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| :マスター。基本的にはマスターの苦境に対して愉悦しているが、ここぞというときには、司馬懿の能力もあいまって、強力な味方となる。 | | :マスター。基本的にはマスターの苦境に対して愉悦しているが、ここぞというときには、司馬懿の能力もあいまって、強力な味方となる。 |
| :時計塔の事実上の君主(ロード)として責任ある立場を担っていた彼女からすると、突然世界最後のマスターになった主人公に対しては同情的。 | | :時計塔の事実上の君主(ロード)として責任ある立場を担っていた彼女からすると、突然世界最後のマスターになった主人公に対しては同情的。 |
− | :期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では弟子としていたため、召喚後も彼/彼女のことを弟子扱いしている。 | + | :期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では弟子として扱っており、事件解決後にカルデアに召喚された彼女にはその記憶はない(はず)だが、 |
| + | :変わらず主人公を「弟子」と呼び、親しげに接している。 |
| ;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]] | | ;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]] |
| :義兄。ライネスが疑似サーヴァントとして事件に巻き込まれた原因でもある。 | | :義兄。ライネスが疑似サーヴァントとして事件に巻き込まれた原因でもある。 |
| :大切に思っている事は変わりなく、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では彼が死亡した(と思われていた)ことで大きく取り乱し、事件解決への動機となった<ref group="注">この死亡も偽装であったため、プレイヤーからは故事に倣って「死せる孔明、生ける仲達を走らす」などと言われていた。</ref>。 | | :大切に思っている事は変わりなく、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では彼が死亡した(と思われていた)ことで大きく取り乱し、事件解決への動機となった<ref group="注">この死亡も偽装であったため、プレイヤーからは故事に倣って「死せる孔明、生ける仲達を走らす」などと言われていた。</ref>。 |
− | :概要の項にもある通り、司馬懿が「ライネスを依り代として」疑似サーヴァントで召喚された最大の理由は「エルメロイⅡ世を依り代としている諸葛孔明」の宝具によるものだが、これにはさらに別の理由もあり、生前の『戦いに出てこない司馬懿に、孔明が女物の服を贈って挑発した』と言う逸話が英霊の座に持ち込まれているせいで、司馬懿と言う英霊に「女性が依り代でも構わないという情報が記録されている」せいだというのが本人の口より判明した<ref group="注">幕間の物語「司馬懿〔ライネス〕」『レディ・ライネスの追憶』</ref>。 | + | :概要の項にもある通り、司馬懿が「ライネスを依り代として」疑似サーヴァントで召喚された最大の理由は「エルメロイⅡ世を依り代としている諸葛孔明」の宝具によるものだが、 |
− | :なおこれは同時に「司馬懿が応じたならば、孔明は必ずそれに応える」と言う縁にもなっているらしく、人格の主導権を完全にエルメロイⅡ世に渡して自身は一切表に出てくる事が無い諸葛孔明でも、司馬懿が呼びかけた場合に限り孔明の人格が表に出てくる。 | + | :これにはさらに別の理由もあり、生前の『戦いに出てこない司馬懿に、孔明が女物の服を贈って挑発した』と言う逸話が英霊の座に持ち込まれているせいで、 |
| + | :司馬懿と言う英霊に「女性が依り代でも構わないという情報が記録されている」せいだというのが本人の口より判明した<ref group="注">幕間の物語「司馬懿〔ライネス〕」『レディ・ライネスの追憶』</ref>。 |
| + | :なおこれは同時に「司馬懿が応じたならば、孔明は必ずそれに応える」と言う縁にもなっているらしく、普段はⅡ世に行動を任せて表に出てこない孔明だが、 |
| + | :司馬懿が呼びかけた場合に限っては孔明の人格が表に出てくる。 |
| ;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]] | | ;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]] |
| :義兄の内弟子。自分と同様に事件に巻き込まれた友人。 | | :義兄の内弟子。自分と同様に事件に巻き込まれた友人。 |