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;アトラム・ガリアスタ
 
;アトラム・ガリアスタ
:彼女を召喚した本来のマスター。
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:彼女を召喚した本来のマスター。UFO版アニメで初登場。
 
:金毛羊皮ではなく契約破りの短剣を持っていたことから失望されたのを皮切りに、家伝の魔術をあっさり越えられたことから嫌悪される。
 
:金毛羊皮ではなく契約破りの短剣を持っていたことから失望されたのを皮切りに、家伝の魔術をあっさり越えられたことから嫌悪される。
 
:彼女自身も生贄を何とも思わず終始自分を魔女扱いすることにうんざりしており、ついには自害させられそうになったところを返り討ちにする。
 
:彼女自身も生贄を何とも思わず終始自分を魔女扱いすることにうんざりしており、ついには自害させられそうになったところを返り討ちにする。
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*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*プロット段階ではキャスタールートも存在したらしい。なんでもロリっ娘になった彼女をパートナーにするとかなんとか……。氷室の天地に登場するカードゲーム「英雄史大戦」のカードでメディアがロリっ娘になっているのは、このプロットが元ネタ。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
 
*最初のマスターとの諍いについては、キャラクターマテリアルの奈須きのこによると「最初に彼女を召喚したマスターに散々嫉妬され、ひどい目に遭わされたので騙し討ちしましたが~」とのこと。
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**UFO版アニメでは礼呪での自害を強要されそうになるも、自分自身に「破戒すべき全ての符」を使用して契約を断ち切っていたので事なきを得ている。この際、魔術儀式の生贄にされそうになった子供達を逃しており、ファンの間で急速に株価が上昇している。
 
*ルール違反によってアサシンを召喚したキャスターだが、彼女とは別に「聖杯が選んだ、本来アサシンを召喚するはずだったマスター」も存在はしていた。しかし、この人物はサーヴァント召喚前に彼女に発見され、殺されている。
 
*ルール違反によってアサシンを召喚したキャスターだが、彼女とは別に「聖杯が選んだ、本来アサシンを召喚するはずだったマスター」も存在はしていた。しかし、この人物はサーヴァント召喚前に彼女に発見され、殺されている。
 
*金羊の皮が使えればコルキスの竜を召喚出来るが、この竜は竜種の中でも大したことない方なので、第五次聖杯戦争においては最弱から中堅に上がる程度の戦力にしかならないという。しかし、第五次で中堅と言うと、ギルガメッシュ、ヘラクレス、アルトリアの三人以外は勝てるか怪しい強さになることを意味するので、大いに戦力増強されるのは間違いない。
 
*金羊の皮が使えればコルキスの竜を召喚出来るが、この竜は竜種の中でも大したことない方なので、第五次聖杯戦争においては最弱から中堅に上がる程度の戦力にしかならないという。しかし、第五次で中堅と言うと、ギルガメッシュ、ヘラクレス、アルトリアの三人以外は勝てるか怪しい強さになることを意味するので、大いに戦力増強されるのは間違いない。
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:[[葛木宗一郎|葛木]]と戦った場合、「惚れた方の負け」ということでキャスターが自滅する。本来ありえない組み合わせだが、キャスターは戦闘が始まれば圧倒的火力で相手を葬り、葛木は気付かれる前に相手を即死させるため、初撃を取ったほうが問答無用で勝つという前提戦となる。そのため真面目に戦闘した場合には、まずまともな戦いにならない。
 
:[[葛木宗一郎|葛木]]と戦った場合、「惚れた方の負け」ということでキャスターが自滅する。本来ありえない組み合わせだが、キャスターは戦闘が始まれば圧倒的火力で相手を葬り、葛木は気付かれる前に相手を即死させるため、初撃を取ったほうが問答無用で勝つという前提戦となる。そのため真面目に戦闘した場合には、まずまともな戦いにならない。
 
;VSシエル
 
;VSシエル
:[[シエル]]と戦った場合、魔術で勝負する限り、神代の魔女であるキャスターが必ず勝つ。キャスターは人間が相手なら第五次聖杯戦争のサーヴァント中で最悪にして最大の成果をあげる。だが、この前提もあくまで魔術の技量に関してのみで身体能力の差は考慮されておらず、更にシエルが魔術協会から降霊魔術の最奥を入手してきて第七聖典で打ち込む、などした場合には話が変わってくる。
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:[[シエル]]と戦った場合、魔術で勝負する限り、神代の魔女であるキャスターが必ず勝つ。キャスターは人間が相手なら第五次聖杯戦争のサーヴァント中で最悪にして最大の成果をあげる。だが、この前提もあくまで魔術の技量に関してのみで身体能力の差は考慮されておらず、更にシエルが魔術協会から降霊魔術の最奥を入手してきて第七聖典で打ち込む、などした場合には話が変わってくる。事実、UBWルートでは凛の魔術で強化された八極拳を食らって倒される寸前に追い込まれており、単純な身体能力は常人と大差無い事が判明している。
    
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