差分
→本編
==== 本編 ====
==== 本編 ====
;「圧制者と聞いて!」
:Lostbelt No.3『人智統合真国 シン 紅の月下美人』より。
: 叛逆三銃士の一人としてダ・ヴィンチに紹介されての一言。いつも以上に前のめりな様子は、なんだか呼ばずとも向こうからやって来たのでは、と思わせるほど。
;「まあまあ。圧制者に怒り募らす想いは我らとて同じ。どうか暗殺の英霊、荊軻どのにも共に戦っていただきたい!」
: 同上。
: 同じく叛逆三銃士として紹介された荊軻が、始皇帝暗殺というこの上なく自分に適した舞台にも関わらず三銃士とひとくくりにされていることに憤っているのを見ての発言。何も間違ったことは言っていないが、まさか彼がとりなされるのではなくとりなす側になるとは想像できなかったユーザーも多い。
;「見過ごしていた美と善に気づき、看過しきれぬ醜悪さに気づく。それが成長というものだ。」
;「なれるとも。スパルタクスには誰でもなれる。人生とは即ち、逆境への叛逆に他ならないのだから!」
: 同上。
: 村の外を知りたがった少年を肩に乗せて歩きながら、自分もスパルタクスのようだったら、とこぼす少年に対して。誰でもなれる、というあたり彼が自身の生前の偉業を英雄的なものとは捉えていないことがよくわかる。逆境に打ち勝とうという「ごく当たり前の気持ち」が叛逆への第一歩だという。
;「踏み止まり見届けるというのもまた勇気ある行為である。少年よ、君は恥じる余地などなく強かったとも。」
: 同上。
: 魔獣との戦闘に恐怖して立ちすくみ、役に立てなかったと落ち込む少年に微笑みかけながら。上述のセリフと合わせ、戦う力だけが叛逆ではない、もっと精神的な部分にこそ叛逆の骨子があるという彼なりの叛逆理念が垣間見える。
;「民には、自由が与えられるべきなのだ。」
;「戦うための牙、未来への希望、そういったものを掴み取って初めて、競い合うことが許される。」
;「無論、私は[[主人公 (Grand Order)|マスター]]のサーヴァントだ。」
;「マスターの属する陣営、汎人類史の勝利を懸けて戦う。その意志に一片の曇りもない。」
;「だがな、人の誇りを讃える者として敢えて言おう。」
;「生き残るべきが汎人類史の側だと<ruby><rb>決めつけて進むべきではない</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>。」
: 同上。
: 汎人類史の英霊として戦うことに迷いはない、けれど相手が弱者のまま一方的に攻め滅ぼしてしまえばそれは圧制者と同じこと。人の誇りを讃える彼は、剪定された世界に生きる人々が決して「摘み取られて当然」の存在ではないと主張した。
;「[[主人公 (Grand Order)|〇〇]]よ。未だ圧制者ならざる者よ。」<br>「今こそ、その権能をスパルタクスに示す時が来た。」<br>「<ruby><rb>我に令呪を課すのだ</rb><rt>・・・・・・・・・</rt></ruby>。」<br>「そしてただ一言、命じるだけで良い。<ruby><rb>跳べ</rb><rt>・・</rt></ruby>と。」
;「[[主人公 (Grand Order)|〇〇]]よ。未だ圧制者ならざる者よ。」<br>「今こそ、その権能をスパルタクスに示す時が来た。」<br>「<ruby><rb>我に令呪を課すのだ</rb><rt>・・・・・・・・・</rt></ruby>。」<br>「そしてただ一言、命じるだけで良い。<ruby><rb>跳べ</rb><rt>・・</rt></ruby>と。」
:Lostbelt No.3『人智統合真国 シン 紅の月下美人』第9節「叛逆の暁星」にて、儒によって蒙を啓かれた民を滅するため、衛星軌道上の万里の長城の1パーツをパージして落下させるという大質量攻撃に対して。
:Lostbelt No.3『人智統合真国 シン 紅の月下美人』第9節「叛逆の暁星」にて、儒によって蒙を啓かれた民を滅するため、衛星軌道上の万里の長城の1パーツをパージして落下させるという大質量攻撃に対して。