200行目: |
200行目: |
| ;[[パッションリップ]] | | ;[[パッションリップ]] |
| :むらむらする好みの異性らしい。生まれ間もなく、思考も幼く、顔もあどけない。だが身体は豊満な大人の女。 | | :むらむらする好みの異性らしい。生まれ間もなく、思考も幼く、顔もあどけない。だが身体は豊満な大人の女。 |
− | :コミック版『深海電脳楽土SE.RA.PH』では彼女に同情し、その呪縛から解き放つべく奮戦する。 | + | :『Grand Order』のイベント『深海電脳楽土SE.RA.PH』では彼女を敵の呪縛から解き放つべく命懸けで奮戦した。 |
| ;[[メルトリリス]] | | ;[[メルトリリス]] |
| :パッションリップは対照的に、そのボディに無駄がないと認めつつも、下記のように性的には完全に対象外。 | | :パッションリップは対照的に、そのボディに無駄がないと認めつつも、下記のように性的には完全に対象外。 |
215行目: |
215行目: |
| ;[[シュヴァリエ・デオン]] | | ;[[シュヴァリエ・デオン]] |
| :『Fate/Grand Carnival』にて、フェンシング競技で対決。 | | :『Fate/Grand Carnival』にて、フェンシング競技で対決。 |
− | :午前中だったので勝利を確信していたが、屋内で日中の加護が得られず、敗北してしまった。 | + | :午前中だったので勝利を確信していたが、屋内のため日中の加護が得られず瞬殺された。 |
| | | |
| ;[[妖精騎士ガウェイン]] | | ;[[妖精騎士ガウェイン]] |
244行目: |
244行目: |
| :同じ円卓の騎士の一員であり妹。生前ではランスロットに殺害されている。 | | :同じ円卓の騎士の一員であり妹。生前ではランスロットに殺害されている。 |
| :『Grand Order』第六章の前日譚では、円卓の仲間たちとの殺し合いに端を発する連日の戦いで身心共に疲弊しきり介錯を望んだ彼女を、彼女が拘束していた偽のリチャード一世もろとも葬った。 | | :『Grand Order』第六章の前日譚では、円卓の仲間たちとの殺し合いに端を発する連日の戦いで身心共に疲弊しきり介錯を望んだ彼女を、彼女が拘束していた偽のリチャード一世もろとも葬った。 |
− | : 彼女が実装され、カルデアで再会した際は嬉しそうに頭を撫でているが、何処かぎこちなさも感じられる。 | + | : カルデアで再会した際は嬉しそうに頭を撫でているが、件の六章の記録を持ちこしているためか何処かぎこちなさも感じられる。 |
| | | |
| ;[[ギャラハッド]] | | ;[[ギャラハッド]] |
257行目: |
257行目: |
| ;[[モードレッド]] | | ;[[モードレッド]] |
| :同じ円卓の騎士であり異父妹(弟)。原典では内乱の末、彼女に討たれた。 | | :同じ円卓の騎士であり異父妹(弟)。原典では内乱の末、彼女に討たれた。 |
− | :『Fate/Grand Order』のマテリアルでも、「立場は理解する」とだけ発言し、それ以外は「他には別に」と冷たく突き放している。 | + | :『Fate/Grand Order』のマテリアルでも「立場は理解する」とだけ発言し、それ以外は「他には別に」と冷たく突き放している。 |
− | :だが、モードレッドの話によると周囲の見ていない所では彼女に対しお兄ちゃん風を吹かせているらしく、そこが少々鬱陶しいらしい。 | + | :だがモードレッドによると周囲の見ていない所では彼女に対しお兄ちゃん風を吹かせているらしく、そこが少々鬱陶しいらしい。 |
| | | |
| ;[[マーリン]] | | ;[[マーリン]] |
337行目: |
337行目: |
