スーパーバニヤン
アルターエゴ | |
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真名 | スーパーバニヤン |
性別 | 女性 |
身長 |
156cm(第一・第二再臨時) 135cm(第三再臨時) |
体重 |
47kg(第一・第二再臨時) 35kg(第三再臨時) |
出典 | 伝承 |
地域 | 北アメリカ大陸(アメリカ、カナダ) |
属性 | 中立・中庸 |
声優 | 小見川千明 |
デザイン | リヨ |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『ミシシッピ・ミササイザーズ』にて登場。
- 特異点で映画のプロデューサーをやっており、「愉快な仲間達」と友に映画を撮影して公開しているが、人手や資金が足りていないためトラブルを多く抱えこんでいた。
- 特異点を訪れた主人公たちを「仲間達」に加えて資金繰りやトラブル解決を依頼して状況を改善してゆく傍ら、かつての仲間のメアリー・アニングと対立してゆく。
- 物語の終盤ではメアリーと最後の対決をして勝利するものの、本人の意図はそれとは正反対であった。
- 実のところスーパーバニヤンは「何も知らず、無敵の精神のままに開拓と称して世界を破壊していた」かつての自分を疎んでおり、「破壊者としての自分が大自然の化身であるプレシオサウルスくんとメアリーに倒され、主人公が荒ぶる自然である彼らを打倒することで世界が調和を取り戻す」というストーリーにしようとしていたのであった。
- だが、主人公たちの声援で「自分は存在してもいい」と自信を取り戻し、みんなのための調停者としての自己を確立。最後のトラブルも解決し、彼女の意図したストーリーはクランクアップを迎えた。
- 人物
- かつてのポール・バニヤンと比較するとお洒落で都会風の服装をした少女。
- 昔日の無垢さは根底にはあるが、さまざまな経験を積んだためか現代の価値観に則って行動しており、無軌道な開拓と自然破壊を嫌っている。
- 元からあった「誰かに認められたい」という気持ちから皆に認められるリーダーとなりたがっているようで、多くの仲間を集めて共に助け合おうとしているが、他人の期待に応えようとする反面「できる」と思った相手には期待と共に責務を要求するリーダーシップの負の面も見え隠れしている。
- 能力
- 基本的にはポール・バニヤンの頃とは変わっていない。
- 霊基を共有している「愉快な仲間達」の助けを得たり別途行動させたりする事もできる。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アルターエゴ | 主人公 (Grand Order) | C | B | C | C | E | C | 対魔力:C 道具作成:C いいね!の力:EX |
大統領令:C ビジョンクエスト:A メイプルシロップをかけよう:A |
宝具
- 闇を拓く星条の象り(アメリカズ・スイートハート・オブ・ダークネス)
- ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:30
最大捕捉:30人 - 支持者たちの一票(いいね!)を力の源として巨大化し、圧倒的な力で一撃を加える……という設定の宝具。
- 実際は普通に巨体を生かして殴っているだけであるが、ちゃんと強い。
真名:スーパーバニヤン
かつて樵の親方として皆の先頭に立ってきたポール・バニヤンが現代にアジャストした姿。
樵の親方ではなくみんなのリーダーとしてビジョンを掲げ、応援してくれる仲間達に働いてもらい、皆で目標を達成しようとしている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『ミシシッピ・ミササイザーズ』の開催に伴い実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- 愉快なライダー、愉快なアサシン
- 霊基を共有している「愉快な仲間達」のメンバー。
- 第三再臨から実際にキャラクターとして登場する。
- マイク・フィンク
- 霊基を共有している「愉快な仲間達」のメンバー。
- 第一・第二再臨状態では登場するが特に喋らず、第三再臨からは姿を見せなくなる。
- 『ミシシッピ・ミササイザーズ』では共に行動してたが、物語の終盤で対立した。
- メアリー・アニング
- 『ミシシッピ・ミササイザーズ』では「愉快な仲間達」のメンバーだったが離反され、物語の終盤まで対立していた。
- ポール・バニヤン
- 無敵だった頃のかつての自分。
- カルデアでは積極的にお姉さんぶろうとしているが逆に妹扱いされることもしばしば。
- 風魔小太郎
- 横文字のセンスが若干同類項の模様。
- トーマス・エジソン
- 同じ「大統領」のエッセンスを持つサーヴァント。
- 何故か彼を見ていると物凄い恨みの感情が湧いてくるとか。原因は間違いなく彼女であろう。
- ベイヴ
- かつて相棒だった青い牛。
- 今では「変わってしまった」らしく一緒にいないが、最終再臨の絵では共演している。
名台詞
メモ
脚注
注釈
出典