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→‎名台詞: ブラダマンテの幕間の物語会話追記。
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;「あぁ、あんたか。トロイアでは迷惑かけたね、どうも。……で、ここに石ころがあるんだが、あいつが来たら一緒にぶつけねぇか?」
 
;「あぁ、あんたか。トロイアでは迷惑かけたね、どうも。……で、ここに石ころがあるんだが、あいつが来たら一緒にぶつけねぇか?」
 
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。当人の知らない所で間接的な嫌がらせをけしかけている。<del>大人気ないぞオジサン</del>。
 
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。当人の知らない所で間接的な嫌がらせをけしかけている。<del>大人気ないぞオジサン</del>。
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; 「国破れてなんとやらさ。それこそ東方の言葉だったかねぇ。
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;  たとえ国が消えようとも人は残るし、海や川だって残る。
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;  想いだってそうさ。戦争に負けてしまっても、何もかもが消える訳じゃない。
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;  トロイアは派手に負けて滅亡したが、ほらこの通り。
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;  オジサンの子孫であるところの嬢ちゃんたちは、こんなにも立派に育ってくれた。
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;  ホッとするねぇ。血が、想いが、後世に残ったってのはさ。
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;  いや。むしろここは、戦争のひとつやふたつで消えてたまるか、かな?」
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: [[ブラダマンテ]]の幕間の物語にて、彼女がブリテン王国崩壊によりトロイア系譜の王国が消えてしまったことを悲しむ台詞に対しての返答。
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: 祖国は滅びてしまっても、自分の血と想いは次世代にしっかりと受け継がれていたことは、ヘクトールにとって何よりも喜ばしい事実なのだろう。
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;「大敵?そうかい?そりゃあ大昔、しかも二人とも生きていた頃の話じゃないのかな?
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; 今や二人じゃなく、二騎。同じマスターを戴く<ruby><rb>人理の影法師</rb><rt>サーヴァント</rt></ruby>同士だろう。
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; 不要な<ruby><rb>諍</rb><rt>いさか</rt></ruby>いを、終わった戦いを、わざわざカルデアに持ち込んじゃいないかね?
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: 同上。ブラダマンテとマンドリカルドの間にある確執に対しての諌めるかのような台詞。
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: 彼自身も[[アキレウス|因縁]][[パリス|深い]][[ペンテシレイア|相手]]が多いゆえの返答なのだろう。
    
; 「俺にとってのトロイアは、俺が死ぬまでですよ。」
 
; 「俺にとってのトロイアは、俺が死ぬまでですよ。」
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