| :パッションリップのSG当てクイズで「'''性欲を持て余す'''」と答えた主人公への反応。生徒会の面々の主人公を見る目は冷ややかで、発言力は3ダウンしてしまったが、彼への親近感は4アップ。 | | :パッションリップのSG当てクイズで「'''性欲を持て余す'''」と答えた主人公への反応。生徒会の面々の主人公を見る目は冷ややかで、発言力は3ダウンしてしまったが、彼への親近感は4アップ。 |
| :前掲した年下が好み発言と併せると、彼は'''ロリ巨乳フェチ'''だったかもという恐ろしい結論が……。 | | :前掲した年下が好み発言と併せると、彼は'''ロリ巨乳フェチ'''だったかもという恐ろしい結論が……。 |
| + | |
| + | ;「この剣は太陽の映し身。かつ負債を回収するもの……<RUBY><RB>転輪する勝利の剣</RB><RT>エクスカリバー・ガラティーン</RT></RUBY>!」 |
| + | :ストーリー序盤、'''借金取りのために主人公と対決'''した際の宝具「転輪する勝利の剣」使用時の台詞。 |
| + | :……借金取り立てるために日輪の聖剣を開放する太陽の騎士。いいのか、それで。 |
| + | :詳細は話題纏めの項に譲るが、一連のイベントの結果ガウェインは多数のファンから「'''円卓の借金取り'''」という称号を授かることに。 |
| | | |
| ;「……はい。レオ。闇夜の雲は払われるでしょう。<br> 朝焼けの昏き赤も、いずれは突く抜けるがごとき青空へと変わります。<br> 風が丘を<RUBY><RB>奔</RB><RT>はし</RT></RUBY>り、木漏れ日の<RUBY><RB>馬着</RB><RT>ブランケット</RT></RUBY>をまとって駆ける駿馬のたてがみを優しくくすぐるでしょう。<br> そして懐かしき城門が我らを迎え入れ、長きにわたる喉の渇きは癒される。<br> 王の帰還を祝い、花のように舞う乙女らの姿を、我らは盟友と肩を並べ慈しむでしょう……」 | | ;「……はい。レオ。闇夜の雲は払われるでしょう。<br> 朝焼けの昏き赤も、いずれは突く抜けるがごとき青空へと変わります。<br> 風が丘を<RUBY><RB>奔</RB><RT>はし</RT></RUBY>り、木漏れ日の<RUBY><RB>馬着</RB><RT>ブランケット</RT></RUBY>をまとって駆ける駿馬のたてがみを優しくくすぐるでしょう。<br> そして懐かしき城門が我らを迎え入れ、長きにわたる喉の渇きは癒される。<br> 王の帰還を祝い、花のように舞う乙女らの姿を、我らは盟友と肩を並べ慈しむでしょう……」 |
379行目: |
384行目: |
| | | |
| ; どのような仕事でも真面目にこなす。<br>時にそれが、仮に集金であっても。 | | ; どのような仕事でも真面目にこなす。<br>時にそれが、仮に集金であっても。 |
− | : 正確には台詞ではなく絆レベル1の時に解放されるマテリアルの記述。二行目は間違いなく『CCC』で借金を取り立てた時の事であろう。 | + | : 正確には台詞ではなく絆レベル1の時に解放されるマテリアルの記述。二行目は間違いなく後述の『円卓の借金取り』の件であろう。 |
| | | |
| ==== 本編 ==== | | ==== 本編 ==== |
467行目: |
472行目: |
| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
| ;円卓の借金取り | | ;円卓の借金取り |
− | :あるシーンで主人公 (EXTRA)がレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイから借りた'''100000Sm'''を取立てたことに由来する呼称。当然、主人公は「こんな真っ黒な仕事をやらされて騎士のプライドは傷つかないの!?」と問うが、太陽の騎士に一片の曇りも苦渋も無し。 | + | :『CCC』の序盤、[[主人公 (EXTRA)]]がレオから借りた'''100000Sm'''を取立てたことに由来する呼称。 |
