲部分に付いている毛玉のようなものがガチャピンの体の各所に付いているものと似ているため。また、彼女が霊基再臨時に発言する「食べちゃうぞ」という台詞が、豆知識番組などで取り上げられるガチャピンの歌「たべちゃうぞ」にてガチャピンが歌っているとされる<ref group = "注">この曲が作られたのが相当な初期でキャラクターが定まっていなかった頃であり、子供のマスコットというキャラが定着した現在は黒歴史扱いなのかガチャピンはこの歌を覚えていないという扱いにされている。</ref>「イタズラする子は食べちゃうぞ」という歌詞が被ることも理由。なお、ガチャピンは設定上は恐竜の子供である。 | | **ガチャピンは再臨の姿が緑を基調とした着ぐるみのような印象であるのに加え、手の甲部分に付いている毛玉のようなものがガチャピンの体の各所に付いているものと似ているため。また、彼女が霊基再臨時に発言する「食べちゃうぞ」という台詞が、豆知識番組などで取り上げられるガチャピンの歌「たべちゃうぞ」にてガチャピンが歌っているとされる<ref group = "注">この曲が作られたのが相当な初期でキャラクターが定まっていなかった頃であり、子供のマスコットというキャラが定着した現在は黒歴史扱いなのかガチャピンはこの歌を覚えていないという扱いにされている。</ref>「イタズラする子は食べちゃうぞ」という歌詞が被ることも理由。なお、ガチャピンは設定上は恐竜の子供である。 |
− | **第三再臨の姿も姿で、「模様がダダ(ウルトラマンに登場する宇宙人)っぽい」、「角がゼットンやエレキングに見える(前者はウルトラマン、後者はウルトラセブンの怪獣)」などと喩えられ、とにかく怪獣関連の話題に事欠かない。理由としては声優の潘氏が近年のウルトラシリーズでマスコットキャラの声を担当したことも一因と思われる。 | + | **第三再臨時の姿も姿で「模様がダダ(ウルトラマンに登場する宇宙人)っぽい」「角がゼットンやエレキングに見える(前者はウルトラマン、後者はウルトラセブンの怪獣)」などと喩えられ、とにかく怪獣関連の話題に事欠かない。理由としては声優の潘氏が近年のウルトラシリーズでマスコットキャラの声を担当したことも一因と思われる。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |