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158 バイト追加 、 2015年4月15日 (水) 23:41
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**正確には、サーヴァントに魔力を精製する機能=エンジンがないわけではなく、それを始動させるための機能=キーが、マスターの魔力によって担われている。キーがなければ車は動かないが、動くためのエンジンは車がもとから持っている、という関係。「英霊」という莫大な魔力の塊を人間であるマスターの魔力のみで現界させているわけではない(とはいえ、マスターからの魔力供給が潤沢であれば、その分エンジンは好調に回るので、それに越したことはない)。
 
**正確には、サーヴァントに魔力を精製する機能=エンジンがないわけではなく、それを始動させるための機能=キーが、マスターの魔力によって担われている。キーがなければ車は動かないが、動くためのエンジンは車がもとから持っている、という関係。「英霊」という莫大な魔力の塊を人間であるマスターの魔力のみで現界させているわけではない(とはいえ、マスターからの魔力供給が潤沢であれば、その分エンジンは好調に回るので、それに越したことはない)。
 
*ステータス中の「幸運」はBランク。生前といい聖杯戦争中といい、幸運というほどラッキーなことに恵まれてるとは程遠く、そもそもこの数字は召喚した魔術師の補正なのだが……?<br>葛木との出会いで運を使い果たした説が存在するが、対魔力で苦難してるのが他のキャスターと比べても彼女だけだったり、葛木が魔術素養がないため契約も出来ないので、一人で陣地を確保して魔力供給しなればならなかったりと、信憑性に乏しい。<br>ただ彼女の場合はその出会いによって、聖杯に託した『願い』が叶っている。どのルートを通っても、結局は両方とも死ぬという自身の悲劇的な運命を覆せはしないので、Bというのは妥当かもしれない。
 
*ステータス中の「幸運」はBランク。生前といい聖杯戦争中といい、幸運というほどラッキーなことに恵まれてるとは程遠く、そもそもこの数字は召喚した魔術師の補正なのだが……?<br>葛木との出会いで運を使い果たした説が存在するが、対魔力で苦難してるのが他のキャスターと比べても彼女だけだったり、葛木が魔術素養がないため契約も出来ないので、一人で陣地を確保して魔力供給しなればならなかったりと、信憑性に乏しい。<br>ただ彼女の場合はその出会いによって、聖杯に託した『願い』が叶っている。どのルートを通っても、結局は両方とも死ぬという自身の悲劇的な運命を覆せはしないので、Bというのは妥当かもしれない。
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*召喚時での彼女の聖杯にかける願いは'''「故郷に帰りたい」'''だったが、葛木に出会った後に願いが変質している。
 
*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、トロイ戦争の英雄であるアキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
 
*伝承ではイアソンも含めて3回、もしくは4回結婚したとされる。4回目の時は不老不死の力を獲得し、トロイ戦争の英雄であるアキレウスと結婚したとも言われる。『hollow』では凛から戸籍を買って、式こそ挙げていないものの正式に葛木先生と入籍している。
 
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
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