− | :キャラ崩壊に定評のあるCCCガウェインの中でも屈指の迷シーン。この結果多数のファンから「'''円卓の借金取り'''」という称号を授かることに………。 | + | :とある理由で金が入用になったため仲間たちに無心して回ったところ、レオはトイチ(十日で金利一割)という暴利で大金を貸し付ける話を持ち掛ける。しかも目的が借金で右往左往する主人公をみて楽しみたかったからというアレっぷりだが、挙句「'''月の裏では時間が経過しないのでいつまでたっても借金が増えず楽しくない'''」という理由で殆ど間をおかずにガウェインが取立人として派遣された。 |
− | :踏み倒す事を選ぶとガウェインは力づくで回収するために実際に戦闘になるのだが…借金の返済の催促に日輪の聖剣を開放する。いいのかそれで。 | + | :当然主人公は「こんな真っ黒な仕事をやらされて騎士のプライドは傷つかないの!?」と問うが、太陽の騎士に一片の曇りも苦渋も無し。 |
− | :なおこの戦闘では「これもお使いくえすとですか」「午前の光よ、借金を返したまえ」「その財布を奪う!」「いいから、払うのです!」「取り立てる!」「年貢の納め時です!」「これが日本の踏み倒し…」など、各種攻撃アクションやスキル使用時のセリフが全てこの戦闘専用の物に差し替えられており、'''全てフルボイス'''である。 | + | :キャラ崩壊に定評のあるCCCガウェインの中でも屈指の迷シーンである。 |
− | :あげく宝具「転輪する勝利の剣」使用時の台詞も「この剣は太陽の映し身。かつ負債を回収するもの……<RUBY><RB>転輪する勝利の剣</RB><RT>エクスカリバー・ガラティーン</RT></RUBY>!」となっている始末。
| + | :なおこの戦闘では名台詞の項の宝具開放を筆頭に、「これもお使いくえすとですか」「午前の光よ、借金を返したまえ」「その財布を奪う!」「いいから、払うのです!」「取り立てる!」「年貢の納め時です!」「これが日本の踏み倒し…」など、各種攻撃アクションやスキル使用時のセリフも全てこの戦闘専用の物に差し替えられている。当然'''全てフルボイス'''である。 |
| :ちなみに逆にガウェインに勝つと借金を踏み倒せるのだが、「こんな無法がまかり通るとは…!」と言って倒れる。実力行使で取り立てるのも違法です。 | | :ちなみに逆にガウェインに勝つと借金を踏み倒せるのだが、「こんな無法がまかり通るとは…!」と言って倒れる。実力行使で取り立てるのも違法です。 |
| | | |
499行目: |
504行目: |
| : なお、チャージ増加については仕様が少々特殊であり、より正確に述べるなら「ターン終了時にチャージが0・1ならば2に、2・3ならば4(最大)にする」といった感じである。 | | : なお、チャージ増加については仕様が少々特殊であり、より正確に述べるなら「ターン終了時にチャージが0・1ならば2に、2・3ならば4(最大)にする」といった感じである。 |
| :尚、『レディ・ライネスの事件簿』で聖都の正門前での戦闘の記憶が改竄された状態で再現された際には何故か昼にならず夜のままで、主人公たちに楽勝で倒された。グレイ曰く、その時のガウェインは少し悲しそうだったとか。 | | :尚、『レディ・ライネスの事件簿』で聖都の正門前での戦闘の記憶が改竄された状態で再現された際には何故か昼にならず夜のままで、主人公たちに楽勝で倒された。グレイ曰く、その時のガウェインは少し悲しそうだったとか。 |
− | :ちなみにに主人公 (Grand Order)は「あれくらいでいいんだよ!/ああだったらよかったのに……」と本来のガウェイン戦がトラウマになっていた。 | + | :ちなみにに主人公 (Grand Order)は「あれくらいでいいんだよ!/ああだったらよかったのに……」とコメントした。 |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |