差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== Fate/EXTRA ===
=== Fate/EXTRA ===
; 「へぇ、ずいぶん余裕じゃないかシンジ。そいつの目の前で、財宝を全部取っちまおうって算段かい?
; 「へぇ、ずいぶん余裕じゃないかシンジ。そいつの目の前で、財宝を全部取っちまおうって算段かい?<br> いや、もうどうしようもないねじ曲がりっぷりだ! 小悪党にもほどがある!」
: トレジャーハントに際し、シンジが主人公に行った挑発を受けて。
: トレジャーハントに際し、シンジが主人公に行った挑発を受けて。
;「あん、手抜きだぁ? そんなのしたに決まってるじゃないか」
;「あん、手抜きだぁ? そんなのしたに決まってるじゃないか」<br> 「いやあ、アタシは本気でも、こればっかりは仕方ないっつーか。<br> あくまでアタシは副官だからねぇ。命令以上の事はできねぇっつーか。金を出すのは主人の役目だし?」
: 戦闘で手痛い目にあった後。遠まわしに慎二に不満を述べているようにも、ツメの甘いシンジを揶揄しているようにも。
: 戦闘で手痛い目にあった後。遠まわしに慎二に不満を述べているようにも、ツメの甘いシンジを揶揄しているようにも。
; 「アタシはアンタの副官だよ? 金額分はきっちり働かせてもらうさ。
; 「アタシはアンタの副官だよ? 金額分はきっちり働かせてもらうさ。<br> でもなぁ、八百長なんざつまらないだろ? 手加減とか出し惜しみとかよしてくれ。アタシゃ宵越しの弾は持たない主義さ。<br> いいじゃないか、食い物も男も女も殺し合いも、真っ向勝負が一番気持ちいいんだからさ!<br> どうせアタシら悪党だろう? 悪党の利点なんて、食い散らかせるコトだけじゃないか。<br> しけった花火なんざ誰も喜ばない。アンタも悪党なら、派手にやらかせばいいんだよ」
: 決戦日、エレベーターの中で。降参するよう主人公に持ちかけたシンジが、手ひどく拒絶された後に。
: 決戦日、エレベーターの中で。降参するよう主人公に持ちかけたシンジが、手ひどく拒絶された後に。
:そんな提案はつまらない、と言う享楽主義者。
:そんな提案はつまらない、と言う享楽主義者。
;「おや、勝つだけじゃなく、恥までかかせると?
;「おや、勝つだけじゃなく、恥までかかせると?<br> 強欲だねぇシンジ。いいよ、ロープの準備をしておこう。<br> マストに吊り下げるなり、好きにするといい」
: 決戦直前。処刑法は海賊らしく。
: 決戦直前。処刑法は海賊らしく。
; 「はん、情けなんざ持ち合わせてないっての。アタシにあるのは愉しみだけさね。
; 「はん、情けなんざ持ち合わせてないっての。アタシにあるのは愉しみだけさね。<br> 出し惜しむのは幸運だけだ。命も弾も、ありったけ使うから愉しいのさ! ましてやこいつは大詰め、正念場って奴だ。<br> さあ破産する覚悟はいいかい? 一切合財、派手に散らそうじゃないか!」
: 決戦直前。楽しくて仕方がない様子の女海賊。
: 決戦直前。楽しくて仕方がない様子の女海賊。
; 「野郎共、時間だよ! 嵐の王、亡霊の群れ、ワイルドハントの始まりだ!」
; 「野郎共、時間だよ! 嵐の王、亡霊の群れ、ワイルドハントの始まりだ!」<br> 「アタシの名前を覚えて逝きな! テメロッソ・エル・ドラゴ! 太陽を落とした女ってな!」
: 宝具解放、「黄金鹿と嵐の夜」。太陽すら落とす砲撃の嵐。
: 宝具解放、「黄金鹿と嵐の夜」。太陽すら落とす砲撃の嵐。
; 「うん? 悔しいかって? そりゃ反吐が出るほど悔しいさ。
; 「うん? 悔しいかって? そりゃ反吐が出るほど悔しいさ。<br> だがねぇ、一番はじめに契約した時に言っただろう、坊や。<br> "覚悟しとけよ? 勝とうが負けようが、悪党の最期ってのは笑っちまうほどみじめなもんだ"ってねぇ!」<br> 「あんだけ立派に悪党やったんだ。この死に方だって贅沢ってなもんさ。愉しめ、愉しめよシンジ。<br> そしてアンタらも容赦なく笑ってやれ。ピエロってのは笑ってもらえないと、そりゃ哀れなもんだからな。<br> ……さて。ともあれ、よい航海を。次があるなら、アタシより強くなっていてくれよ?<br> アタシゃ本業は軍艦専門の海賊だからねぇ。自分より弱い相手と戦うってのは、どうも尻の座りが悪くていけない」
: 敗北後。負けても飄々とした態度を崩さぬ彼女に対し、悔しくないのかと言い募るシンジに対する答えと、勝者である主人公達に向けた言葉。
: 敗北後。負けても飄々とした態度を崩さぬ彼女に対し、悔しくないのかと言い募るシンジに対する答えと、勝者である主人公達に向けた言葉。
:死もまた良し、と笑って最期を迎える。
:死もまた良し、と笑って最期を迎える。