差分
→登場人物
== 登場人物 ==
== 登場人物 ==
;ゴドー (GODO)
;ゴドー (GODO)
:主人公。人間最後の生き残り。[[概念武装|ブラックバレル]]の使い手。<br />生き残った人間が暮らす「人工楽園」に住んでいたが、タイプ・ジュピターにより消滅。環境適応処置を受けていたこともあって1人生き残る。<br />復讐のため[[魔術協会|封印区アトラシア]]からブラックバレルを発掘してタイプ・ヴィーナス降下阻止作戦に参加。<br />「鳥墜し」(タイプ・ヴィーナス撃墜)を成し遂げたため、GODO(銃神、偽神、神もどき)と呼ばれるようになる。<br />セカイジュの葉(天使型捕食端末)の狩りで生計を立てている。報酬は1匹につき銅3枚で弾代を引くと銅1枚程度。<br />タイプ・サターン迎撃作戦で世界樹の街を守り、天使をかばって死亡。
:主人公。人間最後の生き残り。[[概念武装|ブラックバレル]]の使い手。<br />生き残った人間が暮らす「人工楽園」に住んでいたが、タイプ・ジュピターにより消滅。環境適応処置を受けていたこともあって1人生き残る。<br />復讐のため[[魔術協会|封印区アトラシア]]からブラックバレルを発掘してタイプ・ヴィーナス降下阻止作戦に参加。<br />「鳥墜し」(タイプ・ヴィーナス撃墜)を成し遂げたため、GODO(銃神、偽神、神もどき)と呼ばれるようになる。<br />セカイジュの葉(天使型捕食端末)の狩りで生計を立てている。報酬は1匹につき銅3枚で弾代を引くと銅1枚程度。<br />世界樹の街を守るためのタイプ・サターン迎撃作戦に参加し、天使をかばって死亡。
;少女 (V/V)
;少女 (V/V)
:天使の姿をした少女。ゴドーに撃墜された[[アリストテレス]]の一体、タイプ・ヴィーナスの意識が人々の持つ天使のイメージを参考に具現化した存在。<br />ゴドーのアパートに居座り、ゴドーの姉の遺品であるエレキギターをひいたりしてる穀潰し。食費増大に伴いゴドーの天使狩りのノルマも1日20体から30体に増えた。<br />「V/V」はおそらくヴィーナスとバーチャル。
:天使の姿をした少女。ゴドーに撃墜された[[アリストテレス]]の一体、タイプ・ヴィーナスの意識が人々の持つ天使のイメージを参考に具現化した存在。<br />ゴドーのアパートに居座り、ゴドーの姉の遺品であるエレキギターをひいたりしてる穀潰し。食費増大に伴いゴドーの天使狩りのノルマも1日20体から30体に増えた。<br />「V/V」はおそらくヴィーナスとバーチャル。
;アド・エデム
;アド・エデム
:騎士。亜麗との大戦で目立った活躍はなかったが、魔剣・斬撃皇帝の特性からタイプ・ジュピターを一撃で両断した。<br />斬撃皇帝は通常時は種であり、戦闘状態になると大地に突き刺さり大地を変換源として対象サイズに合わせて巨大化する。アリストテレス相手なら大地を大きく削り食らい、血液の赤い空を切り裂いて青い空が垣間見えるほどのサイズになる。<br />「星を食うもの」であるこの魔剣は、「人間を守るために世界を滅ぼす」という人間の在り方の具現。<br />その危険性から「魔女の大傘」に幽閉されてしまう。<br />タイプ・サターンとの戦いのために解放され、斬撃皇帝で倒した。以降の生死は不明。
:騎士。亜麗との大戦で目立った活躍はなかったが、魔剣・斬撃皇帝の特性からタイプ・ジュピターを一撃で両断した。<br />斬撃皇帝は通常時は種であり、戦闘状態になると大地に突き刺さり大地を変換源として対象サイズに合わせて巨大化する。巨大なアリストテレス相手なら大地を大きく削り食らい、血液の赤い空を切り裂いて青い空が垣間見えるほどのサイズになる。<br />「星を食うもの」であるこの魔剣は、「人間を守るために世界を滅ぼす」という人間の在り方の具現。<br />その危険性から「魔女の大傘」に幽閉されてしまう。<br />タイプ・サターンとの戦いのために解放され、斬撃皇帝で倒した。以降の生死は不明。
== 用語 ==
== 用語 ==